慶應義塾 International Clubコミュのカナダのワーキングホリデーについて

カナダってワーキングホリデービザがあるじゃないですか。でも、あれでつける仕事って実際どんな仕事があるんでしょうか？

理論上はいろんな仕事に就ける事になっているのかもしれませんが、実際の状況は違うというのが現実だと思います。

僕が知る限りでは、日本人だとやはり日本人のビジネス／サービス業だったり、そうでなくてもカフェやお店の店員というのが現実と聞きました。

現状を知っている方、客観的に見てどうですか？是非投稿してください。（予想などは誤った情報になりかねないので、お避けくださいませ。）

コメント(6)

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[2] mixiユーザー 12月07日 08:55

Beside U さん

どうもありがとうございます。全然レスが無いなーと思いながら、誰かがレスしてくれるのを待ち望んでいました。

なるほど！やっぱそうだったんですね。カナダのワーホリビザが欲しいという方をちょくちょく耳にするんですが、僕も現状がどんなものだか知らなかったので、聞かれても多分…としか言えなかったんですね。

カナダの日系企業は、ローカルスタッフになりうる永住権をもっている方や現地のカナディアンなんですね。カナダの日本人留学生って大学卒業した後、ビザサポートしてもらってカナダの日系企業に勤めるっていうことはないんですか？

NY（アメリカ）だと日本人留学生が大学卒業したあと、ビザサポートしてもらって日系企業に勤めるていう人が多いですよね。

参考になりました。貴重なご意見ありがとうございました。

[4] mixiユーザー 12月11日 11:25

Beside U さん

どうも、こんにちは。メッセージありがとうございます。そうなんですか、カナダの留学生はビザサポートをしてもらいカナダの日系企業に勤めるっていう事はないんですか。結構びっくりです。

でもカナダで大学卒業してアメリカに来ても、アメリカの労働ビザの必要条件に引っかからないことの方が多いような気がします。それでは、カナダの日本人留学生は、大学卒業後、大半は日本に帰るということでしょうか？

また、留学生の現状ですが、それはどこの国でも一緒だと思います。アメリカでも、カナダでも、オーストラリアでも、フランスでも…最近は、誰でも留学できる時代なので、しっかりと自分のゴールを達成した真の留学生が軽く見られがちであると、個人的にではありますが、そう思います。

名前のある大学に行き、そして学業だけでない部分で結果を出した人も、語学留学した人も、「留学」という一つのカテゴリーに入れられてしまうことがあるので、やはり経験した人じゃないと分からないんだな、と思います。百聞は一見にしかずとは、よく言ったものです。

カナダもアメリカのグリーンカードのようなシステムってあるんですか？

[6] mixiユーザー 01月12日 22:42

亀レスですが...

BsideUさんのおっしゃるように、ほとんどのワーホリの方は日系レストラン、ガイド、語学学校のカウンセラーなど日本語中心の仕事。英語ができてもショップの店員くらいでしょうか。語学力＋得意分野があれば有利ですが、やはり１年という期限ではキャリアと呼べるような仕事をくれる会社はないです。本来ワーホリの目的がバイトしながら海外生活というケースがほとんどだから、そもそもカナダで職歴をつけようと思っている人もいないでしょう。
失業率が常に７％を超える国ですし、カナダ人で大卒でも希望する仕事がなくてバイトのような仕事をしている人も結構多いのにも驚きます。

ワークビザの獲得は、IT系など不足している分野での技術者以外はかなり難しい状況です。移民権もしかりですが、今の個人移民権取得システムはポイント制なので、学歴・職歴があり、カナダで不足している分野の職種だと有利です。基準点を上回れば、２年くらいで取れているようですね。

ちなみにカナダの大学を卒業した後に自力で雇用主を見つければ、プラクティカムビザを取得して最長２年間こちらで働けます。この場合は通常のワークビザのように複雑な手続きが不要なので企業側も雇いやすいはずです。

でも給与水準は低いし、税金は高いし、ときどき「この国は社会主義か！」と思ってしまいます。特に西海岸ではみんなやる気がない（笑）。そういうのんびりしたところがいいところなんですけどね。

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