ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私の勉強部屋コミュのヒカシューについて調べるトピ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
巻上さんがクラフトワークカヴァーしてたのねとか最近知って(アホだから)ちょっと調べます。

1977年、巻上公一がプロデュースする演劇で音楽を担当した井上誠と山下康、若林忠宏の3人によって結成された。そこへ巻上、海琳正道(三田超人)、戸辺哲によるバンド「ル・インチ」が合流、1978年ごろから若林を除く5人で活動を開始して初期のスタイルとなる[1]。

デビューから数年間のイメージでニュー・ウェーヴ・ロックやテクノポップ・バンドとして認知されているが、結成当初から演劇、フリーインプロヴィゼーション、民族音楽を取り入れたアプローチを続けていた。その後もジャズ、クラシック、雅楽など幅広い要素を取り込みながら活動を続け、現在はインプロヴィゼーションを演奏の根幹に取り込みながら、即興と作曲が共存するノンジャンルの音楽を志向している。メンバーの変遷を続け、対外的な活動も兼ねてはいるが、現役で活動している。

バンド名は山下康が武満徹の作品「ヒカ(悲歌、Hika)」からとって命名したものだが[2]、メンバーは公の場では明言を避け、「鏡に映った唇がそうささやいた」(山下康)、「驚いた時に上げる叫び声の造語」(巻上公一)などとコメントしている。アルファベットではHIKASHUと綴られるが、初期のアルバムでは HIKASU の綴りが使われる。

リズムボックス、メロトロン、シンセサイザー等の電子楽器を使用していたこと、当時の流行などから「テクノポップ」としてジャンル分けされていたことに加えP-MODEL、プラスチックスと共に「テクノ御三家」の一つに数えられたこともあるが、3rdアルバム『うわさの人類』以降いわゆるテクノポップ的な雰囲気からは遠ざかって行く。ある時期以降の音楽性は奔放なインプロヴィゼーションと、巻上の独特なヴォーカリゼーションを据えた楽曲の二本柱によって構成されるようになる。

メンバーそれぞれでジョン・ゾーン、イクエ・モリ、坂田明、ゲルニカ、立花ハジメ、デヴィッド・バーン、遠藤賢司、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、大槻ケンヂ等と活動し、幅広い交流がある。1993年にはOVA『超時空世紀オーガス02』のOPテーマを担当したことでも話題となった。

コメント(2)

インタビュー 巻上公一さんに聞いた - マガジン9 http://www.magazine9.jp/interv/makigami/

インタビュー探してたらこんなの出てきてへーって感じ。かなり前だと思うんですが。
あーこんなに音源あったんだ。(まぁずいぶん経ってるからそうか)
http://www.makigami.com/shop1.htm

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私の勉強部屋 更新情報

私の勉強部屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。