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素敵なコッポラ一族コミュの映画監督/脚本家フランシス・フォード・コッポラ

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脚本を担当している作品には*を付けてあります。

*Tetro (2009公開予定)
*Youth Without Youth (2007公開予定)
Supernova (2000/I) (uncredited)
*レインメーカー(1997)
ジャック (1996)
ドラキュラ(1992)
Making 'Bram Stoker's Dracula' (1992) TV作品
*The Godfather Trilogy: 1901-1980 (1992) ビデオ作品
*ゴッドファーザー・パート3 (1990)
*ニューヨーク・ストーリー/ Life without Zoe(1989)(as Francis Coppola)
タッカー (1988)
友よ、風に抱かれて (1987) (as Francis Coppola)
Faerie Tale Theatre(1 episode, 1987)
- Rip Van Winkle (1987) TV エピソード
ペギー・スーの結婚(1986) (as Francis Coppola)
*キャプテンEO (1986)
*コットンクラブ (1984) (as Francis Coppola)
*ランブルフィッシュ(1983)
アウトサイダー (1983) (as Francis Coppola)
*ワン・フロム・ザ・ハート (1982)
*地獄の黙示録 (1979) (as Francis Coppola) カンヌ映画祭パルムドール受賞
*ゴッドファーザー・サガ (1977) ミニTVシリーズ
*ゴッドファーザー・パート2(1974) オスカー脚色賞、作品賞、監督賞受賞
*カンバセーション...盗聴... (1974)カンヌ映画祭パルムドール受賞
*華麗なるギャツビー(1974)脚本のみ担当
*ゴッドファーザー (1972) オスカー脚色賞、作品賞受賞
*パットン大戦車軍団(1970)脚本のみ担当/オスカー脚本賞受賞
*雨の中の女 (1969)
フィニアンの虹(1968)
*大人になれば(1966)
*Paris br?le-t-il? (1966) 脚本のみ担当
*This Property Is Condemned (1966) 脚本のみ担当(as Francis Coppola)
*ディメンシャ13 (1963) (as Francis Coppola)
*The Haunted Palace (1963) 追加分脚本のみ担当(uncredited)
The Terror (1963) (uncredited)
*Tonight for Sure (1962)
*The Bellboy and the Playgirls (1962) エキストラ用の脚本担当
Nebo zovyot (1960) (as Thomas Colchart)


幼い頃、『ゴジラ』を観て、映画作りに興味を抱く。UCLAで学び、在学中からピンク映画や恐怖映画の演出を手がける。ロジャー・コーマンのもとで低予算映画を製作し、キャリアをスタートした。1969年には映画制作会社アメリカン・ゼオトロープを設立し、ワーナー・ブラザーズと7本の映画製作の契約を結ぶが、第1作の『THX 1138』(ジョージ・ルーカス監督)の内容をワーナー幹部に酷評され、契約を破棄される。その結果、アメリカン・ゼオトロープとその社長のコッポラは危機に追い込まれるが、1972年の『ゴッドファーザー』の世界的ヒットによりメジャー監督の仲間入りを果たし、危機から脱することができた。1979年の『地獄の黙示録』はカンヌ国際映画祭グランプリを獲得したが、興行的に失敗。続く1982年の『ワン・フロム・ザ・ハート』も興行的に失敗、経済的に苦しい立場に追い込まれて1980年代以降には3度の破産を経験している。
『ゴッドファーザー』でアカデミー賞脚色賞、『ゴッドファーザーPART II』でも監督賞と脚色賞を受賞している。
同年代のルーカス、スピルバーグと違い、彼の全盛期は非常に短かったが(一般的には『ゴッドファーザー』2作から『地獄の黙示録』まで)、『キャプテンEO』や『ドラキュラ』を除いて、特殊効果に頼らないドラマ重視のコッポラの作家性を惜しむ映画ファンの声は少なくない。辛口映画評論で知られる映画監督の井筒和幸も、コッポラには常に熱い賛辞を送っている。(ウィキペディアより抜粋)

コメント(8)

今考えても「キャプテンEO」は歴史に残る大作ですよね・・・
思いっきり放置プレイにまま1年経ってしまいそうなので(笑)アップデート!
てか、見て下さってる方はいるのでしょうか・・・。

コッポラファンの皆様ならご存知のようにパパ・コッポラが久々にメガホンを取った作品「ユース・ウィザウト・ユース」が、ローマ国際映画祭のワールドプレミアを皮切りに昨年末から全米で公開されております。
そのニュース(日本語)
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2300754/2266108
ローマ国際映画祭のオフィシャルサイト(英語)
http://www.romacinemafest.it/romacinemafest/home.php
「ユース・ウィザウト・ユース」のオフィシャルサイト(英語)
http://www.sonyclassics.com/youthwithoutyouth/
内容は70歳の言語学者の男が、ひょんな事から若さを取り戻し、死んでしまった昔の恋人との思い出を辿っていくという仏教的精神論も含まれたSFタッチのものなんだそう。すでに海外では6月にDVD化も決定してるらしいけど(早っ)。10年ぶりの監督作、拝んでみたいものですね。

画像は撮影風景。


ローマ国際映画祭って(笑)と思ったら、まだ2回目なんですね。イタリア系のパパ・コッポラがこの映画祭の運営に関わってるか否かはわかりませんが、こんな歴史の浅い映画祭をサポートするなんて、改めてパパの朽ちないインディペンデント魂には脱帽です。日本公開は未定。
そして次回作「Tetro」では、マリベル・ヴェルドゥとヴィンセント・ギャロという、とっても濃ゆいキャスティングで(笑)イタリア系移民の芸術一家を描いているんだそう。ってことは、コッポラ家の自伝的映画って感じ?そう言えばマリベルはソフィアに良く似たハードな顔立ちのスペイン女優ですよね、なんか。
画像は「天国の口、終わりの楽園」でガエルくんと競演したマリベル。
そして今回の書き込みで一番お伝えしたかったのがこの話題!
なんとあのビート作家ジャック・ケルアックの「路上」に映画化がいよいよ決定したということ。パパ・コッポラは20代の時、すでにこの不滅の作品(というより年月を経てますますファンを増やしていますよねー)の映画化権を買っており、自分でもモノクロの16ミリで撮影を試みたことがあるくらい入れ込んでいた作品のようです。今までもコリン・ファレル主演で話が進められていたり、ジョニー・デップやブラッド・ピットも主演を切望した作品として、いつどういう形で撮影が行われるのか注目されていましたが、このたびついに「モーターサイクル・ダイアリー」のブラジル人監督ウォルター・サレスの手によって映画化が決定したようです(ナイスチョイスだねー)。

息子ローマン・コッポラの監督でっていう話もあったようですね(当然あるでしょうが)。ソフィアが扱えるような主題じゃないし、ローマンじゃカルト過ぎたのかな(笑)。本音を言えばパパが自分で監督したかったんでしょうけど、この作品を撮るにはやはり歳をとり過ぎたとゆーか、あまりにも大切過ぎて長い間しまっといちゃった気持ちが伝わってくるだけに(苦笑)今度こそ映画化が実現したら絶対に見たい作品です。

それにしても最近のパパは南米系に傾倒している気がしますな。
>unicoさんへ
ワーオ(笑)コメントありがとうございます!
立ち寄って下さっている方がいるということは、
このコミュも、ますます精進せねばいけませんね〜♪
とっても励みになりまスたー。
新たにトレイラートピも作ってみましたので遊びに来て下さいねー。

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