ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

みゃんまー友の会コミュの見たいもの?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
おしん子さん、有難うございます。

↓昨日の続きね。

タクシー乗り場(っ言うかすぐ外)には多くのタクシー(普通の車なんだけど)がエンジンをふかして待機中でした。その中のワンボックスの前で黒い小さな人は静止し、ドアを(⇒に)引きました。暗い車中の椅子に私のバゲッジを放り込むとここに座れみたいなジャスチャーをとっていた。一瞬怖気ついたけど、そこはホラ空港タクシーだし安全・安全と心に言い聞かし車中に。前を見るとバックミラー越しにおっさんが私を凝視していた。ドアはさっきの黒い小さな人に閉められ、ると同時に車は前に進みました。ふーと思っているのも束の間、なにやら人気を感じ後ろを振り返ると、そこには見慣れない2名が座っているではないですか。乗るときは緊張しているせいか見逃してた。見た瞬間は何故かお辞儀したけど、「・・・マジで殺されるかも・・・」って本気で思いました。「このまま森にでも連れていかれて、お金目当てに刺されるかも」って。でも、みゃんまーの人っていい人ばかりで、日本人観光客が犯罪に巻き込まれたニュース聞いてないし大丈夫でしょ、と思いながらも心臓はバクバクしてた。。。

街道沿いの屋台のあるところで車は止まり、後ろの2名は何事も無かったようにドアを開け降りました。「さては私に怖気づいたな」というわけではなく、、、後でも述べるけど、ここでは誰かがお金を出して車を動かすと、それに誰かが便乗するのが普通みたい。

車は真っ暗ななか市街地(ここに来ると街灯がポツリ・ポツリと)へと向かっていきました。






コメント(2)

どこのパゴダに行ったって、自分の守護の前で熱心に祈りを捧げ、これでもかって言うくらい水をかけてました(これは必要な回数があるって後から知らないミャンマーの方に教わりました。)。それに、パゴダに人がいない時が無いくらいだったことを記憶しています。また、道楽で来ている日本人の私にたいしても親切にしてくれました(もちろん中には“明らか”な人もいましたけど・・・)。たとえば、ゲストハウスの主人に「長距離バスの時間に間に合わない」って言ったら、汗ダクダクになりながら、通常では考えられないスピードで次のバス停まで自転車をこいでくれたり(途中、ペットボトルを落としてしまったけど拾ってくれました。ごめんなさい)、雨のなか傘をささずに歩いていたら、「うちで雨宿りしなさい」って言ってくれて(これは、英語で言われました。ハイスクールの教師だって言ってた。ちなみに彼(50歳くらい)とは今でも文通してます)雨がやむまでその方のおうちでお茶までご馳走になりました(お茶って言ってもあの袋に入ったコーヒーでしたけど)。

彼らが持っていなくて私たちが持っているモノってたくさんあって、逆に彼らが持っていて私たちが持っていない‘もの’もたくさんあると思う。私たちだけが持っているモノってどこかで売っていたりして、どうにかすれば手に入るかも知れないけど、彼らしか持っていない‘もの’って私たちが手に入れるのって至難のわざ(もしくは無理)なんだろうなぁって思いました。残念だけど。。。

無いという事に不平をいうより
   あるということに感謝できる心

かぁ・・・そうだよね。その通り。これも手に(もしくは心に)入れることが難しい‘もの’だよね。あ〜また行きたくなった。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

みゃんまー友の会 更新情報

みゃんまー友の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング