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茶在中国コミュの台湾の「包茶紙」など包み紙について

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昔の台湾では「包茶紙」というようですが、版画でプリントされた38.5×35.5cm(正方形ではない?)の包装紙で茶葉を4両(=150g)包んでいたということを読みました。
いろいろな楽しい絵柄もあり、コレクションしている方もあるのでしょうか。そして、どなたか、この正方形に近い包装紙でのお茶の包み方をご存じの方がいましたら、教えてください。
写真は絵柄をコピーし、きれいではありません。折り方を試してみたのですが、良く分かりません。
ちょっとマニアックでごめんなさい。

↓その記事
http://www.taiwancha.net/baozhong.html
http://www.newdaai.tv/?view=detail&id=25611

コメント(5)

版画のプリントといい、一枚の紙を箱型に組み立てた素朴さといい、お洒落ですね〜。
これは、中国にはない習慣なんでしょうか?
探してみたくなりました!
調べてみると、台湾の烏龍茶の一種、昔はジャスミン茶であった清香を持つ文山の「包種茶」の名前の由来が、この包み方からきていることが分かりました。
清朝の安渓人「王義程」が名づけ、茶葉を中国福州に送り、そこで 「香花」 を付け加え、2枚の福建毛辺方紙を重ねて四両(=150g)の茶葉を包み、それをボックス型の「四方包」にし、包みの表面には、お茶と店の名前を捺印するとありました。今ではこの包み方は、見かけないそうです。↓
http://www.taiwanchatea.jp/pouchong.html

ところが、やっとのことこんな記事が。
現在でも中国の潮州ではこの包み方が残っているという。すばらしい。
でも、残念なことに写真点数が少なく細部が分からない。
もしかしたら、デパートなどで商品の包装をしてる方に聞けば分かるかもしれませんね。

http://blog.lele.boy.jp/?eid=64648

香港の九龍にある名香茶荘は今でもこうやって包んでくれるそうですよ。

●九龍城候王道77号
?2716−3698

写真がなくてすみません。香港にお出かけの方がおいででしたら訪ねてみてください。
いろいろ見ていたら、偶然、この包み方で売っている香港の上環のお茶屋の紹介記事がありました。
やはり「包種茶」でした。

上環の林品珍茶行(2002/03/18)(記事中頃に)
http://www.chinatealovers.com/chinatea/tea-topc-store-hk.htm
>No.2のカッチャン コメント

張り付けたアドレスのHPなどが変更もしくは、無くなっていますね。
残念です。
更新前のあるいは無くなる前のを残す方法で、張り付けるやりかたあるのかな?

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