美輪明宏・江原啓之のオーラの泉コミュのお題目・浄霊・自力

「お題目」や「自分を信じる」「浄霊」
に関連することを、
美輪さんの著書から文章を勝手に
引用、掲載させていただきました。
以下は、著書の引用抜粋です。
私も大切なことだと思いますので、
参考になればと思います。

「悪い霊に取りつかれた」と騒ぐ前に、
守護神や守護霊のパワーをいただけば
よいわけです。
霊現象なたば浄霊より、まず先祖参りをして、
先祖のお墓をキチンとして、供養を正しく
行うこと、それだけで十分です。
あっちの易者、こっちの霊能者、あっちの神様、
こっちの神様、と拝み倒して歩いていると、
逆におかしな霊をくっつけてくることになります。
・・・・日々の生活に感謝し、先祖に感謝しながら、
供養をしっかり行うだけで、霊の作用を恐れることは
なくなります。

「南無妙法蓮華経」や「南無阿弥陀仏」、
「アヴェ・マリア」など、
いろいろご宗旨もありましょうから、
そういうキーワードを
ひとつ持つことが大事です。
・・・イライラしているような時もそうです。
何度も唱えていると、フワッとした気分になれる。
お題目とか念仏というものは、
そういう使い方をなさると、とても便利です。
便利というと怒られますが、そのために、
神様が下さったと思うのです。
そういう自己催眠的な使い方を
なされば、毎日が楽に暮らせます。

お題目を唱えるときは、
「あん畜生、どうしてくれようか」などと
思いながら唱えますと、自分の中のそういう煩悩の
エネルギーが蓄積されてしまい、
悪いタンクになってしまいます。
自分の仏性の部分、きれいな透明な気持ちで唱えれば、
自分がどんどん浄化されていきます。
自分だけでなく、まわりの十里四方が清められてゆく
気持ちで「南無妙法蓮華経・・・・・」と唱えていると、
その良いエネルギーがご宝前に蓄電池のように
充電されるのです。

お題目をあげはじめて、最初のうちは、
悪い霊や浮かばれない霊が
「なんとかしてくれ」と言って、
頼ってくることがあります。
それは何年続くかわかりません。
私などはいまだに続いていますが、
それもお経をあげて説得すると、
スーッと成仏するのです。
そうして成仏させて徳を積んでゆくと、
その分だけ自分のところにも
回りまわってご褒美が返ってきます。
そういうふうに、うまくできているのが
「妙法蓮華経」です。

要するに、「南無妙法蓮華経」とは、
ただ一言で、
すべての全宇宙の神様を呼び出すための言葉なのです。
そして、その中には自分自身の仏性も含まれています。
その自分の善い人の部分である仏性を大きくしてゆき、
自分が自分を尊敬して、崇めて、拝むことが出来るくらい、
自分を高めていく修行というのが、<菩薩行>です。
「阿弥陀様つれていってください」とお願いするだけでなく、
自分が仏として、まっすぐ極楽に歩いていて、
「開門」と言って
極楽の門を開いてもらうことです。
つまり、「自力本願」ということで、
「他力」ではないということです。

　以上、
　『霊ナァンテコワクナイヨー』美輪明宏著より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一部抜粋

追伸；まだまだ、大事な言葉たくさん散りばめられている
　　　本なので、気になる方は読んでみてください。
　　　ちなみに、私も無宗教ですが信仰は大切に
　　　思っています。
　　　何をするにしても、まず自分の足元から、
　　　自分自身の中がキレイにならないと、
　　　何も始まらないということがよくわかります。

コメント(10)

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[1] mixiユーザー 05月18日 18:58

初めてコメントさせていただきます☆★☆★
知り合いに「死んだ人より生きた自分を大切にしてくれ！」と思う人がいます。
その人は霊的なﾓﾉを信じないからそぉいうのかもしれませんが…。
しかし私は霊にも有り難いと思う気持ちは大切だと思います。最近私は自分の守護霊に対しても感謝するよぉに心がけています。
すると最近心境の変化が出てきました。自分の耳が痛いこと事を言う相手にも感謝できるようになったのです。
いままでは「うるさいっ！」と思ってましたが最近は「私を思って言って下さってありがとうございます」と思えるようになりました。これって霊に感謝することによって心がほんの少しずつですが浄化されてるのかなって思います。
信じてない人もいるけど、やっぱり霊って大切にするべきですよね？

[2] mixiユーザー 05月18日 19:12

死んだ人より生きている人を大切にしろ

と言うのは
霊をないがしろにしてもよいと言うわけではなくて
霊も大切ですけどあくまで優先順位は生きている人であると言うことだと思います

霊を大事にするあまり体を壊してしまっては意味がありませんし霊は常に変化のない存在ですから少し休んだって差し障りありません
ですが私たちはその霊に比べたら遙かに短い時間しか生きられません
それに修行は生きている間しかできません
それにあまりにも霊にとらわれた生き方をしては修行になりません
ですから先ずは自分や周りの人を大切にして余裕があればで構わないと思います
そして出来るだけその余裕が作れるように生きる
と言うことではないでしょうか

[4] mixiユーザー 05月18日 20:54

今を生きているヒトを大切にする為にも
先祖の供養を大切にするべきなのだと
そんな風に考えます。

もちろん、できる範囲で。。。

[5] mixiユーザー 05月18日 21:17

自分を信じて、
自分を浄化する努力ができなければ、
何も始まらないですよね。
そういう、自分も、
ちゃんと、この世で今を生きてる人間ですから。

その土台が危なっかしかったら、
家族に対しても、
先祖や霊に対して、
何をしても失礼ですよね。

道具は使う人間が、使い方を知っていて、
初めて効力を発揮するものだと思います。
下手すると、怪我するし・・。

出来ることから、私も修行中です。
修行も毎日の生活にしっかり、
いっぱいありますしね(✿◡‿◡ฺ)

[6] mixiユーザー 05月18日 21:46

ねぇさん、トピックをありがとうございました。
この本持っているんですけど、そうやって大事なところを
紹介していただけると　とっても分かりやすかったです。
　どうもありがとうございました。

[7] mixiユーザー 05月18日 21:49

真理とは、常に
とてもシンプルで、そして
｢実際に役に立つ」知恵ですよね。

そういう風にできている。
ありがたいなあとおもいます♪

[10] mixiユーザー 05月18日 23:08

トピにある霊との付き合い方を、
現世の問題と解決方法に置き換えてみました。

トラブルが起きたとき、
弁護士に駆け込む前に、
当人同士の話しあいで、
解決できることはあるんじゃない？
たとえば、家族、恋人、友人どおしの
いさかいなど。
身近なひとたちと常日頃、
大切に接していますか？
簡単に、第三期間に頼ってない？

心が苛立ったとき、
好きな歌を歌ってみたり、
おいしい食事をしたり、
日課のランニングしてみると、
気分がすっきり透明になって、
落ち着くかもよ。
それを習慣にしておくと、
毎日、楽にストレス解消できて、
リセットできると思う。

ただ、やけくそで、歌ったり、
走ったりすると、のどを痛めたり、
聞いた人たちに、逆に不快な気持ちにさせたり、
体調を崩したりするし、
無理やり金かけてリッチな食事をすると、
カロリーオーバーや、消化不良を起こすことも
あるので、気をつけて。

人にやさしくすれば、
そのときは、手間がかかったとしても
自分にもいつか恩が帰ってくる。
逆も真なり。

あなた自身が元気になろうと、
幸せになろうと思わなければ、
どんな薬も名医も効かないよね。
自分の幸せは自分が決める。

霊の世界は見えないから、
言葉や方法や現象が、
違ったりするのかもしれませんが、
結局は、現世で言われている、生き方の基本と
同じなのかもしれませんね。
詳細なスキルを知らない私たちは、
それを、美輪さんたちのような方々に教えて
もらうわけで、
どんな出来事も、スキルだけに走ると、
本末転倒になることを心得ておきたいものです。

スピリチャルなありがたいお話しを、
素直に受け入れる気持ちのあり方として、
感じたことを書いてみました。

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