その男、副署長・京都河原町署コミュの第７話「河原町署最大の危機・・・襲われた女署長！！」

第７話のトピ立てておきます。
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第７話のさわり

「連続髪切り魔はなぜ三番目の被害者の髪を半分しか切らなかったか？」

河原町署管内で、女性が何者かに襲われ気絶させられた上、頭髪を切られるという事件が三件続けて発生する。一件目はカプセルホテルのオーナー、二件目はブティックの経営者、三件目は牧圭子（仁藤優子）というＯＬで、被害者は３人とも長い髪の持ち主という以外に共通点はない。ただ、圭子の頭髪が半分だけしか切られていないのが謎だった。
池永副署長（船越英一郎）は、圭子の事件の現場に落ちていた鋏から、髪切り魔は理容師、美容師など日常的に鋏を持ちつけている人間ではないかとの推理を披露し、これを聞いた平松刑事（宇梶剛士）は、犯行に使われたものと同じ鋏を購入していた美容師見習い・工藤を逮捕する。
だが、工藤のアリバイが証明され、誤認逮捕という結果となってしまう。これに怒った藤原署長（萬田久子）は、平松を厳罰に処すと息巻く。しかし、そんな平松に意外なかたちで生命の危機が訪れてしまう…。