その男、副署長・京都河原町署コミュの第５話「VS.疑惑の女弁護士！！死体なき殺人の謎！！」

第５話のトピ立てておきます。
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第５話のさわり

「シンポジウム会場で発見されたルポライターの死体はなぜ忽然と消えたのか？」

河原町署・藤原署長（萬田久子）の代理で、あるシンポジウムにパネリストとして出席した池永副署長（船越英一郎）は、会場の片隅で男女が言い争っているのを目撃する。男は高圧的な口調で女を責めていた。その女は企業法務専門の弁護士・藤島真理（あめくみちこ）ということだった。
シンポジュウムが終了後、池永は悲鳴を聞きつけて駆けつける。悲鳴をあげたのは清掃係の女性で、人が殺されているという。池永はその部屋を覗いたが死体はおろか、人が争った跡さえない。清掃係は確かに男が倒れていて、首に絞められたような跡が残っていたと言い張る。その特徴から真里と口論していた男に違いないと池永は確信するが、死体は消えてしまっていた。
そこで池永は真理から事情を聞くが、見知らぬ男が突然話しかけてきてわけのわからぬことを言うので適当にあしらっていただけだと主張し、男に関する手がかりは得られない。
翌日、池永は14年前に真理と会っていることを思い出す。当時刑事だった池永は、独り暮らしの老女が行方不明となった事件を担当、真理はそのヘルパーを担当していたのだった…。