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サッカー少年 応援團!コミュの団子サッカーについて (戦法など・・)

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こんにちは、久々に書き込みします。小4の息子のパパで指導者が不在の練習時にお手伝い的にちょこっとコーチの真似をしている者です。



私 サッカーよりも ラグビーをやっていたので、ポジショニングや攻め方、守り方もラグビー特有の視点から発想しています。

で、最近おもうのですが、低学年に多い団子サッカー あれは ラグビーのようなポジショニング、ボールの回し方、攻め方、守り方をすれば良い試合(善戦)するのでは無いかと思うのです。

去年うちの子が3年生でまだ始めて3ヵ月くらいのときの地元のある大会で、優勝候補になるようなチームと対戦したことがありました。うちのチームはまさに団子状態、相手は優れた指導者に教わったようなキレイな陣形のサッカーで来ました。 私は うちの息子に ラグビーのスクラムハーフ的なポジション取りを教えました。(団子状態の斜め後方に位置し、球出しをもらい、後方の味方に繋ぐ役目)
そうしたら、試合は負けなんですけど、そこそこ善戦しているのです。決して引けてはいませんでした。

ラグビー的な考え方でいくと、団子サッカーはボールを手で扱っていないだけで、とてもよくラグビーに似ています。
ラグビーのポジションはボールを中心に陣形が決まります。常にボールの傍にいる人、それを繋ぐ中間的な人、後方に位置し、守りとチャンスの時攻めに回る位置の人・・などなど・・。

サッカーを覚えたての低学年は とにかく足で突っつく蹴りで単に前に蹴るだけです。ボールを引いて味方の多い方向(斜め後方)へ回し、後方の人に次のプレイ(キックやパス、ドリブル等)をやってもらう・・。と言うはこびで何とかなるかな・・思いました。



皆様、団子サッカーをしている子にはどのようなアドバイスをしていらっしゃるでしょうか。皆様の貴重な経験をお聞きしたいと思います。

コメント(9)

小学生は勝ちたいと思います。思わせるべきだと。

だからといって親が勝ちに執着したら子供がかわいそうだと。
団子はプレッシャーのきつい中で個人スキルを鍛えるには良い環境だと思います。
小学生年代で広いところでしかなにかできない選手じゃあまりにかわいそうですよね。
相手を抜ける選手は相手を見れる選手なので、他の情報をとりいれる練習もしていけば、小学生年代は戦術なんかいらないと思うのですが。

あくまで持論なので

団子サッカーが天才を生むexclamation & question
僕はしっかりとした戦術が、団子サッカーを解消させる術だと考えています!

まず大切なのは子ども達が「判断できる」トレーニングを組んであげることだと思います。「戦術=型にはめる」というイメージがあるかもしれませんが、僕は「戦術=判断力」だと捉えています。

ドリブルしか選択肢がないようなトレーニングではなく、パスやシュートという選択肢が含まれたトレーニングを行うと良いと思います!せっかくの技術も「いつ」「どのように」使うと効果的かを教えていかなければ勿体ない。

僕がまず子ども達に教えるのは「スペースについて」です。2対1などのトレーニングを用い、ボールがない人はボール保持者に寄るのではなく離れながらアクションを起こせ!と伝えていますし、与えられたスペースを最大限利用してやろう!ということも伝えています。

そして最後に3対3(多くて4対4)のミニゲームで終わり!という感じです。

これにより、団子サッカーは解消しつつあります。


団子サッカーについて賛否両論だとは思いますが、僕は反対です。

団子サッカーによって、確かに局面を打開する力が身に付くかもしれません。でも、それを公式戦で実践させる必要あるのでしょうか。それでサッカーの本当の楽しさを知ることが出来るのでしょうか。

ピッチの中でみんながドリブラーになる必要はまったくないと思います。もっと言えば、団子サッカーを打開できるスキルはスキルのようでスキルでない気がします。

ただ、今の日本の環境を考えると、小学校1年生2年生から脱・団子サッカーをするのは非常に難しいと考えています。しかし、小学校3年生、4年生では広がってサッカーしてほしいと思いますし、そうじゃなきゃダメだとも思っています。
はじめましてうれしい顔

低学年でお団子サッカーってよく見られますよね。
私なりの意見なんですが、お団子サッカーから子ども達が学ぶものは多いと思うのです。
その中で自分はどんな動きをすればボールを持てたり、ドリブルしたり、シュートできるだろうか・・

そこから考えるサッカーは生まれてくると思うのです。

ポジションもがっちり固定されて、コーチの指示通りにしか動かない選手達。
もちろん試合には勝てると思うのですが、子ども達は考えない。
ある意味コーチがゲームをしていて子ども達はそのゲームのコマに過ぎないのです。

長くサッカーを続けるのであれば、子どもに(考える)ことを学ばせるべきだと思います。
高学年になってくれば、自然とお団子はなくなります。

あとサッカーの試合をたくさん見せるのはどうですか。
子ども達には必ず憧れの選手っていますよね。
Jや代表の試合、海外リーグ、その試合の中で大好きな選手がどんな動きをしてプレーしているのか。子どもってそんな選手の真似をしたがるので、そこからヒントを得ることもおおいと思います。

とにかく子ども達にとって楽しいサッカーをさせてあげたいですね。
Sじーよさんとにた考えやけど、端的にいうなら。

やはり学習のうちやと思いますわ。

はじめから、答えをいうとやはり考えんようになるんで。

個人技をみがいていくほうがええと思うし、そのうち負けが続くと守りにはいる子もいて、自然にバラけてくるようになりますわ。

答えを先に出すより、経験したほうが戦術の理解もすすみますわ。わーい(嬉しい顔)
皆様 色々意見ありがとうございました、参考になりました。

私自身は子供に対してアドバイスする際には出きるだけ単純明快にして言葉数少なくがベストだと思っています。

私が現役時代(中学のころ)「ドリブルは横にする」と当時の指導者に言われていました。(必ずしもそうでは無いと思うけど)この意味は当時の私には解かりませんでしたけど、「ああ、ドリブルは縦よりも横で活用すればいいのか」ぐらいにしか思っていませんでした。

サッカーは野球と違一瞬一瞬場面が変化し、ポジショニングや何をするかの選択がどれがベストかはやってみないと解かりません。 サッカーを覚えたての頃は指導者の単純なアドバイス(コツのようなもの)の一声が私はかなり重要かなと思っています。

私が3年まえ、まだうちの子がサッカーを始めるまえに、育成会の行事のミニサッカー大会での私が子供に対してのアドバイスは「斜め前に蹴っていれば何とかなる」と言う単純なものでした。つまり、斜め前方にパス。斜め後方から受けてそのまま斜め前方へパスで繋ぐ方が、真後ろから来たボールを止めて、180度回転し、前方へパスするよりも単純で高速で繋がると思ったからです。

今は子供にボールの斜め前と斜め後ろがポイントだと私は説明しています。
ボールの斜め前にパスできる人やスペースがあるか、 ボールの斜め後ろにフリーの味方が居るかどうか。とか・・

ま、私のアドバイスが適切かどうかは解かりませんが、見た感じではアドバイスを受ける前と後ではかなりの変化がありました。 子供が自分で考え、一つのパターンや経験を増やすまでの間は、こうした単純な言葉(アドバイス)がかなり効果があるのかなと思っています。

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