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IMO 競馬倶楽部 コミュの中山金杯の情報

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超良血馬フェデラ、重賞初制覇へ急成長…中山金杯
スポーツ報知 12月27日(火)8時2分配信

 年頭を飾る中山金杯・G3(1月5日、中山)は、フェデラリストに注目だ。母は95年のオークス馬ダンスパートナー。その弟妹がダンスインザダーク、ダンスインザムードという超良血馬は、今夏を境に急成長。1000万、準オープン連勝の勢いで、重賞に初挑戦する。24日の中山大障害を、マジェスティバイオで制した田中剛厩舎の所属馬。新年も、新進トレーナーから目が離せなくなった。

 1000万、準オープンを連勝中のフェデラリストの母は、オークス、エリザベス女王杯を制した名牝、ダンスパートナーだ。管理する田中剛調教師は「期待を持っています。自分で(調教に)乗っても、すごいな、という雰囲気」と期待感を隠さなかった。

 昨年3月に、JRAでデビュー。その後、地方競馬に移籍して2連勝を飾り、再び中央へ。厩舎にやってきたのは、今年5月だった。「まだ開業したばかりなのに、すごくいい馬を預けていただいて」。10年に免許を取得した“新米調教師”は、24日の中山大障害をマジェスティバイオで優勝。初めてG1を手にしたばかりだが、今度は平地重賞をゲットするチャンスが巡ってきた。

 田中師が手応えを感じたのは、8月14日の支笏湖特別(4着)だった。「レースは、後手後手で、最後は大外を回って…。それでも、しまいでいい脚を使って伸びてきてくれた。普通の競馬さえすれば、と思った」。続くマレーシアC(4着)も、スタート直後につまずく不利。しかし、その後の2戦は〈1〉〈1〉着。右肩上がりだ。

 初めての重賞挑戦というのに、指揮官の期待は膨らむばかり。「まだ底が見えていない。状態はずっといい感じだし、オープンで活躍できる馬だと思っている」。先輩のマジェスティバイオはクリスマスプレゼントをもたらしたが、こちらは厩舎にお年玉を運んでくる。

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吉田豊、1000勝へネオサクセスで勢い
スポーツ報知 1月3日(火)8時1分配信

 正月恒例の中山金杯・G3(5日、中山)は、昨年の後半戦からめっきり力を付けたネオサクセスに注目だ。未勝利勝ちまで8戦、2勝目を挙げるのに1年以上を要した遅咲きは、4歳秋に急成長。見事にオープン入りを果たした。鞍上は、今年の目標をJRA通算1000勝に定めた吉田豊。年頭の重賞は、脂が乗った36歳の手綱さばきから目が離せない。

 5歳となった2012年、ネオサクセスが“昇り龍”となりそうな雰囲気を醸し出している。

 3歳10月の福島戦のあとに骨折が判明。7か月の休養を余儀なくされ、長いこと低迷が続いた。頭角を現したのは昨年の秋以降。10月に500万、1000万を連勝。暮れの中山で準オープン勝ちを収め、とうとう新春の名物レースに駒を進めてきた。

 シャープな末脚が持ち味だ。4戦前の新潟戦(1着)で記録した上がり3ハロンは、何と32秒7。その後の3戦でも、常に33秒台の末脚を繰り出してきた。前走は、小回りの中山というのに後方一気。初めて騎乗した吉田豊が「ペースは遅かったが、前を見ながらいい感じで行けた。脚は使うと思ったけど、あんなに切れるとは…」と舌を巻くほどの切れ味だった。

 しまい一辺倒のレース運びが続いているが、不器用なタイプではない。吉田は言う。「折り合いはつきやすい。枠が内なら、いい位置につけてもためが利きそう。レースはしやすいし、力は出し切ってくれそう」

 デビュー19年目の吉田は、JRA通算938勝。1000勝まで62勝で新年を迎え、年内達成が期待されている。「正直、こんなに行けるとは思っていなかった」と吉田。2015年2月には、師匠の大久保洋調教師が定年で引退する。「以前から厩舎にいる間にできたらいいな、と思っていた。うん、間違いなくしたい」。師匠への恩返しにもつながる、大事な記録だ。

 大きな目標に向かってのスタート。「一歩一歩近づいていけたらいい。積み重ねなんで」。焦る気持ちは全くない。JRAのG1を9勝。この勝負強さに、円熟味を増した手綱さばきが、いきなり見られるかもしれない。
年男が活躍!浜中エクスペディションが絶好調
スポーツ報知 1月3日(火)8時1分配信

 東の金杯は年男を狙え―。一昨年は、川田がアドマイヤフジで優勝。07年は田中勝(シャドウゲイト)が勝つなど、84年以降で8勝。中山金杯は、年男ジョッキーが大活躍している。今年は、24歳になる浜中のエクスペディションに注目だ。

 3連勝で挑んだ中日新聞杯は4着だったが、明確な敗因があった。和田助手は「間隔が空くと馬が緊張してしまう。レース前の雰囲気がいつもと違ったし、前日の雨で馬場もかなり緩かった」と振り返った。

 中山コースは初めてだが、気にする様子はない。「今の中山は、芝が短くて時計が速い。持ち時計があるから、時計勝負の方が競馬はしやすい」と和田助手。休み明けを叩き、体調も右肩上がり。12月31日には浜中が騎乗し、坂路で52秒8―12秒6の好タイムを出すほどの仕上がりだ。

 今年でデビュー6年目の浜中は昨年、自身最多の86勝(重賞5勝)で全国リーディング8位に躍進。1月はシンザン記念(レッドデイヴィス)、京都牝馬S(ショウリュウムーン)で2勝。開幕ダッシュに成功している。年始に存在感を見せる男が、絶好のスタートを決めるか。
【中山金杯】ドラゴン、爆穴の使者だ
デイリースポーツ 1月3日(火)9時1分配信

 復調の足がかりをつかんだ7歳馬が、爆穴の使者になる。辰年一発目の関東重賞で、その名もイケドラゴンが先行粘り込みを狙っている。昨年2月以降は2桁着順の惨敗を重ねたが、前走のディセンバーS(5着)ではレースぶりが変化。出ムチをたたき込まれて目覚めたのか、2番手追走から直線ではしぶとく先頭に立つ場面があった。

 「何とか走る気を出させたくて、メンコを外してああいう競馬を指示したんだ」と石毛師。「それまでも、鞍上には“積極的に運んでくれ”と言っていたんだが、行けなかった。前走がきっかけになれば」と2着馬と同タイムで踏ん張った内容に手応えをつかむ。

 4カ月の休み明けだった昨年の中山金杯は結果こそ7着でも、着差はわずか0秒3。今年は順調度で上回り、ハンデも当時から1キロ減の51キロだ。この斤量では10年目黒記念で2着の実績がある。

 「相手は強くなるが、前走で意識的に行き脚をつけたことで、精神面でのプラスアルファが見込める。状態もいいよ」。穴男・江田照を背に、金脈へとドラゴンが舞い上がる。
【中山金杯】コスモスV8だ!!重賞連覇へ仕上げ万全
スポニチアネックス 1月4日(水)7時1分配信

 12年のJRA重賞第1弾・中山金杯で主役を務めるのはアドマイヤコスモス。JRA復帰後は5連勝。公営・名古屋での2勝を加えれば、目下7連勝中。最終追いでも重賞初Vを飾った前走時を上回る動きを披露。重賞連勝へ万全の仕上げだ。

 年が明けてもその勢いは止まらない。JRA復帰後は破竹の5連勝、公営・名古屋時代(ダートで2連勝)を含めると目下7連勝中のアドマイヤコスモスが軽快なフットワークで坂路を駆け上がった。

 昨年暮れの29日に坂路で4F50秒6としっかり負荷をかけられているため、レース2日前のこの日は4F57秒9でしまい重点。残り2Fから仕掛けられて、13秒8〜12秒6をマークした。リズムの良さを確認した橋田師は納得の表情で振り返った。「しまいだけ少し伸ばす程度。先週の動きを見ても、前走時より今回の方が追い切り内容は良かったね」と十分すぎる手応えを明かした。

 重賞初制覇を飾った前走の福島記念よりも出来はさらに上向き。トレーナーは連勝中にも一戦ごとの成長を感じ取っている。「少しずつ競馬が上手になっているし、フラフラするところがなくなってきた。確かに相手も強くなっているけど、この馬も強くなっているから」と頼もしげに語った。だからこそ、初めてとなる中山コースにも「器用だから大丈夫だと思うよ」と不安は一切なし。ハンデ57キロに関しても「(この重量は)これまでも背負ってきているからね。これぐらいのハンデにはなるだろうと思っていた」と泰然自若の姿勢は変わらない。

 中央復帰後の5戦で全て手綱を取ってきている主戦の上村も思いは同じだ。「ポテンシャルはかなり高いと思う。まだまだ秘めているものを持っていますよ」と伸びしろの大きさを強調した。ゆくゆくはG1戦線に加われるだけの器。2012年をさらなる飛躍の年とするためにも、ここで連勝を止めるわけにはいかない。

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