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IMO 競馬倶楽部 コミュのセントライト記念の情報

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サダムパテック勝って菊へ!…18日・セントライト記念
スポーツ報知 9月13日(火)8時3分配信

 3歳クラシック最後の1冠にかけるサダムパテックが、菊花賞トライアルのセントライト記念・G2(18日、中山=3着まで優先出走権)から秋のスタートを切る。

 第一関門の皐月賞は、0秒5差の2着。ところが、ダービー(7着)では2冠を制したオルフェーヴルとの差が、2秒3に広がった。敗因は明確。優勝タイムは2分30秒5。最悪の不良馬場に、自慢の末脚が封じられたのだ。「ダービーは道悪が影響した。距離に関しては、あの一戦では何とも言えない」。西園調教師は、本番(10月23日、京都)に望みをつないだ。

 ここまでの調整は、順調そのもの。坂路で追われた7日の1週前追い切りは、岩田が騎乗して52秒9―12秒4をマーク。3週連続で併せ馬を行い、すべてで先着を果たした。「ビシッとやって、しっかり反応してくれた。いい感じに仕上がった」

 トレーナーに、始動戦の意識はない。「中山は合っている」。重賞2勝目を挙げた3月の報知杯弥生賞は3か月ぶり。いきなり力を発揮できるタイプだからだ。その視線の先にいるのは1頭だけ。「菊花賞でオルフェーヴルといい勝負をするには、負けるわけにいかない」。待ったなしの大一番へ、もう後戻りは許されない。

コメント(8)

【セントライト記念水曜追い】フェイトフルウォー ラストで鋭い伸び
スポニチアネックス 9月14日(水)13時43分配信

 重賞を制覇した中山で巻き返しを狙うフェイトフルウォー(牡3=伊藤伸)は坂路で併せ馬。ラスト気合をつけられると、グッと伸びて半馬身先着し、4F51秒9の好時計をマークした。

 伊藤伸師は「先週は少し重めだったが、きょうはいい動きだった。春は使いながら体が減っていたが、放牧に出していい頃の体に戻っている。楽しみだよ」と笑顔を見せた。
【セントライト記念水曜追い】ショウナンパルフェ 力強く突き抜ける
スポニチアネックス 9月14日(水)13時40分配信

 ショウナンパルフェ(牡3=二ノ宮)はWコースで意欲的な3頭併せ。2馬身間隔で組んだ隊列の最後方を追走し、直線は内に入ると、前2頭をあっさりとパス。しまい気合をつけられると、力強く突き抜けた。

 二ノ宮師は「先週に速いところをやってたし、しまいだけサーッとやった。動きは良かったね。背が伸びたし幅も出てきた」と成長を口にした。
【セントライト記念水曜追い】サダムパテック 鋭い伸び見せる
スポニチアネックス 9月14日(水)13時29分配信

 サダムパテック(牡3=西園)が坂路単走でしまい重点に追われ、鋭い伸びを見せた。

 ラスト1Fはエラーとなったが、西園師は「12秒台の前半、おそらく12秒2ぐらいでは来てたから、指示通りだね。体調に関しては申し分ない」とニッコリ。「結果を出して、菊花賞でオルフェーヴルに向かっていきたい」と自信をにじませた。
トーセンラー11秒5に蛯名も手応え…セントライト記念追い切り
スポーツ報知 9月15日(木)8時2分配信

 ◆セントライト記念追い切り(14日) 11日のフォワ賞・G2(仏)でナカヤマフェスタ(4着)に騎乗した蛯名が、トーセンラーの追い切りに駆けつけた。13日の午後3時に帰国、早速、感触を確かめた。

 Cウッドチップコースで、フィニステール(7歳1600万)を2馬身ほど追走。直線は、ゴーサインに瞬時に反応した。6ハロン82秒1。ラスト1ハロンは11秒5。春シーズンと同じ重心の低い沈み込むような走りで、一気に4馬身も突き離した。

 秋初戦に向けて、申し分のない内容に、蛯名は「ラストだけ追ってと言われた。相変わらずいい動き」と納得の表情を浮かべた。藤原英調教師も同じ。「春よりもいい。中身がしっかりしてきた。(調整に)十分、時間をかけたので、いい勝負ができると思う」と大きな期待を口にした。

 春のクラシックは、厳しい戦いの連続だった。皐月賞(7着)の前は、東日本大震災で放牧先の宮城・山元トレセンからの帰厩に手間取った。ダービー(11着)は道悪に泣いた。「春は悪い条件が重なった。条件さえ整えば、走れる。春のぶんまで頑張ればと思う」。東のトップジョッキーは、2月のきさらぎ賞で後の2冠馬オルフェーヴルを3着に下して優勝した実力を信じていた。
サダムパテック坂路一直線…セントライト記念追い切り
スポーツ報知 9月15日(木)8時2分配信

 ◆セントライト記念追い切り(14日) 春のリベンジを狙うサダムパテックは、岩田が騎乗して坂路を単走。しまい重点でも、仕掛けられてからの反応はさすが。回転の速いフットワークでスピードを上げ、馬場の真ん中を一直線に伸びた。

 全体の時計はエラーだったが、動きは春より迫力を増していた。「ジョッキーの感触では、ラスト1ハロンが12秒台前半。思い通りの調教ができた。体重は変わっていないけど、大人の体になっている」と西園調教師。

 今春は報知杯弥生賞を勝ち、2着の皐月賞では1番人気に支持されたほど。「ダービー(7着)は道悪が影響したんじゃないか。母方にエリシオが入っているし、距離はこなせると思う。しっかりと結果を出して、菊花賞でぶつかりたい」。トレーナーが意識するのは2冠馬オルフェーヴルだけだ。
【セントライト記念】岩田、慎重姿勢も「能力通用」
スポニチアネックス 9月16日(金)7時2分配信

 ターフライター平松さとし氏の「キーマンの懐へ」は、セントライト記念のサダムパテックに騎乗する岩田康誠騎手(37)の胸の内に迫った。

 ――サダムパテックのセントライト記念最終追い切りにまたがりました。手応えは?

 岩田 1週前、直前と2週続けて乗らせてもらいました。1週前はまだ重い感じがしたけど、最終追い切りは最後もグッと伸びて良い感じでした。

 ――成長も感じられた?

 精神的に落ち着きが増した感じでだいぶ大人になってきたと思いました。

 ――前走(ダービー7着)は内枠(2番)から上手に外へ出したけど、前に壁がなくなってかえってハミをかんでしまった感じにみえました。

 まく早めに外へ出せたと思ったけど、結果的に裏目に出てしまいました。(ハミを)かんだのは大したことなかったけど、なし崩しに脚を使ってしまう感じになりました。

 ――岩田騎手が騎乗した3回とも掛かっています。他の騎手の時もそうでしたが、やはり折り合いには不安がある。

 正直、そこが課題でしょうね。ただ、この後は菊花賞が目標なのでそこへつなげるためにも今回の距離では折り合わないといけませんね。

 ――頭も高い走法で、どうしても距離に不安を感じさせます。

 スタミナ勝負というより切れを生かすタイプという感じなのでそう思えるかもしれません。でも、逆に言えば、瞬発力を生かせる流れなら多少の距離延長はこなせると思います。

 ――中山は弥生賞を勝っていますが、今回は外回りコース。

 久々だし行きたがる面を考えると外回りはどうか?と思うけど、その半面、大きな馬で器用さに欠けることを考えると(外回りの方が)良いような気もします。こればかりはやってみないと分かりません。

 ――あまり強気な感じはうかがえませんね?

 そうですか(笑い)やってみないと分からない面のある馬だから僕も慎重になっているかもしれないけど、能力的には十分に通用する馬です。僕自身、期待していますよ
【セントライト記念】ロイヤルクレスト、急きょ出走表明
デイリースポーツ 9月16日(金)9時3分配信

 レースの流れは一変する。当初は重賞挑戦を自重し、自己条件戦に向かう予定だったロイヤルクレストだが、15日の朝になって突然、出走を表明した。変更の一番の理由を、鈴木伸師は「追い切りの動きが思った以上に良かったから」とした。14日の美浦坂路で4F51秒5の好時計をマーク。僚馬2頭に大きく先着した動きが、重賞挑戦へと心を動かした。

 ある隠れた“記録”の持ち主だ。それは前々走の隅田川特別だった。迷いなくハナを奪った同馬が、前半1000メートル通過で刻んだラップは何と56秒5。2番手を追い掛けた馬が最下位に沈んだなか、後続の追い上げを首差しのいでVを決めた。この“56秒5”が、中山のマイル戦を逃げ切った馬のなかで、最速ラップ(続くのは、06年京成杯AHのステキシンスケクンなど他4頭の56秒7)なのだ。

 7着に敗れた前走、ポプラSのそれは60秒7。「結果、瞬発力勝負になった。それに当日はおとなし過ぎて、スイッチが入らずに終わった感じだった。小回りの洋芝も合わなかった印象だし、距離が敗因とは思えない」と師は振り返る。

 もちろん今回は、小細工なしの大逃げを打つ。「後続に脚を使わせる形で逃げた方がいい。前走は並ぶ間もなくかわされたが、本来は並ばれてからしぶとい馬。速い流れで行く」と宣言。少々のハイペースでは止まらない。“肉を切らせて骨を断つ”大逃げで、高配の使者となる可能性は十分だ。

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