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IMO 競馬倶楽部 コミュの函館2歳S

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2歳重賞なら領家師をチョイス!…7日・函館2歳S
スポーツ報知 8月2日(火)8時2分配信

 世代初の重賞レース、函館2歳S・G3(7日、函館・芝1200メートル)に、今年も領家厩舎が逸材を送り込んできた。新種牡馬アドマイヤムーン産駒のファインチョイス(牝)は、初陣を肩ムチだけで圧勝。昨年は函館、札幌の2歳重賞を、マジカルポケット、オールアズワンで独占したトレーナーは「Vなら桜花賞へ」と豪語。無傷の2連勝を目指す“大物ちゃん”の走りから、目が離せない。

 来春のクラシックを狙える資質を感じているのだろう。ファインチョイスを管理する領家調教師は「ここを勝てば、そのまま桜花賞へ行きたい」と言い切った。馬名通り、“厳選されたもの”だからこそ、8か月先のプランまで語れるのかもしれない。

 新種牡馬アドマイヤムーンの産駒。7月23日の函館新馬戦(芝1200メートル)を、強い内容で勝ち上がった。好スタートで2番手につけると、逃げ馬をムキになって追うこともなく最後の直線へ。遊びながら走っていたが、肩ムチが入っただけで後続に3馬身差をつけた。

 1分10秒3は、開幕週の1分9秒7(コスモメガトロン)に次ぐ2番目の時計。翌日のラベンダー賞(2歳オープン)より0秒5も速い。その勝ち馬は、同厩舎のダームドゥラック。「こちらの方が切れ味は上」と領家師の表情は自然と緩んだ。

 初戦に臨む際、ゲート練習では出脚がつかず、追い切り本数からも見切り発車のように見えた。「初戦は追い不足。1本しかやっていない。それでも、レースではゲートも大丈夫だった。競馬が追い切り代わり。使ったダメージはなく、今は競馬の前の体重に戻っている」。まだまだ上積みはありそうだ。

 中1週の過密日程になるが、レース内容から消耗はないようだ。「あとは、テンションを上げないようにサッとやるだけ。精神的にしっかりしているし、まだパワーアップしそう。1回しか使っていないが、チャンスはあると思っている」と領家師。昨年のマジカルポケットに続く連覇も夢ではない。

 ◆デビュー2連勝 デビュー戦Vから直行した馬が大活躍。過去10年(09年は札幌開催)で、6頭が2連勝で函館2歳Sを制した。このうち5頭は、初戦が本番と同じコースの芝1200メートル戦。今年、該当する馬は、コスモメガトロン、ニシノカチヅクシ、ファインチョイスの3頭

コメント(6)

【函館2歳S追い切り】コスモメガトロンが抜群の動き
デイリースポーツ 8月3日(水)14時31分配信

 世代最初の重賞となる「函館2歳S」(7日・函館)の追い切りが函館競馬場で行われた。
 新馬戦を好タイムで勝ち上がったコスモメガトロンがWで抜群の動きを披露。騎乗した丹内祐次騎手は「先週追ってから、ガラリと良くなった。ここまで思い通りの調整ができているし、何の不安もない」と万全の態勢であることをアピールした。
メガトロン、大物の風格見せつけた!…函館2歳S追い切り
スポーツ報知 8月4日(木)8時2分配信

 ◆函館2歳S追い切り(3日) 新馬戦を好時計で圧勝したコスモメガトロンが、函館競馬場のウッドチップコースで追い切った。迫力満点のフットワークで、6馬身先着。今年の2歳世代で最初の重賞Vへ、清水英調教師は、さらに自信を深めた様子だった。

 古馬並みの風格が漂っていた。コスモメガトロンは、ウッドチップコースの最後の直線を豪快なアクションで伸びる。鞍上が手綱を持ったまま、内に進路を取るリックラヴ(3歳未勝利)をあっさりかわし、最後は6馬身もぶっちぎるパフォーマンスを見せた。

 5ハロン地点から、大きな跳びで4馬身追走して5ハロン68秒7。ラスト1ハロンは馬なりで12秒4を刻んだ。丹内は「先週は、もたもたしていたが、日曜から変わってきた。1完歩が大きくて併せるのが大変だったけど、思った通りの調教ができた」と満足そうに言った。

 じっくり見守っていた清水英調教師も、手応えを感じている様子だった。「息を作る程度だったけど、併走馬が相手にならなかった。まだ一生懸命に走りすぎるところはあるが、前回より身のこなしが上手になっているし、首の使い方が違ってきた」

 初戦の走りを見れば、期待が膨らむのも当然だろう。2番手から抜け出して刻んだ時計は、1分9秒7。函館・芝1200メートルの新馬戦での歴代最高タイムだった。「デビュー戦は期待以上。開幕週で速い時計になるのは分かっていたけど、いい時計でうれしかった。年齢の割に大人びている」

 函館には、苦い思い出がある。96年の函館記念。清水師が助手時代に他厩舎から調教を任されていたマイヨジョンヌが、1位で入線しながら4着降着になった。「ずっと手伝っていた馬なので、忘れもしない。(今回は)スカッと決めたい」。あれから15年。自身の管理馬で悪夢を振り払うチャンスが巡ってきた。
【函館2歳S】ナイスヘイロー、気性面ポイント
スポニチアネックス 8月4日(木)7時2分配信

 ナイスヘイローは函館Wコースでサドンストーム(2歳未勝利)を追走。捉え切れず0秒2遅れたが、池添は「中1週なので無理に追いかけなかった。相手は動く馬らしいし感触は悪くなかった」と納得の表情。「カリカリしたところがあるので、そのあたりは気を付けて乗りたい」と気性面をポイントに挙げた。
【函館2歳S】パチャママ楽々先着、自在性アリ
スポニチアネックス 8月4日(木)7時2分配信

 パチャママは横山典を背に函館Wコースでインザライフ(2歳新馬)に楽々と先着した。動きを見届けた和田郎師は「いい走りだった。思い通りの調整で、いい状態で出走できそう」と満足げ。デビュー2戦は逃げる競馬だったが、師は「前走はスタートで少し遅れながらいいスピードを見せてくれたし、行くだけの馬じゃないのかなという走りだった」と自在性を強調していた。
【函館2歳S】エクセルシオール「ためる競馬も」
スポニチアネックス 8月4日(木)7時2分配信

 エクセルシオールは函館芝コースでの追い切り。5F61秒4〜1F11秒8で併走馬に先着した。早めの函館入厩で態勢は上々。函館入り後に付きっ切りで調教をつけてきた三浦は「時計は速くなったが、無理したわけじゃないから。スピードに乗ってからのフットワークや体の使い方がいい。ためる競馬もできそう」と話した。
皇成エクセル「タメても味ある」…7日・函館2歳S
スポーツ報知 8月5日(金)8時2分配信

 函館開催のフィナーレを飾る、函館2歳S・G3(7日、芝1200メートル)。エクセルシオールで参戦する三浦皇成にとっては、忘れられない舞台だ。ルーキーイヤーの3年前。初めて重賞タイトルを手にしたのが、フィフスペトルとのコンビで臨んだ、このレースだった。昨年は、英国遠征で不在。「久々の函館参戦。自分のことより馬の将来を考えて、いい競馬で締めくくりたい」と気持ちを高ぶらせた。

 エクセルシオールは、6月25日に中山・芝1200メートルで新馬勝ち。その時に騎乗した後藤が米国に遠征しているため、手綱を執ることになった。約1か月、函館でずっと調教に騎乗し、円滑なコミュニケーションが取れるよう努力してきた。

 3日の最終追い切りは、芝コースで併せ馬。バブルジェット(2歳新馬)を5馬身追走し、直線は外を回って1馬身半先着した。5ハロン61秒4、ラスト1ハロンは馬なりで11秒8。初めての洋芝にもフィットした脚さばきで、上々の伸びを見せた。「スピードに乗ってからのフットワークや、体の使い方がいい。普段から落ち着いている馬だし、乗りやすくなっている。初戦はハナに行ったが、ためても味がありそう」と改めて素質の高さを感じ取ったようだ。

 「キャリアは1戦。まだ良くなっていくだろうし、この相手でも、センスの良さで対抗できれば」。3年前の重賞初制覇から一段と成長したコーセイが、“より高く”と命名された若駒を勝利へと導く。

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