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IMO 競馬倶楽部 コミュの函館スプリントS

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ハウンド、勝負の夏! 同級生・ボスとの差縮める…函館SS追い切り
スポーツ報知 6月30日(木)8時2分配信

 ◆函館スプリントS・G3(7月3日、函館・芝1200メートル) 

29日、快速3歳馬ヘニーハウンドが函館のウッドチップコースで追い切った。併せ馬で若さあふれる動きを見せ、ラスト1ハロン12秒8。古馬相手の重賞Vへ、矢作調教師は自信を見せた。

 ヘニーハウンドは、函館競馬場のウッドチップコースで、タカオセンチュリー(8歳オープン)とスパーリング。向こう正面でインから馬体を併せると、直線は強めに追われて体を併せたままフィニッシュした。

 5ハロン66秒7―12秒8。3歳馬らしい活気あふれる走りで好調をアピールし、追い切りに駆けつけた矢作調教師は、「いい併せ馬が消化できた」と狙い通りの調整に満足顔だ。

 僚馬グランプリボスが勝った前走のNHKマイルC(12着)は、馬場入場後、鞍上が手綱を持って行かれそうになるほどイレ込んでしまった。レースでも折り合いを欠き、直線で失速したが、矢作調教師は“適距離”での巻き返しに自信を見せた。「のどに弱いところがあるので、距離が1ハロン長かった。ただ、道中の行きっぷりから高い素質は感じたし、1200メートルの方が絶対にいい」

 新馬戦は好スタートを決めて逃走V。スタートで出遅れた2戦目のファルコンSは、直線大外から豪快に差し切った。「本来は、差す競馬が向くタイプ。函館は初めてだが、洋芝が合わないことはないだろう。キャリアは3戦と浅いが、将来はG1馬になってほしいと考えている馬。53キロを生かせば、このクラスの古馬相手でも十分通用するはずだよ」

 “同級生”グランプリンボスとの差を縮める、勝負の夏が始まる。

コメント(8)

カレンチャン、重賞連勝で夏の主役だ…7月3日・函館SS
スポーツ報知 6月28日(火)8時2分配信

 サマースプリントシリーズの第1戦となる函館スプリントS(7月3日、函館・芝1200メートル)で、カレンチャンが重賞連勝に挑む。

 4月の阪神牝馬Sで、初めて重賞をゲット。5月27日に、栗東近くのグリーンウッドからトレセンに戻った。その時の馬体重は510キロ。前走時(478キロ)から30キロ増の超グラマラスボディーでの帰厩だった。「さすがにちょっと太かったが、しっかりと負荷をかけ、十分に走れる体になった」。安田翔助手は、夏のスタートへ期待を込めた。

 10日に函館競馬場へ移動。1週前の23日には、ウッドチップコースで5ハロン63秒4―36秒2―12秒5の猛時計を叩き出した。「昨年は到着した後、環境に戸惑っていたが、今年は輸送減りもなかった。精神面で成長を感じる。1週前の動きも抜群だった」

 1400メートルの阪神牝馬Sは、好位から抜け出す横綱相撲。距離の幅を広げたが、陣営にブレはない。まずは、サマースプリントシリーズ開幕戦に全力投球だ。「やはり、ベストは1200メートル。まだ成長しそうだし、奥がある。ダッシャーゴーゴーと同じレースに出られるような馬になってほしい」。安田助手は、同じ安田厩舎で秋のG1奪取を目指す同期のライバルに負けないくらいの手応えを感じている。
クリアンサス快速の血が開花…7月3日・函館SS
スポーツ報知 6月29日(水)8時3分配信

 函館スプリントS・G3(7月3日、函館・芝1200メートル)に、3歳牝馬ではただ一頭、クリアンサスが参戦する。

 NHKマイルC(16着)のあと、北海道・苫小牧市のノーザンファーム空港で調整。仕上がりは上々で、斎藤助手は満足げに切り出した。「牧場ではキャンターで乗られ、(19日に)こちらへ来て、23、26日と速い調教を消化。うん、競馬モードに入ってきた」

 過去3勝は、いずれも1400メートルを逃げ切ったもの。スムーズな先行策なら、抜群の強さを発揮する。「距離は、1600より1400メートルがいいし、1200メートルは、さらにいいと思う」と同助手。初距離への不安は感じていない。

 実戦を含め、1週間を通して手綱を任されている国分恭のトーンも高い。「乗った感じは、1200メートル向きですね。重賞を勝てる器だと思っています。未勝利戦、マーガレットSと、僕が騎乗して2戦2勝。当然、いいイメージで挑めそうです」。

 母は、あのフラワーパーク。デビュー当初は、マイルや1400メートルを使われることが多かったが、1200メートルで大ブレーク。96年に、春秋スプリントG1を制した名牝だ。快速の血を受け継いだ娘が、北の大地で母の軌跡を追いかけていく。
【函館スプリントS】“ガン無視”オオタカ順風満帆!
スポニチアネックス 6月29日(水)7時2分配信

 【ドキュメント・函館=28日】トレセンでは厩舎ごとに1つの建物が割り当てられているが、北海道では各厩舎の滞在頭数が異なるため、10〜16馬房の建物に複数の厩舎が同居する。浜田は「A―5」厩舎へ。ここには美浦の5厩舎が入っている。お目当ては石栗厩舎のテイエムオオタカ(函館スプリントS出走予定)。到着すると洗い場で小野厩務員が熱心に手入れしていた。1000万条件とはいえ、前走は鮮やかなレコードV。「やっぱり行き切ってこその馬だね。G1(NHKマイルC14着)の時は“控えて”の指示も良くなかった」と振り返る。

 馬房に移ると、前に立った浜田には目もくれず、カイバおけに顔を突っ込んだまま。「本当に元気でよく食べる。それでも太らないから調整しやすい」。厩務員のみの帯同で、調教は別の厩舎のスタッフにも手を借りる。滞在競馬ならではの呉越同舟で、重賞初Vを目指す。
【函館スプリントS】カレンチャンが池添背に追い切り
デイリースポーツ 6月29日(水)13時11分配信

 2連勝中のカレンチャンが29日、「函館スプリントS・G3」(7月3日・函館)の追い切りを行った。
 函館Wの併せ馬で池添謙一騎手を背に5F68秒5‐38秒3‐12秒4をマークし、1馬身先着を決めた。「2週前に乗ったときは、良くなっている途中という感じだった。でもきょうはすごくいい感じでしたね。1200メートルはベスト。サマースプリントシリーズ優勝を狙っているので、ここを勝って弾みをつけたい」と鞍上は意気込みを語った。
【函館SS】カレンチャン万全!豪快先着
デイリースポーツ 6月30日(木)9時24分配信

 「函館スプリントS・G3」(7月3日、函館)
 豪快に外をブン回し、先着を決めた。阪神牝馬Sを制し、目下2連勝中のカレンチャンには、まさに万全という言葉がふさわしい。牝馬らしいその名前とは相反する動きからも、牡馬相手でも主役を張れる迫力がある。

 29日の最終リハは函館Wへ。池添と呼吸を合わせながら、3馬身前のサトノレジーナ(3歳未勝利)を追撃する。直線では大外に進路を取って、仕掛けに鋭く反応。5F68秒5‐38秒3‐12秒4で1馬身抜け出した。「2週前に乗ったけど、そのときは良くなっている途中だった。先週にしっかりとやったみたいだね。とてもいい感じ。息遣いもいいですよ」と鞍上から自然に笑みがこぼれる。

 「以前は体質が弱かった。でも、だいぶしっかりとしてきた。阪神牝馬Sは1F長かったのに、それでも勝った。本当に力をつけている」とパワーアップに目を見張る。中間に放牧を挟んだことで、馬体もひと回り成長した。周囲の馬を気にする面も徐々に解消。心身ともに完成型へ向かっていることは間違いない。

 「前走後にサマースプリントシリーズを狙う話になった。ここを勝って弾みをつけたい」とジョッキーが言えば、安田翔助手も「ダッシャーゴーゴーを同じ土俵で負かすくらいの馬になってほしい」と厩舎の看板馬を引き合いに出して期待感を表現する。あくまでも、ここは通過点。スプリント女王を目指す戦いの序章だ。
【函館SS】クリアンサス軽快、1馬身先着
デイリースポーツ 6月30日(木)13時23分配信

 「函館スプリントS・G3」(3日・函館)の最終追い切りが30日、行われ、軽量51キロで参戦するクリアンサス(牝3歳、栗東・松永幹)は国分恭を背に軽快な動き。函館Wコースの併せ馬で1馬身先着を果たした。「動きは良かったですよ。目いっぱいやらずに最後は余力を残す感じでしたが、自分からハミを取っていましたね。ハナは譲らないつもりで行きます」とジョッキーは果敢な逃げで重賞初Vをプレゼントする構えだ。
ポケット、2馬身突き放す…函館SS追い切り
スポーツ報知 7月1日(金)8時2分配信

 ◆函館スプリントS(3日、函館・芝1200メートル) サマースプリントシリーズ第一戦となる函館スプリントSの追い切りが30日、函館競馬場で行われ、昨年の函館2歳王者マジカルポケットが併せ馬で先着。重賞Vを収めた函館で復活を目指している。

 マジカルポケットは、Wコースでゼロス(2歳未勝利)と併せ馬。直線は、いっぱいに追われたパートナーを、馬なりのまま2馬身突き放して、5ハロン73秒4―42秒2―12秒3。全体の時計はかかったが、ラスト1ハロンは、なかなかの切れ味だった。

 昨年の夏、函館で新馬、函館2歳Sを連勝。デビューから49日で重賞タイトルをものにした。「追い切りに乗った丸山(レースは藤田)には、昨年の函館2歳Sの1週前にも調教を頼んだが、『ずいぶん成長した』と言ってくれた。これなら古馬相手でも…。馬体重は10キロくらい増えているが、全てが成長分」と領家調教師は満足げだ。

 キャリア6戦のうち、3戦が1400、1600メートル。すべて、直線で息切れした。もう迷いはない。いまだ負け知らずの、函館1200メートルで復活の一歩を刻む。
【函館スプリントS】クリアンサス余裕の1馬身先着
スポニチアネックス 7月1日(金)7時2分配信

 NHKマイルC16着から距離短縮で巻き返しを図るクリアンサスは函館Wコースでプリサイスファイン(2歳新馬)と併せ馬。余力たっぷりに約1馬身先着し5F69秒2をマークした。

 「自分からハミをとってよく動いていました。目いっぱいにやらず余力を残す感じ。調子はいいと思います」と騎乗した国分恭。同型との兼ね合いがポイントとなりそうだが、「ハナ切るつもりでいきます」と逃げにこだわる姿勢をみせた。

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