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IMO 競馬倶楽部 コミュの弥生賞の情報

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【弥生賞】サダムパテック、巻き返しに意欲
デイリースポーツ 3月1日(火)9時20分配信

 「弥生賞・G2」(6日、中山)
 巻き返しに燃える。1番人気に支持された朝日杯FSで4着に敗れたサダムパテック。「一番強い競馬をして負けた。出遅れたけど、直線にかけても間に合っていたんじゃないかな」と西園師は不満げ。2月23日の栗東坂路で4F52秒0をマークするなど仕上がりはいい。「20キロほど増えているけど、絞れてくると思う。世代で一番強いと思っている」と反撃を誓った。

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【弥生賞】ターゲットマシン、迎え撃つ!
デイリースポーツ 3月1日(火)9時20分配信

 「弥生賞・G2」(6日、中山)
 東の素質馬が堂々と、強力な関西勢を迎え撃つ。ディープインパクト産駒のターゲットマシンは、大物感あふれる走りで2戦2勝。まだ底を見せておらず、陣営の期待は大きい。皐月賞への出走権を獲得(3着まで)してクラシックへ。強豪を撃破し、混迷する3歳牡馬路線の主役を射止める。
  ◇  ◇
 いまだ定まらない3歳クラシックの勢力図。それを大幅に塗り替えてしまうかもしれない。デビューから2連勝のディープインパクト産駒ターゲットマシンには、それだけのスケール感がある。
 出遅れて最後方から、直線だけでごぼう抜きにしたデビュー戦。続く寒竹賞では随所に若さを見せながらの完勝劇。「まだ走りに集中していない感じだもんね。全体的に幼さが残っていて、本当に良くなるのは先だと思うよ。それでも結果を出しているんだから、能力はある」と話すのは主戦の田中勝。そんな奥の深さが魅力のひとつと言えるようだ。

 中間は追い切り以外のキャンターにも積極的に騎乗する熱の入れよう。1週前(2月23日)は美浦Pで併せ馬を行い、5F69秒0‐39秒4‐12秒6で並入した。「落ち着きがあるね。太い感じもしない」。2カ月ぶりでも仕上がりには不安なしを口にする。

 田中勝、宗像厩舎、薗部博之オーナーと言えば、思い出されるのがバランスオブゲームだ。02年の弥生賞を逃げ切っている。「タイプは違うけど、能力は2頭とも高い。権利を獲りたい」とトレーナーが言えば、主戦も「何とかしたいよね」と意気込む。厩舎の先輩に追いつき追い越せ‐。トライアル制覇で、さらに夢を膨らませる。
【弥生賞】プレイ“善戦マン”返上

 良血プレイが出走権獲りに燃える
 「弥生賞・G2」(6日、中山)

 セレクトセールの高額取引馬プレイが、皐月賞出走を狙ってトライアルに登場する。ここまで〈1411〉の成績。堅実ながらも、なかなか2勝目を挙げることができず、賞金加算に失敗してきた。クラシックに駒を進めることが宿命づけられた良血馬。優先出走権が与えられる3着以内が最低限の目標となる。

  ◇  ◇

 歯がゆい成績 だんだんと後がなくなってきた。“マイネル軍団総帥”の異名を持ち、絶対的な相馬眼を持つ岡田繁幸氏が、09年の1歳馬セレクトセールで1億4500万円の高値で落札したのがプレイだ。

 半兄に07年の年度代表馬アドマイヤムーン。その血統面からも出世が宿命づけられていたが、斎藤師は「完成はまだまだ先の馬です」と言い続けてきた。だが、時は待ってくれない。クラシック出走を確定するために収得賞金の加算を急ぐも、オープン特別の京都2歳Sでは首差2着、G3の京成杯では3着と、あと一歩のところで加算に失敗。すでにデビューから7戦を要している。

 「崩れないのが長所だけど、反面、勝ち切れないんですよね」。なかなか2勝目を挙げることができない現状に鈴木助手は苦笑いを浮かべる。

 前走のつばき賞もそうだった。同週の共同通信杯、翌週の自己条件戦セントポーリア賞への出走プランもあったが、メンバーを吟味したうえで京都の500万特別に遠征。4角先頭の勝ちに行く競馬をしたが、勝ち馬の切れに屈して2着と、またもや勝利を挙げられなかった。「(一緒に4角先頭を迎えた)3着馬は3馬身も離しているんですけどねえ」と鈴木助手は歯がゆさを隠せない。

 3着以内が皐月賞出走への必須条件となる今回、疲れがないのは幸い。「肉体は幼いけど、心肺機能や体力面はすごい。だから数を使っても大丈夫なんです。遠征後の中2週でも状態は安定しています」。持っているポテンシャルに体がついていかない現状ながら、崩れていないのがこの馬の秘める素質を表している。強敵相手の弥生賞でも、最低限求められる優先出走権を獲得するのは、そう難しいことではないはずだ。
ギュスターヴ、中山で強いハーツの血…6日・報知杯弥生賞
スポーツ報知 3月2日(水)8時1分配信

 皐月賞トライアル、第48回報知杯弥生賞に、ギュスターヴクライ、ウインバリアシオンのハーツクライ産駒2頭が出陣する。現役時代ライバルだったディープインパクトは、産駒が3歳戦線を席巻中。勝利数、勝ち馬頭数など水をあけられているが、中山コースでの勝利数はディープ産駒の倍以上の8勝をマーク。多くの名馬を送り出してきた伝統の中山のG2で、重賞初Vを飾り、種牡馬としての出世争いでも、追撃態勢に入るか注目だ。

 超良血馬には真価を問われる一戦だ。2連勝中のギュスターヴクライの母は96年に秋華賞を制し、ジャパンCでも鼻差2着の名牝ファビラスラフイン。ハーツクライの初年度産駒として、期待は大きかったが、デビューから3戦、〈6〉〈10〉〈6〉着と結果を残せなかった。

 それでも、担当の斉藤厩務員に、失望はなかった。「掲示板にも乗っていなくても、走りそうな雰囲気があったから。連勝? レース慣れして、早めにスピードに乗れるようになったのが大きいね」と目を細める。佐藤助手も、昨年10月に入厩してきたときとは馬体、走りともに全く違うと証言する。「最初はどうなることかと思ったけど、今は別の馬のよう。体が締まり動きが良くなった」

 1月に京都で初勝利。力強い脚を使って中団から突き抜けた。ダービーと同じ東京・芝2400メートルで行われた前走でも昇級に加え、栗東―美浦―府中という厳しい輸送をクリアして大外から差し切った。

 重賞挑戦、トリッキーな中山への対応とさらに条件はタフになるが、一気に覚醒した父母の血で乗り越えたい。「広いコースの方がいいけど、順調にきて状態はいいからね。何とか頑張ってほしい」と佐藤助手。その言葉通り、前走の5日後の2月10日から坂路での乗り込みを再開し、同23日の1週前調教は坂路で52秒1と鋭い動きを披露している。父がディープの無敗を止めた中山(05年・有馬記念)で、期待の2世が皐月賞へとつながる豪脚を放つか。

 ◆こちらもハーツっ子、33秒6の末脚ウインバリアシオン 報知杯弥生賞にエントリーしたもう1頭のハーツクライ産駒ウインバリアシオン。前走・きさらぎ賞は4着ながら、上がり3ハロン33秒6と鋭い末脚を発揮。デビュー時に比べて10キロ増えた体重が示すように成長著しい。「デビューの直前は緩い面があったけど、だいぶ良くなってきた。賞金的(1200万円)に皐月賞への出走が心配なので権利(3着以内)を取りたい」と竹邑厩務員。(栗東)

 
【弥生賞】デボネアでクラシック初切符!
2011.3.2 05:08

 世界の競馬に君臨するシェイク・モハメドが、初めて日本のクラシックに有望な素質馬を送り込む。京成杯で長い写真判定の末に惜しくも2着に敗れたデボネアが、皐月賞、ダービーをにらんで弥生賞に出走する。

 「この馬は牧場のアドバイザー的な位置づけのスティーヴ・ジャクソンがA評価をしたほどの馬なんです。この人は滅多にAを付けないから、期待されていることはわかっていました」
 管理する中竹調教師はデボネアの能力の高さを信じてきた。昨年9月にデビューしてから初勝利まで4戦を要し、「なんで勝てないんだろう」と苦悩もしたが、4戦目の小倉芝2000メートルでレコード勝ちすると、続く京成杯は8番人気の低評価を覆す走りを見せた。JRA登録済みの殿下所有の3歳馬は9頭いるが、この馬が文句なしのエースになった。

 「夏から完成度は高かったけど、小倉でようやくかみ合った感じ。僕は格上挑戦はあまりしないタイプですが、自信があったからいきなり京成杯に挑戦したんです。負けたけど、あの差は運ですからね」
 前走後は短期放牧でリフレッシュ。2月1日に帰厩すると坂路中心に乗り込み、23日には坂路4ハロン52秒9をマーク。併せたエーシンマイトップ(牡5、500万下)を6馬身ちぎってみせた。

 「ここ目標に順調に仕上がっています。モハメド殿下の初クラシック、というのもあるけど、厩舎としてクラシックを目指すのは当然。最大の目標はダービーですが、出走できればもちろん皐月賞も狙っていきます」

 まだまだ混戦模様の3歳牡馬戦線。この弥生賞で力関係がはっきりしてきそうなだけに、中竹調教師の闘志も沸々と湧いている。今月26日には世界最大級の競馬イベントが開催されるドバイ。デボネアがまずはGIIの勲章を手に日本のクラシックに名乗りを挙げ、殿下の元にうれしい報告を届けることになりそうだ。(柴田章利)
【弥生賞】マシン一気の伸び!魅せた瞬発力
デイリースポーツ 3月3日(木)9時17分配信

 「弥生賞・G2」(6日、中山)
 無傷の弥生賞Vで父に並ぶか。ディープ産駒ターゲットマシンが2日、美浦Wで最終追い切り。僚馬を残り1Fで一気に交わし去り、自慢の瞬発力をアピールした。粗削りながらも大物感たっぷりの走りでデビュー2連勝。本番コースで行われる最重要トライアルを制すれば、混とんとする牡馬クラシック戦線の主役に浮上する。
  ◇  ◇
 柔和な宗像師の表情が、この日はいつも以上に崩れっぱなしだった。それもそのはず。厩舎の秘蔵っ子にして、関東期待の星ターゲットマシンが、最終追いで素晴らしい動きを披露したのだ。

 美浦Pでサイアーエフェクト(6歳1000万下)を追走。スタート時に4、5馬身あった差は、残り1F標識時点でも1馬身はあった。並びかけるのが精いっぱいか‐。そう思わせたのは一瞬だけ。内に潜り込むと一気に抜き去り、強めに追われて再び詰め寄った相手に半馬身差をつけてゴールに駆け込んだ。

 5F66秒7‐37秒6‐12秒1。時計こそ目立たないが、「前の馬を抜きたくてしょうがないんでしょうかね」と、レース同様の瞬発力に宗像師は目を細める。「前走で少し体が減っていた(4キロ減)ので、放牧で回復させました。牡馬なのに、バリバリとカイバを食べるタイプじゃなく、今はやりの“草食系”。それでも先週時点で490キロ台(前走480キロ)。うまくいきましたね」と、冗談を交えながら、順調な調整過程を強調する。

 「冷静に走れていたし良かったんじゃないかな」と動きを振り返ったのは、手綱を取った田中勝。「まだ3戦目で分からないところもあるけど、着実に学習できている」。出遅れながら、直線一気を決めたデビュー戦とは一転、中団からの横綱相撲を決めた相棒の進歩を高く評価している。

 「底を見せていない魅力があるし、能力があるのは間違いない。同じ舞台で結果が出れば本番で強みになるしね。うまくいってほしい」と田中勝は表情を引き締める。狙うは無傷3連勝での弥生賞制覇。父ディープインパクトと同じ道程を歩み、一気に牡馬クラシック戦線の主役へ躍り出る。
オールアズワン変わり身13秒0…報知杯弥生賞追い切り
スポーツ報知 3月3日(木)8時1分配信

 ◆報知杯弥生賞追い切り(2日) 昨年末のラジオNIKKEI杯2歳S(2着)以来となるオールアズワンは、Cウッドチップコースで併せ馬。10馬身以上前を行くモエロック(3歳未勝利)に対し、残り4ハロン地点で外から体を並べにいった。

 その後は、ラストまでビッシリと併走。鼻面をそろえたまま、ゴールに飛び込んだ。6ハロン83秒6―38秒6―13秒0。後半で大バテした1週前追い切りから、変わり身を感じさせる走りだった。「先週は、前半に飛ばしすぎてバテたので、抑えてしまいを伸ばすイメージ。ぜい肉がつかないので、調整しやすい馬だよ」と領家調教師は好仕上がりをアピールした。

 昨年の札幌2歳S(1着)の覇者。約3か月ぶりだったラジオNIKKEI杯2歳Sは、ゴール前でダノンバラードの鬼脚に屈したが、直線でいったん先頭に立つ積極的なレース運びは光った。デビューから〈2〉〈1〉〈1〉〈2〉着。世代屈指の安定感を誇る。

 「動きたい時に動ける馬。今回も正攻法の競馬になる。とにかく皐月賞を勝ちたいので、逆算のローテーション。何とか、本番へ弾みのつく走りを」と領家師。この後に控えるG1を見据えつつ、2度目の重賞ゲットに力が入っていた。
フリー転向・浜中マイティが混戦の主役…報知杯弥生賞
スポーツ報知 3月4日(金)8時0分配信

 皐月賞トライアルの第48回報知杯弥生賞・G2(6日、中山・芝2000メートル=3着までに優先出走権)は、この人馬に注目だ。デビュー2連勝後の2戦で足踏みが続くショウナンマイティの手綱を執る浜中俊騎手(22)=栗東=は、師匠・坂口正大調教師の定年引退に伴い、1日からフリーに。新たな船出となる週に、クラシックの登竜門を真っ先にくぐり抜ければ一躍、混戦といわれる3歳牡馬戦線の主役に躍り出る。

 坂口大調教師の引退に伴い、1日付でフリーとなった浜中が燃えている。先週は師匠に最後の勝利(27日、阪神8Rピサノプレミアム)をプレゼントした若武者が、重賞タイトルを狙う。「師匠が引退したから、フリーになったから、ダメになったと言われたくない。この馬でアピールできたら」

 クラシックへ直結する重要なトライアル戦。相棒のショウナンマイティは、デビューから惚れ込む逸材だ。大外から楽々と突き抜けた初戦のラスト3ハロンは34秒0。完全な前残りの展開となった、続く萩Sも33秒6。けた違いの末脚で無傷の2連勝を飾り、G1級の能力を印象づけた。「(デビュー戦で)すごい能力を感じた。ずっとこの馬とクラシックにいきたいと思っていた」と絶賛する。

 だが、すぐ壁に直面。1番人気に推された3戦目のラジオNIKEI杯2歳Sは、初めて行きたがる面を見せて9着。陣営はすかさず手を打った。前に馬を置き、我慢させる調教に切り替えたのだ。効果は歴然。前走の若駒Sは3着でも、きっちり折り合うことができた。「梅田(智)先生も、この馬への思いは強いと思う。そういう馬を任せてもらっている。頑張りたい」

 レーヴディソール1強の牝馬路線と違って、牡馬路線は大混戦。「牡馬には、抜けている馬が出ていない。主役でクラシックにいってもらいたい馬。2回も負けてしまったので、今回は勝ちたい」と力を込めた。人馬ともに、未来につながる大きな勝利をつかむか。

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