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IMO 競馬倶楽部 コミュの神ジュベナイルフィリーズの情報

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【阪神JF】レーヴディソール“モノが違う”
スポニチアネックス - 2010/12/7 7:03

 「第62回阪神ジュベナイルフィリーズ」が、今週の日曜日に阪神競馬場で行われる。V筆頭のレーヴディソールは極上のパフォーマンスでデビュー2連勝。

 「瞬発力が違うよな」

 松田博師はシンプルにまとめたが、まさに至言。特に前走デイリー杯2歳Sは先行馬も決して止まっていないのに、この馬の切れ味が群を抜いていた。上がり3F33秒7で突き抜け、最後は余裕があったほどだ。

 「おとなしくて無駄なことをしない。イレ込んだりしないし、カイバ食いもいいよ」

 トレーナーが目を細めて褒め言葉を並べた。1週前にはCWコース併せ馬で、長め7Fから97秒2、ラスト11秒9とデビュー以来、一番の速さでしっかり追ってきた。「これまでやってなかったし、先週はハードに。このまま順調に行ってくれれば」

 3年前には半姉レーヴダムールが首差2着。「あの馬は本当おとなしくて…あれよりは気合が乗ってるかな」と比較しながら、この馬への自信をにじませる。同厩舎のブエナビスタに続く次代の女王候補も、牝馬の枠だけにあてはまらないスケールを持っている。

コメント(8)

アヴェンチュラは角居流 姉妹制覇へ英才教育…阪神JF
スポーツ報知 - 2010/12/8 8:00

 アヴェンチュラは、07年のこのレースの覇者で、翌年、オークス馬に輝いたトールポピーの妹。10月の札幌2歳Sの後、じっくり間隔を取ってエネルギーを蓄えてきた。

 偉大なDNAに導かれるように、しっかりとG1の舞台へ駒を進めてきた。「前走(札幌2歳S2着)で、賞金を加算できたし、ここを目標に理想的に運んでいると思う。今のところ、注文をつけるところはない」と清山助手の期待は大きい。

 現時点での実績は、姉よりも上。未勝利戦勝ち→500万特別2着で臨んだ姉に対し、こちらは新馬戦1着→重賞2着というステップだ。「フットワークや馬体のつくりなどは、よく似ている。どちらもカッとする面はあるが、こちらの方がすぐに落ち着くみたい」と清山助手は話す。

 陣営の期待度は、追い切りの内容にもうかがえる。1週前の併せ馬では遅れたものの、相手は調教で抜群に動き、先週の鳴尾記念を勝ったルーラーシップ。能力の高い馬を“スパーリングパートナー”に選ぶのは、角居厩舎流の英才教育だ。「栗東に入るまで、しっかり乗っていたんだろう。いい雰囲気で帰ってきたし、先週も互角に動いていた」と清山助手。偉大な姉の背中を追い、大きな一歩を踏み出そうとしている。
オパール、伝説の火曜追い…阪神JF
スポーツ報知 - 2010/12/8 8:00

 2戦2勝の関東馬ピュアオパールが7日、異例の火曜追い切りを行った。戸田厩舎にとっては、06年の桜花賞をキストゥヘヴンで勝った時と同じパターン。美浦のPコースをシャープな反応で駆け抜け、状態の良さをアピールした。今後は、金曜に阪神へ輸送。“敵地”の環境に慣らして決戦へ向かう。

 全休日明けの火曜日。いきなり戸田厩舎が動いた。ピュアオパールは、角馬場で30分強、じっくりと体をほぐし、ニューポリトラックコースに入った。410キロの小柄な馬体をフルに使ったダイナミックなフットワーク。直線は、鞍上の軽い仕掛けに鋭く反応して、ゴールに飛び込んだ。4ハロン54秒1―38秒4―12秒2。中間の発熱でいちょうSを自重した影響を感じさせないスピード感あふれる走りだった。

 戸田調教師は「すごく落ち着いているし、直線もスッと反応していた。感触はいい」と手応えを口にした。

 栗東滞在の関東勢が大勢を占める中、異例の火曜追いには、戸田師流の計算があった。「(06年桜花賞を勝った)キストゥヘヴンが、当週火曜に追っての金曜輸送。この馬も小柄なので馬体の維持が課題になる。追い切りで減った分を水、木2日間で回復させるのと、到着した翌日(土曜)には食欲が戻るであろうという狙い。当日輸送の方が、かえって体が減ることもある。どういったやり方がこの馬に合うのか、キストゥヘヴンの経験を生かしながら、探っていきたい」とその意図を説明した。

 1200メートルの新馬戦と、カンナSを逃げ切って連勝。マイルへの距離延長については「コントロールが利くし、控えても大丈夫なタイプだから」と気にしていない。「この馬なりの力を出せる出来にはある。強いメンバーと戦って、どれだけやれるか」と戸田師。チャレンジャーの立場を強調しながらも、その目は闘志を失ってはいなかった。

【阪神JF】アドマイヤセプター好勝負可能
スポニチアネックス - 2010/12/8 7:03

 札幌2歳Sは前が詰まり通しで3着だったアドマイヤセプター。1勝馬で抽選をクリアしなければならないが、キングカメハメハ×アドマイヤグルーヴの超良血で注目度は高い。

 「前走は展開が最悪。でも能力は高い」と橋田師も資質を認めている。「間隔が空いていたので先週しっかりやった(坂路4F51秒4)。いい勝負できると思うので出したいね」と語った
【阪神JF】ダンスファンタジア環境に順応
スポニチアネックス - 2010/12/8 7:03

 栗東で調整しているダンスファンタジアは、母が桜花賞馬ダンスインザムードで厩舎ゆかりの血統馬。

 「環境に慣れて落ち着きがあるのがいい。(坂路で調整し)けさも気分良さそうに走っていたよ」と葛西助手。11月26日に栗東に入厩して、今では坂路調教も難なくこなしている。「予定通りに来ているね」と順調さを強調した。

【阪神JF】マイネイサベル叩いて上積み大
スポニチアネックス - 2010/12/8 7:03

 新潟2歳Sの覇者マイネイサベルは休み明けの前走・ファンタジーS9着後、栗東へ移動した。

 「前走は輸送続きで中身ができていなかった」と大原調教厩務員。1度使って気配は着実に上向いている。「1週ごとに良くなっているし、先週の追い切りも反応が良過ぎたくらい」と上積みを強調。2走目で本領を発揮するか。

福永のグリグリの◎の馬でいきます
福永の馬◎
武豊の馬○
◎→○→△
◎→△→○
m(_ _)m
【阪神JF】レーヴ鋭さ増した
デイリースポーツ - 2010/12/9 9:28

 「阪神JF・G1」(12日、阪神)
 無敗の2歳女王へ視界は良好だ。レーヴディソールが8日、栗東CWで3頭併せを行い、楽々と先着。弾むようなフットワークで好調をアピールした。デイリー杯2歳Sを制して、デビューから無傷の2連勝。次はG1タイトルを頂く番だ。札幌2歳S2着のアヴェンチュラも、栗東坂路を軽快に駆け上がり、G1タイトル奪取への態勢は整っている。
  ◇  ◇
 うさぎのような顔つきで、まだあどけなさが残る少女。だが、調教とレースでは、そんなイメージを覆す動きを見せる。

 レーヴディソールは栗東CWでマルセリーナ(2歳新馬)、ユニバーサルバンク(2歳500万下)との3頭併せ。先行する2頭を見ながら、ゆっくりとペースアップ。直線で内に入りスッと抜け出そうとすると、少し手綱を押さえて相手を待つような形。そこから余裕の先着を決めた。6F87秒6‐41秒2‐11秒5。弾むようなフットワークで駆け抜けた。

 促されると俊敏な反応を示して、前の馬を捕らえるタイプ。相変わらずラストの伸びはシャープで、2歳馬としては秀逸だ。松田博師は「先週はちょっと速くなったけど、理想通り」と満足そうな表情だった。

 実戦ではさらに持ち味を発揮している。デビューから無傷の2連勝。札幌での新馬戦を楽勝し、続くデイリー杯2歳Sでは並ぶ間もなく差し切った。最後は押さえる余裕さえあった。ラスト34秒3、33秒7はいずれもメンバー最速の上がり。指揮官も「珍しい」と目を見張るような抜群の切れ味を持っているが、今後はますます、その鋭さが増していきそうだ。

 一気に2歳女王の頂点へ。指揮官に不安材料は見当たらない。「2走目であんな競馬をしてくれたのだから、心配することはあまりない。ゲートの中ではおとなしい馬。ビュッと出ないが、無理に追っつけてもアカン。距離は何でもこなす感じ」。同厩舎にいた異父姉レーヴダムールは07年に首差2着と涙を飲んだ。先輩のブエナビスタは08年に直線一気の強襲劇でV。姉の雪辱を果たし、偉大な先輩に続く。

【阪神JF】ダンス躍動!ユタカ興奮
デイリースポーツ - 2010/12/9 9:28

 「阪神JF・G1」(12日、阪神)
 運命の糸にたぐり寄せられた人馬が仁川で躍動する。2歳牝馬女王の座を決める一戦の追い切りが8日、東西トレセンで行われ、ダンスファンタジアは栗東坂路で新コンビの武豊を背に併せ馬。重賞ウイナーをあっさりととらえる抜群の動きを見せた。母は04年の桜花賞馬ダンスインザムード。母子G1制覇を母の思い出の地である阪神で決める。
  ◇  ◇
 運命に引き寄せられた人馬が抜群のリズムで駆け上がっていく。無敗の女王を目指すダンスファンタジア。ゆかりある超良血馬の感触に、武豊は酔いしれた。
 栗東坂路でマチカネニホンバレ(5歳オープン)を3馬身追走する形でスタート。じっくりと背中を味わいながら、序盤の速いラップにも余裕の表情で追走していく。残り1Fで射程圏内。ラストは古馬重賞ウイナーを“見下ろし”のスタンスでとらえ、4F51秒7‐38秒6‐12秒8で半馬身先着した。

 2歳牝馬らしからぬ力強さが名手をうならせる。「少しイライラしていたけど、キャンターに行ったら引っ掛かるわけでもない。先行馬が前半ペースを上げたから、時計は速過ぎたかな。でも楽に追いついた。無理して出したタイムではないよ。すごい脚力」。興奮交じりに口を開いた武豊は「思った通りの部分もあれば思った以上の部分もある。うん、素晴らしい馬だね」と最大級の賛辞を贈った。

 これを運命と言わずに何と言う。母でG1・2勝馬ダンスインザムードとは3戦目にコンビを結成し、4戦目で桜花賞をV。今回もまた3戦目から手綱を任された。ダンスファンタジアが新馬戦でVを飾ったレース当日、東京競馬場で藤沢和師に「良さそうな馬ですね」と声をかけた。「阪神に行ったらよろしくな」とトレーナーは返答。続く赤松賞を完勝し、大舞台で念願の対面を果たした。

 騎乗経験者にしか分かり得ない感覚で、母娘を比較する。「母は名牝でスピードがあった。この馬もありそうだね。ただ体形は違う。こっちはファルブラヴ産駒らしい感じ。それがいい方に出て、カチッとキリッとしているよ。母は柔らか過ぎるほど柔らかい馬だったから」。母父サンデーサイレンスの柔軟性と父から受け継いだパワーが融合。血統的魅力が1頭のサラブレッドに凝縮されている。

 テレビ越しに見た過去2戦の印象について「センスを感じる競馬内容だった」と端的な表現で素質を評価する武豊。「今回だけじゃなくて先々まで楽しみだね」とホレ込みようはハンパではない。人馬のかき鳴らす幻想曲に仁川のファンが酔う。

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