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アロマカフェ、菊の主役へ重賞V2だ!…19日・セントライト記念
スポーツ報知 - 2010/9/14 8:00

 セントライト記念・G2(19日、中山・芝2200メートル)の注目馬は、7月のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を果たしたアロマカフェだ。父は、同じ小島太厩舎所属で、01年菊花賞を制したマンハッタンカフェ。血統的魅力も十分にある。

 春シーズンは、クラシックを目指してトライアルに出走したが、スプリングS6着、青葉賞4着と、わずかの差で“切符”を手にすることができなかった。そのうっぷんを晴らしたのが、ラジオNIKKEI賞だ。前半は7、8番手を追走し、3コーナーからまくり気味に進出。息の長い末脚を繰り出し、首差で勝利を収めた。

 その後は、美浦近くのブライトステーブルへ約1か月放牧に出され、リフレッシュして8月11日に帰厩。秋の再始動へ向け、精力的に調教を積んできた。「いくらか、体がふっくらして戻ってきたが、放牧先で緩めていないし、今は絞れている。春先は弱いところがあったけれど、ひと夏を越えて馬体がしっかりしてきた」と吉永助手は成長を認めた。

 8日の1週前追い切りは、美浦のウッドチップコースでメイショウデジレ(4歳500万)を追走し、楽に4馬身先着した。「絶好調。反応、動きとも良かった。かかる馬ではないから、距離は大丈夫だし、どういう競馬でも相手なりに走れるからね」と吉永助手。新パートナーの武豊を背に、菊花賞へ向けて存在感をアピールするはずだ。

コメント(3)

【セントライト記念】フェイル、成長&充実
デイリースポーツ - 2010/9/15 9:18

 「セントライト記念・G2」(19日、中山)
 成長力を武器にG1の優先出走権(3着まで)を奪う。フェイルノートは5カ月ぶりの実戦となった新潟の500万下を完勝。2着惜敗が4回と未勝利脱出に時間を要したが、初V後の放牧で確実にパワーアップしたことを見せつけた。余裕残しの仕上げでの勝利に陣営のトーンは上がる一方。春に後じんを拝した面々との再対決で結果を出し、一気に菊花賞の注目馬に浮上する構えだ。
  ◇  ◇
 災い転じて福となす‐。デビュー6戦目となった3月の中山戦で待望の未勝利脱出を果たしたフェイルノートは放牧を経て、春の東京最終週のレースで2勝目を狙う予定だった。しかし、放牧先でトモの外傷、熱発とアクシデントが続き、復帰予定を延期せざるを得なくなった。

 結果的に、そこでじっくりと休ませたことが吉と出た。5カ月ぶり、初の古馬相手となった新潟の500万下で、いきなり結果を出す。前半1000メートル通過が62秒1の超スローペースでの2馬身差Vは、まさに完勝と言える内容だった。

 和田道師は勝ちっぷりもさることながら、16キロ増とパワーアップした馬体の成長を喜ぶ。「春は未勝利を勝たせようと、押せ押せのローテになってしまったが、休養を経てようやく求めていた体つきになってくれた」。未勝利時代に2着4回と勝ち切れなかったのがうそのような鮮やかな勝利は、人馬に大きな自信を与えた。「前走後も体に実が入ったことで、うなるように走っている。春とは全然違います」と指揮官は胸を張る。

 セントライト記念はその成長ぶりを見せつける格好の舞台。未勝利戦で敗れたクォークスター、ゲームマエストロと重賞の舞台で再戦となるからだ。「着順が同じということはありえない。相手も力をつけているだろうけど、こちらの成長力にかけます」とトレーナーは手応えを口にした。

 「兄姉にも乗ってきたが、スピード、バランスが特に優れている。トライアルはもちろん、その先も」と期待を口にするのは前走が初コンビとなった松岡。出走権奪取だけではなく、菊本番での好走まで描いている
【セントライト記念】ヤングアットハート剛腕でGO
スポニチアネックス - 2010/9/15 7:02

 ヤングアットハートは7月函館の駒ケ岳特別で古馬相手に完勝。松山康師は「前走は藤田君が勝ちにいく競馬で強い内容だった。北海道から帰った後も暑さに負けずに頑張っているし、中山2200メートルもピッタリ。春より力をつけているのでこの相手でも接戦に持ち込めるはず。藤田君に気に入ってもらっているのが何より」と剛腕・藤田に信頼を寄せていた。
セントライト記念】ヤマニンエルブ、菊へ一直線!

 菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)のセントライト記念は「夏の上がり馬」が躍動するレース。酷暑を戦い抜いた生命力の強さで秋の重賞戦線を制するか。西から3連勝中のヤマニンエルブ、東からは2連勝中フェイルノートが秋の下克上を狙って牙を研いでいる。

 今が旬の“夏の上がり馬”。とりわけ暑かった今年の夏、ヤマニンエルブは元祖・夏の上がり馬アカネテンリュウを思い起こさせるような急激な上昇度だ。

 昨年11月にデビューして6戦未勝利。ところが5月の東京で逃げて未勝利を卒業すると、7月福島で500万を頭差勝ち。8月新潟1000万は昇級にもかかわらず1秒1差のぶっちぎりだった。「古馬の1000万級を相手にあれだけの走りをしてくれるとはね」と鹿屋助手が驚きをまじえて振り返る。「デビュー当初は線が細くて走るフォームもイマイチ。気持ちは前向きでも体がついていかなかった」

 華やかなクラシック路線とは無縁の裏街道を歩まざるを得なかったが、その後はサッカーボーイ産駒らしい上昇の軌跡をたどる。かつてヒシミラクルが10戦目に未勝利勝ち、秋に菊花賞を制したように。あるいはティコティコタックが5戦目で初勝利を挙げ、秋華賞まで上り詰めた例もある。

 「夏がいいのか、逃げる形が良かったのか、結果としてそうなったのか。いずれにしても力をつけて、たくましさも出てきた。フォームにも今は無駄がない」

 夏、急成長、サッカーボーイ。競馬ファンのノスタルジーを誘うキーワードが並ぶ目の離せない存在だ。鹿屋助手が期待感をにじませて語る。「重賞で相手は一気に強くなるからね。ここが試金石になる。でも、チャンスはあると思うよ」

 酷暑の余韻が菊の季節まで届くか。菊花賞トライアル・セントライト記念が、夏の上がり馬ヤマニンエルブの真価を問うレースとなる

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