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アパパネすごい!秋初戦へ牝馬3冠へ進化…19日・ローズS
スポーツ報知 - 2010/9/14 8:00

 2冠牝馬アパパネが、19日のローズS・G2(阪神・芝1800メートル)で秋のスタートを切る。春は桜花賞を制し、オークスは、サンテミリオンと同着ながら優勝。主役の座を譲らなかった。猛暑の中での仕上げも順調。調教をこなす中で体が大きくなり、大目標の秋華賞(10月17日、京都)へ向け、確実に進化を遂げている。

 牝馬3冠へ、アパパネは最大の難関を乗り越えた。86年メジロラモーヌ、03年スティルインラブに続く偉業達成に向け、記録的な猛暑を無事にしのいだ。「トラブルなくきた。順調だよ」。国枝調教師は涼しげな表情で言った。

 放牧に出すことなく、美浦で“手元”においての調整。競走能力が高いばかりでなく、芯の強さも備えていた。酷暑が真っ盛りの8月3日に、軽めの追い切りをスタート。以降、毎週追われてきた。同25日には、坂路で49秒2―35秒8―12秒0という猛時計をマーク。「無理した感じではないんだけどね。夏バテは全然ないよ」とトレーナーはうなずいた。

 コンスタントに調教を進めても、体重が減ることはない。8日の1週前追い切りの時点で、馬体重は490キロ前後。前走のオークスで計測された470キロから、約20キロ増えている。「体が少し立派かなと思う。でも、成長しているんだなぁ。暑い中で成長するのはすごいよ」と指揮官が目を見張るほどの上昇曲線を描いている。

 9日に栗東へ移動。これまで関西で出走した時と同じパターンで、本番の秋華賞まで滞在することになっている。「8日の調教では、折り合いをつけて走っていた。懸念材料はない。体重はプラスで出ることになると思うけど、あとは栗東でどこまで仕上がるかだね」と国枝師。女王の貫禄を示し、一直線に“実りの秋”へと突き進む。

コメント(3)

ワルツがアパパネ止める!…ローズS
スポーツ報知 - 2010/9/15 8:00

 未完の大器がいよいよ実りの秋を迎える。ローズS・G2(19日、阪神・芝1800メートル=3着まで秋華賞優先出走権)へ、アグネスワルツを送り出す宮本調教師の胸の高鳴りが止まらない。「何とかアパパネの3冠を阻止したいと思っているんだ」。目標は先でも、世代最強牝馬と再び対戦する前哨戦は、現状の力試しに格好の舞台だ。

 オークスは3着でも、先行馬総崩れの厳しい展開を2番手。価値あるレースだった。「強い競馬だったと思う。距離に不安がある中で、直線の坂を克服してくれた。そこへいくと、(秋華賞の)京都の内回りはぴったり。今回は阪神だけど、坂はもう気にならない。開幕2週目の馬場も、1800メートルの距離もいい」

 放牧から帰厩後の調整も順調だ。例年以上の猛暑に、当初は「気だるそうな感じもあった」が、獣医師から「大丈夫」と太鼓判を押された。1週前の8日には、坂路で52秒7を叩き出した。「以前は53〜54秒しか出なかったのに。休み明けでも走るから、今週はサッとやれば十分」とトレーナー。ローズS後の予定だった新厩舎への引っ越しを14日に前倒し。ミスト(噴霧機)付き馬房となり、残暑対策もバッチリだ。
【ローズS】リターンズ 福永と春の雪辱へ
デイリースポーツ - 2010/9/17 9:17

 「ローズS・G2」(19日、阪神)
 堂々と本番へ向かうためにも、ここは結果を出したい。現時点の賞金順では秋華賞出走が微妙なエーシンリターンズ。確実にするためにも権利を獲る必要がある。放牧を挟み、たくましさを増して仕上がりは良好。鞍上の福永もローズSは好相性を誇るレースだ。人馬一体となって、充実の秋を目指す。
  ◇  ◇
 賞金順での出走が微妙なだけに、トライアルは結果も内容も納得のいくものがほしい。エーシンリターンズとコンビを組む福永は「ここで3着に来ないようでは、本番も面白くないからね」と秋華賞に向けて気合を入れ直した。

 手応えはつかんでいる。4カ月の休み明け。岡山県の栄進牧場で春の疲れを取り無事に夏を過ごして、体はたくましさを増した。栗東に戻ってからも順調に調教を重ね、仕上がりは良好だ。「良くなっている。本当にいい馬になった。体つきに幅が出てきたね。カイバも食べているし、実が入った感じ」と自ら感触を確かめて、満足な表情を浮かべた。

 春の桜花賞では見せ場たっぷりの3着。アパパネと0秒1差の接戦を演じて注目を集めた。続くオークスはイレ込んでしまい14着。距離も長く、力を存分に発揮することができなかった。しかし今回は〈1020〉と得意にする阪神。「1600〜2000メートルがいい」と希望するように、1800メートルは守備範囲だ。

 「悪くないね」と福永が好印象を抱いているように、ローズSは過去10年間で〈1234〉とまずまずの相性。2冠女王アパパネを筆頭に、相手は強力だが「面白いと思うよ」と挑戦状をたたきつけた。人馬一体となって春の借りを返し、本番へ弾みをつける
【ローズS】タガノイノセンス余力十分の手応え
スポニチアネックス - 2010/9/17 7:04

 タガノイノセンスの木曜追いはCWコースでメイショウナナボシ(3歳500万)を追いかけて併入。余力十分の手応えでラスト1F12秒3を計時した。横井助手は「中1週で、稽古は体調を維持しているか確認する程度。前走はプラス体重でも太くなかった。期待していたけどスタートでつまずいたのが響いた。今度は相手が強くなるけど何とか権利を獲ってくれれば」と力走を期待している。

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