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IMO 競馬倶楽部 コミュの天皇賞出走予定馬の情報(JRAなど)

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JRAより(1)

フォゲッタブル(牡4・池江泰郎)は、昨秋の菊花賞で2着に好走したあと、ステイヤーズSで重賞初制覇を達成。続く有馬記念は4着に敗れたものの、今年初戦に選んだ前走のダイヤモンドSでは、先行有利の流れを豪脚一気の差し切り勝ち。これで、3000m以上の重賞で3戦2勝2着1回と、ステイヤーとしての資質は出走馬の中でも最上位にランクされる馬だ。父は菊花賞馬のダンスインザダーク、母がオークス・天皇賞(秋)を制した名牝エアグルーヴ、デビュー前から注目を浴び続けた良血馬が、いよいよ大輪の花を咲かすか。

マイネルキッツ(牡7・国枝栄)は前年のこのレースの覇者。日経賞2着から挑んだ昨年よりも、日経賞をしっかりと勝って挑む今年の方が勢いはある。700mの距離延長がプラスなのは、昨年の結果を見れば一目瞭然。得意とする追い比べの展開に持ち込めれば、連覇の可能性は十分にあるだろう。

ジャガーメイル(牡6・堀宣行)は、前走の京都記念で2着。不安視された右回りを克服し、勝ち馬のブエナビスタに半馬身差まで詰め寄った内容は高く評価できる。昨年は約4か月半ぶりの実戦だったが、メンバー中最速の上がり3ハロン34秒5(推定)の末脚を発揮して、優勝馬のマイネルキッツから0秒4差(5着)に追い上げている。今年は京都記念をひと叩きしたあと、短期放牧を経ての参戦となる。昨年よりも順調な過程で臨む今回、重賞初制覇がGI タイトルになる可能性も大いにありそうだ。

コメント(2)

JRAより(2)

昨秋のジャパンカップが5着、有馬記念が3着、そして今年初戦となった前走の日経賞が2着と、勝ち切れないながらも堅実な走りを見せているのがエアシェイディ(牡9・伊藤正徳)。今回は、3200mの距離克服が大きなポイントとなる。9歳馬でも力の衰えはまったく感じられず、差のない競馬が期待できそう。

最も重要とされる前哨戦の阪神大賞典を制したのは、8歳の古豪トウカイトリック(牡8・野中賢二)だった。3000m以上の長距離レースでは、4勝2着3回3着3回の実績を誇る。追ってしぶとい生粋のステイヤーで、天皇賞(春)は5年連続の挑戦となる。2007年3着以上の結果を今年は期待したいところ。

メイショウベルーガ(牝5・池添兼雄)は、前々走の日経新春杯で牡馬相手に3馬身差の圧勝で重賞初制覇を達成。1番人気に支持された前走の阪神大賞典では3着に敗れたが、優勝したトウカイトリックとタイム差なしの接戦だった。京都の芝コースは全6勝中3勝を挙げている得意の舞台だけに、日経新春杯のような競馬ができれば、ここで大仕事を成し遂げても驚けない。
JRAより(3)

ジャミール(牡4・松元茂樹)は、重賞初挑戦となった前走の阪神大賞典で2着に好走。4コーナー10番手から、メンバー中最速の上がり3ハロン35秒7(推定)の末脚を発揮、勝ち馬のトウカイトリックにクビ差の接戦を演じている。素質はGI でも十分に通用しそうだが、今回は初めて背負う58キロの斤量克服がひとつの鍵になる。

前々走の中山記念で12番人気の低評価を覆して2着に好走したあと、好メンバーが揃った前走の産経大阪杯を6番人気で制したテイエムアンコール(牡6・柴田政見)。現在の充実ぶりは見逃せないが、折り合いに少し難しい面がある馬だけに、距離延長にどう対処するかがポイントになりそうだ

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