インターパテイション INTERPATATION(アメリカ) せん7歳 黒鹿毛 (2002年生まれ アメリカ産) 通算50戦6勝 Langfuhr(CAN) 鹿毛 1992年生 Danzig Northern Dancer Pas de Nom Sweet Briar Too Briartic Prima Babu Gum Idealistic Cause(USA) 黒鹿毛 1994年生 ハビトニー Habitat Courteous Lady Special Idea Cresta Rider Incredible Idea 前走のG1 ジョー・ハーシュ・ターフクラシック招待Sで、7歳の秋にしてG1 初制覇を果たしたインターパテイション。極端な道悪と、単騎で逃げられたという展開に恵まれたことは間違いないが、その一方で、芝のG1・4連勝中で今季の北米ターフチャンピオンの座を確実にしている大本命馬ジオポンティを、一旦交わされながら差し返した競馬は見事だった。これまでも、G1 3着以内は4回経験しており、決してフロックとは言えぬ勝利である。普段は追い込む馬で、ジャパンCでもおそらくは末を活かす競馬をすることになろう。競馬場ごとのパフォーマンスを見ると、アメリカのトラックにしては広くてコーナーの緩いベルモントパークを最も得意としており、東京コースも合っているはずだ。問題は、速い時計に対応できるかどうか。2分24秒を切るような勝負になると置いていかれる心配があり、芝2400mの持ち時計(2分25秒6)を考えると、やはりひと雨ふた雨欲しいところである。 (合田直弘)
ジャストアズウェル JUST AS WELL(アメリカ) 牡6歳 黒鹿毛 (2003年生まれ アメリカ産) 通算20戦5勝 A.P.Indy(USA) 黒鹿毛 1989年生 Seattle Slew Bold Reasoning My Charmer Weekend Surprise Secretariat Lassie Dear No Matter What(USA) 栗毛 1997年生 Nureyev Northern Dancer Special Words of War Lord at War Right Word