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IMO 競馬倶楽部 コミュのスプリングSの情報と追い切り

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イグゼキュティヴ、京都2歳Sの再現狙う!…スプリングS
2009年3月17日(火) 8時1分 スポーツ報知

 イグゼキュティヴは、スプリングS・G2(22日、中山・芝1800メートル)が中央移籍初戦になるが、2走前の京都2歳Sでアンライバルドを完封。能力は高い。

 地方からの転厩初戦と聞いて、違和感を覚えるファンは少なくないだろう。JRAのターフでの実績は十分。イグゼキュティヴは、満を持して中央にやって来た。

 2走前の京都2歳Sは、北海道からの長距離輸送を克服して勝利。1番人気に推されていたアンライバルドを倒した。「当時は具合が良くなかった。それで、あれだけの競馬ができるんですからね。力があることを確信しました」と松岡は振り返る。美浦から中山までの短時間の輸送で済む今回、さらに力強いパフォーマンスを見せてくれそうだ。

 セールスポイントは、器用さと持久力。「切れる感じではないけれど、最後まで衰えない末脚を持っている。競馬センスも高いですからね」と松岡は話す。入厩当初は腰の甘さを感じたという斎藤誠調教師も「今は問題なく、状態はいい。賞金は持っているので本番への出走は心配ないけれど、恥ずかしい競馬はできません」。試走ではなく、あくまでも“獲りに行く”姿勢を見せた。

 報知杯弥生賞で無傷の4連勝を決め、クラシックの主役へ躍り出たロジユニヴァースとは、昨夏に札幌2歳Sで対戦した。2着に敗れたが、「もちろん、あきらめていないですよ」と松岡。まずはここで勝利を収め、肩を並べに行くつもりだ。

  ◆京都2歳S 1番人気のアンライバルドは、1コーナーあたりから首を上げるなど若さを見せた。6〜7番手につけ、3、4コーナーで外めを追い上げて直線を向いたが、伸びはひと息で3着に終わった。イグゼキュティヴは、7番手で折り合って、向こう正面で徐々に進出。4コーナーから直線にかけて内をさばいて先頭に立った。しぶとい末脚で後続の追撃を封じ込み、ファミリズムに3/4馬身差で快勝した。

コメント(6)

アンライバルド、ライバルはいない!…22日・スプリングS
2009年3月17日(火) 8時1分 スポーツ報知

 スプリングS・G2(22日、中山・芝1800メートル)の最大の注目馬は、アンライバルドだ。オープンの若駒Sを上がり34秒台の末脚で突き抜け、3馬身半差の圧勝。重賞未出走ながら、本紙「3歳馬ランキング」でも第3位に入っている。関東初見参のレースをVで飾れば、4戦4勝のロジユニヴァースの背中が、はっきり見えてくる。

 クラシックへ向けて、真価を問われる戦いだ。西の長距離砲アンライバルドが、中山へ乗り込んで来る。「大きいところを狙うとなると、関東エリアにしかレースはない。そういう経験も必要だからね」と友道調教師。阪神の重賞やトライアルには目を向けず、遠征競馬を選択した。

 父ネオユニヴァースも、和製ラムタラと言われた半兄フサイチコンコルドも、ダービーで頂点を極めた筋金入りの良血馬。新馬戦では、今や不動の女王の座を確立しつつあるブエナビスタを3着に、きさらぎ賞を圧勝するリーチザクラウンを2着に下した。

 「デビュー前からクラシックへと思っていた馬。新馬戦は、決して位置取りの差だけで勝ったのではないと思う」とトレーナーは振り返る。

 京都2歳Sでまさかの3着に敗れたが、若駒Sでは中団から瞬時に突き抜け、3馬身半差の独走V。改めて力の違いを証明した。「京都2歳Sは、あまりにも悪条件が重なった。比較的落ち着いていた前走は負けられないと思っていたし、あれが本来の姿」唯一の敗戦は、装鞍所からイレ込み、主戦の岩田が落馬で急きょ乗り替わりとなる不運もあった。序盤から口を割り、惨敗しても不思議のないレース。地力で3着を守ったという言い方が正しいかもしれない。

 中間は、そんな精神面を考慮しながら、長めからじっくり乗って仕上げてきた。「予定通りに来ているし、小回りに対応できる器用さもある。あとは気性のことがあるので、輸送してどうかだけ」と友道師は言った。4戦全勝のロジユニヴァースを頂点とする勢力図を塗り替えるだけの素質の持ち主。輸送さえクリアすれば、光は見えてくる。

 ◆馬名の意味 匹敵するもののない。無比の。その名の通り、3歳世代で無敵の存在になるか。
皇成太鼓判!サイオンは芝でも切れる…22日スプリングS
2009年3月18日(水) 8時1分 スポーツ報知

 皐月賞の出走権(3着以内)がかかったスプリングS・G2(22日、中山・芝1800メートル)に、3戦2勝のサイオンが挑む。脚部の負担を考えてダート戦で戦果を上げてきたが、満を持しての芝参戦だ。ターフでも抜群の決め手を発揮すれば、無敵を誇るロジユニヴァースの最大のライバルに浮上する。

 秘めた素質は、どれだけなのか。サイオンの走りは、無限の可能性を感じさせる。昨年暮れにデビューし、ダート戦ばかり走って3戦2勝。レース運びは粗っぽいが、すべてに強烈な末脚を発揮してきた。

 将来性の高さは、初戦からコンビを組む三浦が一番良く知っている。「セールスポイント? 兄弟はみんな短いところで前に行って粘るレースをしているけど、この馬はふざけて走っている。一生懸命過ぎないところですね。しまい、ちょっとだけ本気になる」

 3戦とも課題を持ってレースに臨んだ。2勝目を挙げた前走は、馬群の中でもまれる経験をさせた。「前走は競馬らしい競馬ができた。レースに慣れてきている。初めてのことにも対応するし、柔軟性がありますね。成長力は評価していい」と皇成。

 これまでは、ソエ(骨膜炎)の影響を考えてダート戦を使われていたが、いよいよ芝で真価を問う時がきた。「元々、芝で、と思っていた。スタートが芝だった前走の方が、ゲートが良かったから。こなすと思います。いきなりパンパンの馬場よりも、重い馬場の方が走りやすいと思う」19歳はあくまで前向きだ。

 皐月賞の出走権(3着以内)がかかる。「まだ、教えていかなくてはいけないことがあるけど、僕にとっても勉強。今の完成度でも楽しみ」ときっぱり。「貴族の子孫」という意味を持つサイオンが、その名にたがわぬ走りを見せるか。
サンカルロここで路線決定/スプリングS
2009年3月18日(水) 8時58分 日刊スポーツ

<スプリングS>
 サンカルロにとっては今春の路線を決める大事な一戦となる。前走1400メートルのクロッカスSを快勝。舌をしばり右にもたれる癖の矯正にも成功した。結果次第ではNHKマイルCに加え、皐月賞挑戦も視野に入る。大久保洋師は「1800メートル戦とこのメンバーでうまく戦えるかどうか。ここでそこそこの競馬ができれば」と期待を込めた。
アンライバルド豪脚!岩田絶賛「末脚は本当に強烈」…スプリングS追い切り
2009年3月19日(木) 8時1分 スポーツ報知

 皐月賞の優先出走権(3着以内)がかかった第58回スプリングS・G2(22日、中山・芝1800メートル)の追い切りが、18日行われた。栗東トレセンでは、兄にダービー馬・フサイチコンコルドを持つアンライバルドが、Cウッドチップコースで迫力ある動きを披露。2か月ぶりの実戦も、きっちり仕上がった。

 アンライバルドは2つの角馬場を使って十二分にウオーミングアップを行ってからCウッドチップコースへ。4秒ほど前を行くシングライクバード(4歳1000万)、それに続くダノンフィーバー(3歳未勝利)という隊列の一番後ろから発進。折り合いをしっかりと付け、ひたすらGOサインを待つことができる姿が、精神面で成長しているあかしだ。

 馬なりで徐々に差を詰めて直線は最内へ。この地点でもひとつにならず、まだ取り残された形だったが、ためを覚えたことで瞬発力はハンパではなかった。軽い仕掛けだけで重心が下がり、一気に加速。インから並び、ラストは1馬身ほど抜け出してみせた。

 6ハロン80秒1−38秒1−12秒3。「いい動きでした。前とはだいぶ離れていましたが、しっかり追いついてくれましたし、合格点です。楽しみですね」描いていた通りの調教メニューの中で、申し分のない切れ味を見せた内容を友道調教師が笑顔で振り返った。この柔和な表情が、若駒S(オープン)以来となる2か月ぶりでも完ぺきな仕上がりを物語る。

 重賞初挑戦もこの馬には関係なさそうだ。のちの2歳女王ブエナビスタと、きさらぎ賞の覇者リーチザクラウンをあっさり破った昨年10・26のデビュー戦。前走は2着馬に3馬身半もの差をつける楽勝。「まだ気性面で幼い部分はありますが、末脚は本当に強烈。呼吸を合わせて流れに乗れば」主戦、岩田を虜(とりこ)にさせる決定力は、世代屈指のレベルだ。

 報知杯弥生賞で無敗のV4を決めたロジユニヴァースが一歩抜け出した感のある牡馬戦線だが、西のエースが再び横一線に戻す豪脚を放ってみせる。
フィフス49秒2、武を奪え/スプリングS
2009年3月19日(木) 9時18分 日刊スポーツ

<スプリングS:追い切り>
 弥生賞を調教不十分として回避したフィフスペトルが文句なしの動きを見せた。追走していたステラディクオーレ(障害未勝利)にステッキがビシビシ入るのとは対照的に、小気味いいステップで楽々とゴールへ。1馬身のリードを保ったまま800メートル49秒2、ラスト12秒3をあっさりとマークした。加藤征師は「(時計は)ごく普通のこと。多少時計が速い分には使えるからね」と、当然のようにさらりと言った。

 弥生賞の回避は厩舎としてのポリシーだった。「(悪い)結果がわかっている競馬はしたくない」と仕上げにこだわった。この日の動きを「思った以上に仕上がったという感じ」とトレーナーは納得の表情を見せていた。2週間の予定延長は間違いなくプラスになった。

 朝日杯2着以来の実戦で師が求めるのは結果以上に内容だ。その要求は高い。「最初の3ハロンをこの馬のペースで走れるか。それなら距離がもつかが分かるから」とまずは距離適性を測る。そして、皐月賞ではリーチザクラウンに騎乗予定の武豊騎手に強烈なインパクトを与えたい考えもある。「本番も考え直してもらえるような走りをすれば」と期待を膨らませた。【山本幸史】
サイオン実戦並みトレでスイッチオン…スプリングS追い切り
2009年3月20日(金) 8時1分 スポーツ報知

 ◆スプリングS追い切り(19日) 皐月賞の優先出走権(3着以内)がかかった第58回スプリングS・G2(22日、中山・芝1800メートル)の追い切りが、19日行われた。美浦トレセンでは、父クロフネ、母フサイチエアデールの良血馬・サイオンがウッドチップコースで気迫のこもったハードな追い切りを披露。初めての芝レースに向けて態勢を整えた。

 早くライバルたちと戦いたい気持ちが、あふれていた。ハロー(整地)直後のウッドチップコース。馬場の開場を待ちきれないかのように、三浦が騎乗したサイオンがコースに飛び出した。

 グレゴリオ(3歳未勝利)、ユニヴァースガイ(3歳500万)を前後に従えてスタート。3頭は残り1ハロン地点から、鼻面を並べてのつばぜり合い。そのままの態勢でフィニッシュ。4ハロン51秒8−37秒4−12秒6。ゴールを過ぎても気を抜かせず、向こう正面まで体を併せたまま流した。

 実戦さながらの内容は、この日のテーマだった。「今まで坂路中心の調教をしてきたせいか、先週の感じでは反応が鈍かった。それで、馬込みの中で走らせる感じでやりたかった」と堀調教師は説明した。“効果”については「心肺機能がいい馬なので息に関しては問題ないと思っていたが、動きも良かった」と合格点を出した。

 コースでの調教に初めて騎乗した三浦は「坂路で乗った時の方がスムーズ。まだ、子供っぽいところもあります」と話した。今後の課題を挙げながらも「以前と比べて、全体的に成長している。騎乗するたびに良くなっています」。現時点でも、不安より期待の方が大きい。

 全兄フサイチリシャールは、朝日杯FSを勝ち、06年のこのレースを2着。芝への投入は、決して無謀な挑戦ではない。「走りからは芝もこなせると思いますし、パンパンではない中山の馬場は合う。勝つチャンスはあると思います」と三浦。徐々に固まりつつあるクラシック候補の一角に、“新顔”として斬り込んでみせる。

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