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IMO 競馬倶楽部 コミュのアーリントンCの新聞情報

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皇成アドバンス初重賞だ 新人最多「70勝」コンビ阪神初参戦…28日・アーリントンC
2009年2月24日(火) 8時0分 スポーツ報知

 若きスーパージョッキー・三浦が、初めての阪神遠征に燃えている。28日のアーリントンC・G3(芝1600メートル)。パートナーは、昨年10月に新人最多勝記録(70勝)を決めたアドバンスヘイローだ。所属する河野厩舎の馬で、デビューから全レースの手綱を執り、1月にオープン特別のジュニアCを優勝。成長著しい“メモリアル・ホース”とともに、今度は、重賞のゴールをトップで駆け抜けるつもりだ。

 デビューから華々しい活躍を続けている三浦とは対照的。アドバンスヘイローは、デビュー4戦目まで勝ち星を挙げることができなかった。

 ところが、記念すべき「70勝目」を三浦にプレゼントすると、流れに乗った。福島2歳S2着、クリスマスローズS3着と、いきなりオープン特別で上位を争い、前走のジュニアCを鮮やかに差し切った。

 「もともと能力は高かったんですが、性格が子供で、力を出し切れていないところがありました。それが、徐々に成長してきた感じです」と三浦。調教の動きの良さを、レースで発揮できるようになったという。

 その下地を作ったのは、2、3戦目のレースだった。いずれも芝1800メートル戦。結果は〈5〉〈6〉着だったものの「我慢して走ることを覚えさせたことが、今に生きているんだと思います」。1600メートルのジュニアCを勝てたのも、そんな過程があったからこそ。まさしく“急がば回れ”だった。

 人馬とも初めての阪神コースだが、不安より楽しみの方が大きい。「広々としていて、乗りやすそうな感じがあります。早く、実際に確かめてみたいですね」末脚を生かしたい馬だけに、外回りのマイルは望むところだ。

 昨年10月25日、武豊が持っていた新人最多勝記録を21年ぶりに更新した時のパートナー。過去8戦、すべて手綱を執っており、固いきずなで結ばれている。「どの馬でも勝ちたい気持ちは変わらないけれど、力が入りますね。いい状態でレースに向かうことができそうですし…」自厩舎の馬での重賞初制覇へ、視界は良好だ。

コメント(3)

【アーリントンC】スーニ、芝でも頂点に!
デイリースポーツ - 2009/2/24 9:37

無敗の2歳ダート王・スーニが芝でも存在感を見せつける

 「アーリントンC・G3」(28日、阪神)
 ここをステップに数々の名馬が誕生している、春を占う大事な一戦。無傷の4連勝でダート2歳王者に輝いたスーニは、今春は芝への参戦を表明。まずは仁川の舞台で新しいステージへの第一歩を踏み出す。2カ月半ぶりの実戦になるが、放牧を挟んで乗り込みは入念。09年も圧倒的なパフォーマンスでファンを魅了する。
  ◇  ◇
 最強7歳勢の牙城を打ち破ってサクセスブロッケンがフェブラリーSを制覇し、世代交代を告げたダート界。あとに続く次世代のエースと期待されるのがスーニだ。外国産馬らしい、筋肉質の重厚なボディー。他馬を圧倒するパワーでデビューから4連勝。2歳ダートチャンピオンに君臨した。しかし今春、陣営はターゲットを芝へ。高い潜在能力で未知の壁をも打ち破る。

 衝撃からスタートした。初戦は後続に影さえ踏ませず7馬身差の圧勝。その後もライバルに付け入るすきさえ与えなかった。圧巻は昨年末の交流G1・全日本2歳優駿。水が浮く不良の馬場コンディションに、初めてのマイル戦。そんな不安要素も杞憂(きゆう)に終わる。馬をなだめて好位を追走。4角先頭から手綱を緩めたまま5馬身もの差をつけた。あきれるほどの強さで、世代ダート王の座を射止めてみせた。

 芝でも頂点を目指す。適応性について高島助手は「すごいバネのあるフットワークをする。(芝も)こなしてくれると思います」と力強く宣言する。さらに「これまではスピードが違った。折り合いに苦労するタイプではありませんからね。馬込みも心配はしていませんよ」と、レース内容についても注文がつかないほど信頼は厚い。

 今回は2カ月半ぶりの実戦。「前走後は短期放牧。約2カ月の間に4戦消化したので今年に向けて充電しました。帰厩後は順調に乗り込めていますよ」。18日には栗東DWで古馬1000万下を相手に追走先着。手応えでも圧倒しており、仕上げに抜かりはない。

 この後はニュージーランドT(4月11日・中山)からNHKマイルC(5月10日・東京)のプランが組まれている。まずは第一歩。鞍上には先週G1奪取を含む、土日重賞Vと波に乗る内田博。仁川から最強コンビの新たな物語が始まる。
砂番長スーニが“芝”きあげる!/アーリントンC
2009年2月25日(水) 7時1分 スポーツニッポン

ダートから芝路線へ!スーニの無敗ロードはまだまだ続く
 春の3歳G1戦線を占うステップレース「第18回アーリントンC」が28日、阪神で行われる。注目の1頭はダートで4戦4勝、いずれもワンサイド勝ちを決めてきたスーニだ。芝適性は未知ながらも陣営は、その可能性に大きな手応えを感じ取っている。結果を出して一躍有力候補に名乗りを上げるか、柔らかい筋肉を武器に試金石の一戦に挑む。

 謎のベールに包まれた大物が登場する。スーニはダートで4戦無敗。しかも、すべて圧勝だった。今年の始動戦は芝のアーリントンC。吉田厩舎の広報担当・高島助手は期待感たっぷりに参戦過程を説明した。

 「今回で芝の適性を判断した上で、NHKマイルCへ向かいたい。センスのある馬ですから、勝算はあると思っています」

 もともと米国・バレッツ社のトレーニングセール出身。昨年3月に12万ドル(当時約1200万円)でセリ落とされた。父ソトも種付け料5000ドルと中堅以下のクラスで、高額馬ではない。ただし、セリ前の公開調教で1F10秒台の好タイムをマークし、素質の片りんは見せていた。

 同セール出身の外国産馬は「早熟でダート向き」が一般的な見方だ。調教時計が価格に直結するアメリカでは、デビュー前から徹底して鍛え上げる。結果として筋肉が付きすぎて成長が止まり、芝へ適応するための素軽さを欠くからだ。高島助手のコメントは、こうした先入観とは逆だった。

 「入厩当初から、まだまだ筋肉が付きそうな感じ。ここまでは成長を止めないように調教はセーブし、競馬でいろんなことを覚えるように調整してきました」

 さらに、芝への適性に関しても前向きに続けた。

 「体形もダート短距離向きではないですね。柔らかみがあって凄いバネ。重い筋肉ではなく、ゴムマリみたいな感じです」

 まさに規格外。常識を超えた逸材は、ダートと芝の壁も楽々と超えるのか。3歳のスーパーホース誕生へ、そのときが刻一刻と迫ってきた。
皇成、関西圏で初勝利を/アーリントンC
2009年2月26日(木) 9時53分 日刊スポーツ

ポリトラックで三浦皇成騎手を背に併せで追い切られたアドバンスヘイロー

<アーリントンC>
 三浦皇成騎手(19)が関西圏での初勝利を目指す。今週末は初めて阪神競馬場で騎乗するが、土曜アーリントンCのアドバンスヘイロー、日曜阪急杯のジョリーダンスと、重賞勝ちの期待もかかる。

 特にアドバンスヘイローは、昨年新人最多勝となる70勝目を挙げた馬。その後も2、3着と一戦ごとに力を付け、前走のジュニアCでは、坂上から力強く伸びて2勝目を飾った。三浦は「前走は精神的に落ち着いていて、折り合いもついた。初の1600メートルもこなしてくれたから」と、成長に目を細める。

 25日の追い切りはポリトラックで、トラストブルー(3歳未勝利)と併せ馬。1馬身先を行くパートナーを余裕を持って追走し、直線は軽く仕掛けただけで鋭く伸びた。5ハロン65秒秒0、ラスト1ハロン12秒1。ゴールでは2馬身先着した。「男馬らしい体付きになってきたね。馬の後ろに入れても落ち着いているし、いろいろな競馬に対応できれば」と期待を込める。デビューから1年。数々の記録を打ち立てたスーパールーキーが、関西ファンに成長した姿を見せつける。【高橋悟史】

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