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IMO 競馬倶楽部 コミュのきさらぎ賞の追い切り情報

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四位も手応えベストメンバー51秒6…きさらぎ賞追い切り
2009年2月12日(木) 8時0分 スポーツ報知

 ◆きさらぎ賞追い切り(11日) 初めてコンビを組む四位が騎乗したベストメンバーは、坂路で単走。ハロー(整地)明けのきれいな馬場を、前半から軽快なピッチで飛ばした。最後まで脚どりは乱れず、ラスト2ハロンを12秒1−12秒4。4ハロン51秒6の文句なしの時計を叩き出した。

 「最後は、やや強めという感じ。確かに動きは良かったけれど、クラシックを狙おうという馬。これぐらいの動きをして当然」と四位。コメントは辛口だったが、2週連続でまたがり、手応えをつかんだようだ。1週前は、重馬場のCウッドチップコースで6ハロン81秒0。宮本調教師も「時計が示すように、いい状態。前走より今回の方がいいと思う」と仕上げに自信を見せた。

 デビューから3戦2勝。2戦目の京都2歳Sこそ4着に終わったが、体重がマイナス10キロだった。「間隔があいて手探りだった」とトレーナー。前走の寒竹賞は、体が回復(4キロ増の496キロ)して、鮮やかな差し切りを決めた。「頭のいい馬で、どんな競馬でもできる。まだ完成していないのに、これだけ走れるのだから楽しみ。なんとかクラシックへ」と闘志満々だ。

コメント(4)

リクエストソング一瞬で2馬身半置き去り…きさらぎ賞追い切り
2009年2月12日(木) 8時0分 スポーツ報知

 ◆きさらぎ賞追い切り(11日) クラシックの重要なステップレース、きさらぎ賞・G3(15日、京都・芝1800メートル)に向け、3戦2勝のリクエストソングが11日、栗東トレセンの坂路で追い切られた。きれいに整地された馬場で、ラスト1ハロン12秒7。併走馬を瞬時に突き放し、初タイトルへ態勢を整えた。歌手の北島三郎さんの所有馬で、2戦全勝のキタサンガイセンは、Dウッドチップコースで鋭い伸びを披露。3戦2勝のベストメンバーも、坂路で4ハロン51秒6の好タイムをマークした。

 朝一番で坂路に入ったリクエストソングは、前を行くフォーティファイド(4歳1600万)に、外から取り付いた。スムーズな加速で、馬体を並べて迎えたラスト1ハロン。鞍上の合図にしっかり反応した。グンと伸びて12秒7。パートナーを2馬身半離してフィニッシュした。

 強めに追って、4ハロン53秒8。時計こそ派手ではないが、その内容に日迫助手は満足そうな表情を浮かべた。「時計はこんなもの。最後までしっかりしていた。いい併せ馬ができた。先週までと違って太め感はないし、息遣いもいい」。前走から中5週。間隔は少しあいたが、ひと追いごとに動きが良くなり、態勢はきっちり整った。

 好位を進んだ初陣は、首差2着の惜敗。だが、その後は中団から差す競馬に転じて未勝利、福寿草特別と連勝した。「乗り手に従順で、引っかからない。まだ3走しかしていないが、ポイントは押さえている。最後に前に出ればいい、と分かっているからね」と日迫助手。性格が素直だから、鞍上が意のままに操れる。大きな強みだ。

 クラシックへ向かうためには、どうしても賞金を加算したい。「(体重は)少しプラスになると思うが、極端な増減がなければ力は出せる。こういうタイプは、クラスが上がっても大崩れしないと思う」日迫助手は重賞初挑戦Vに意欲を見せた。抜群の競馬センスを武器に、春の大舞台へ名乗りを上げる。
急上昇ソング!「笑顔のリクエスト」/きさらぎ賞
2009年2月12日(木) 7時2分 スポーツニッポン

Photo
<きさらぎ賞>坂路で抜群の瞬発力を見せたリクエストソング
 「第49回きさらぎ賞」(15日、京都)の追い切りが栗東、美浦トレセンで行われ、リクエストソングが抜群の瞬発力を披露。3連勝でクラシックに名乗りを上げる勢いだ。

 西のクラシック候補にふさわしい切れ味だ。リクエストソングが坂路で力強くフットワークを伸ばす。ラスト1F12秒7。鞍上の古川助手が手綱を緩めてGOサインを出すと、併走相手のフォーティファイド(4歳1600万)をたちまち2馬身置き去りにした。同助手が満足そうな顔で引き揚げてくる。「上々だったと思いますよ。反応が良かったので、最後は馬の勢いに任せて追いました。思った通り素軽くなっています」

 1週前追い切りの動きに比べ、格段にスピード感が増していた。先週4日の坂路時計は4F54秒2、ラスト1Fは13秒9も掛かった。馬場コンディションが悪かったとはいえ、平凡な内容だった。これには理由がある。「中間は馬体のボリュームをアップさせる意図もあって、あえて余裕を持たせた調整。そのため先週の時点ではまだ太かった。でも、今は太め感なく見えます」

 すべては計算ずくの仕上げだ。2連勝を飾った前走・福寿草特別から中5週と十分な間隔を取ったのも、先を見据えてのこと。来るべきクラシックを乗り切る力を付けるために一度体を大きくし、さらに鍛えていくプランを立てたのだ。中間は太め解消を兼ねてCWコースでも長めに乗り込むなど調教量を増やしてきた。この日の動きは、まさにスケールアップの証だ。

 同じ石坂厩舎のオーシャンエイプスは一昨年のきさらぎ賞で1番人気に支持されながら4着。古川助手は「あの時は凄い期待感があった。ただ、今年は信頼感がある。そんなに崩れることはないんじゃないかな。あとは力関係だけ」。ここまで3戦2勝、2着1回と堅実さを見せてきた。中間はもうワンランク上を求めての調整。今の力を強敵相手に問う。
きさらぎ賞】ガイセン鋭伸ラスト11秒9
2009年2月12日(木) 9時33分 デイリースポーツ

 栗東DWで追い切ったキタサンガイセンは鋭い動きで好調をアピール
 「きさらぎ賞・G3」(15日、京都)
 無傷の3連勝でクラシックの主役へ。打倒リーチザクラウン(木曜追い)を目指すキタサンガイセンはDWで併せ馬を敢行。しまい鋭く末脚を伸ばし、追走先着を果たした。まだ完成途上だが、その分上積みも大きい。破竹の勢いで重賞も突破だ。
  ◇  ◇
 どれだけの伸びしろを残しているのだろうか。デビュー2連勝中のキタサンガイセンは、栗東DWで併せ馬。フィーリングトーン(3歳未勝利)を1秒8追走し、外を回って0秒6先着。6F88秒0-40秒4-11秒9と鋭く伸びた。新馬相手に遅れた先週とは動きが一変。ここを照準にきっちりと仕上げてきた。「先週の遅れは想像通り。体に余裕もあったから。ビシッと追ったことで、日曜ときょうはいい動きだった。ここを目標にうまくやれた」と、またがった松田助手も納得の表情を浮かべた。

 ラスト3F33秒7の切れで新馬勝ち。またがった安藤勝が「トモや腰がパンとしていなくて、完成されていなかった」と振り返るように、直線は2度ほどトモを落としながらの競馬。そんな状況下のVだったからこそ「素質がある」と言い切るのも当然だろう。

 2勝目は中京。直線で前が壁になり、さばくのに苦労しながらはじけた姿は衝撃的だった。「見ていて“大したもんだな”って思ったよ。小回りは合わないと感じていたからね」とアンカツも感心するほど。舞台が京都になる今回はさらに条件が好転する。「長く脚を使うから、小回りよりも広い方がいい。それに、初戦の阪神よりも直線が平たんの方がいいからね」と重賞獲りに力を込めた。

 成長の跡が感じ取れる。担当の森田厩務員も「まだ万全ではないけど、腰は少し良くなったかな。これからどれだけ良くなるのか。楽しみが大きい」とうなずく。外回りコースは持ち味が生きる。「レースのあとも、追い切り後もすぐに息が入る。乱れないんだ。心肺機能がよほど優れているんだろう。それがセールスポイントだね。だから長くいい脚が使える」と自慢の末脚に胸を張る。土付かずの3連勝へ-。スペシャルウィーク産駒の新星が皐月賞に向けて弾みをつける。
リーチザクラウン79秒7一番時計…きさらぎ賞追い切り
2009年2月13日(金) 8時1分 スポーツ報知

 ◆きさらぎ賞追い切り(12日) きさらぎ賞・G3(京都・芝1800メートル)の最有力候補、リーチザクラウンは12日、栗東トレセンのDウッドチップコースで追い切られた。武豊を背に、課題の折り合いもピタリとついて、6ハロン79秒7の一番時計。格下のパートナーに先着を許しはしたが、陣営に一点の曇りもなかった。

 リーチザクラウンは、Dウッドチップコースの6ハロン地点からスタート。デビュー前のアイアンルック(15日小倉の新馬戦に出走)を3馬身後ろから追いかけた。

 徐々に差を詰め、直線は外から迫る。だが、並ぶことができない。一度は半馬身差まで詰め寄ったものの、逆にラスト1ハロンは、再び1馬身突き放される始末。首をかしげたくなる光景が展開された。

 まさかの遅れ。しかし、武豊は余裕の笑みを浮かべて言った。「少し後ろから行き過ぎた。届かなかったが、これが競馬じゃなくてよかったよ」

 時計を見れば、それも納得。6ハロン79秒7は、この日の一番時計だった。先導した新馬の動きには驚くばかりだが、ラストも強めの手応えで12秒7。しっかり伸びている。「今までになく折り合いはついたし、動きは良かった。競馬でどうかは分からないが、先週よりもいい」とユタカ。燃え過ぎる気性だけに、この折り合いが何より重要だったのだ。

 ラジオNIKKEI杯2歳Sは、ハイペースで気分よく行き過ぎた。2着に敗れた教訓は、中間の調整に生かされている。「時計を出すことが目的じゃなく、今日は手応えを確かめる程度。相手が走り過ぎたが、中間も含めて折り合いを重視してきた。競馬で控えるかどうかは、乗り役が判断する」と橋口調教師は自信の仕上げだ。

 クラシック制覇という大きな目標を前に、課題を持って挑むG3。「控える競馬にもトライしたいが、無理にそうはしない。まずは勝たないといけないから。夢を持って皐月賞へ挑めるような競馬をしたい」と武豊。敵なしとまで思えた圧倒的なスケールがよみがえるか。

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