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IMO 競馬倶楽部 コミュのアメリカJCCの新聞情報

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ネヴァブションで伊藤正厩舎上位独占だ…25日・アメリカJCC
2009年1月20日(火) 8時0分 スポーツ報知

 有馬記念で3着に好走したエアシェイディが、アメリカJCC・G2(25日、中山・芝2200メートル)に参戦する。伊藤正厩舎からは、ネヴァブションも出走。トレーナーが“2枚看板”と期待を寄せているだけに、こちらも要注目だ。

 明け6歳のネヴァブションも、今年の飛躍が期待される大器だ。一昨年の日経賞では、のちの有馬記念馬マツリダゴッホを捕らえて勝利。昨秋のジャパンCは、果敢に逃げて0秒5差の7着に粘った。

 「日経新春杯は、京都の馬場が硬いので使いたくなかった。そうなると、選択肢が限られるからね」と伊藤正調教師。エアシェイディとの豪華2頭出しで臨むことになった。「前走の中山金杯(5着)の疲れはなく、順調に来ている。パワーの要る中山の方がいいはずだからね」上位独占の可能性は十分ある。

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シェイディ8歳今が旬!精神面成長 好走条件“おしっこ”なしで有馬3着…25日・アメリカJCC
2009年1月20日(火) 8時0分 スポーツ報知

 有馬記念で3着に好走したエアシェイディが、アメリカJCC・G2(25日、中山・芝2200メートル)に参戦する。明けて8歳になったとはいえ、今が「旬」とも思えるような充実ぶり。昨年、重賞初制覇を飾った思い出のレースで弾みをつけ、念願のGI制覇へ突き進むつもりだ。また、伊藤正厩舎からは、ネヴァブションも出走。トレーナーが“2枚看板”と期待を寄せているだけに、こちらも要注目だ。

 いよいよ、勝負の09年が始まる。エアシェィディは、昨年末の有馬記念で中団からしぶとく脚を伸ばして3着。安田記念(4着)、天皇賞・秋(5着)に続くGI好走で、実力が本物であることを示した。

 誰もが認める素質馬。しかし、かつては、緊張感から実戦で力を出せないことが多々あった。直前の放尿が好走の絶対条件だったが、有馬記念では“サイン”を見せず。それでも結果を残したことが、現在の充実を示している。

 「今までは、おしっこをしない時は結果が出なかった。だから、正直、有馬記念は期待感が薄れたけれど、流れが向いたとはいえ、よく走ってくれたからね。(おしっこを)していたら、もっと走れたのでは、という気持ちはあるが、精神的に強くなっているのを感じる」と後藤は振り返る。03年11月のデビューから5年余り。ようやく、G1に手が届く位置まで来た。

 明けて8歳を迎えたが、輝く栗毛の馬体は、まだまだ若々しい。「年齢的な衰えは全く感じないし、充実している感じすらする。どんどん良くなっているんじゃないかな」と後藤。たくましくなった精神面と同様の充実ぶりを見せている。

 実りの09年とするために、昨年制したこのレースは落とせない。「今後のローテーションは決めていないが、マイル(安田記念)は、あまり使いたくない」と伊藤正調教師は宝塚記念が春の最大目標になることを示唆。同じ2200メートルの舞台で、存在感を示すつもりだ。

 G1に向け、ここはあくまで通過点。「馬体は若いとはいえ、年齢が年齢だからね。今年が勝負の年だと思う」と後藤は力を込めた。高みを目指すエアシェイディ陣営に「勝利」以外の答えはない。

 ◆8歳馬とAJCC 高齢馬が活躍する傾向にあるレース。近10年で、03年マグナーテン、06年シルクフェイマス、08年エアシェイディと7歳馬が3頭優勝している。ただし、8歳馬に関しては、過去49回の歴史で連対はなし。83年メジロファントム、91年ランニングフリー、05年ユキノサンロイヤルの3着が最高となっている。
3歳時は善戦マン→5歳で本格化 レガーロCHANGE!!…25日・アメリカJCC
2009年1月21日(水) 8時0分 スポーツ報知

 本格化宣言だ!! アメリカJCC・G2(25日、中山・芝2200メートル)に出走するメイショウレガーロは前走でオープン入りしたばかりでも、3歳時は重賞戦線で善戦していた実力派だ。最近は先行力を身につけ、パワフルな走りに変ぼうを遂げている。充実期を迎え、念願のタイトル奪取も夢ではなくなった。

 メイショウレガーロが、しぶとさを増して重賞戦線に戻ってきた。3か月ぶりのグレイトフルSで、G22着2回のココナッツパンチを退けて快勝。生涯最高の468キロの馬体で、再びオープン入りを決めた。

 「今はとにかく具合がいいからね。暮れに戻ってきてからは、乗っていてもすごくパワーを感じる。状態は本当にいい」小島良助手は目を細める。3歳時は京成杯2着、報知杯弥生賞4着、皐月賞5着、青葉賞4着。典型的な善戦型だったが、明け5歳を迎え、本格化してきたようだ。

 3歳時は末脚を生かしていたが、最近の持ち味は先行力。力で押す走りは、マンハッタンスカイ、アントニオバローズなど、走るマンハッタンカフェ産駒の特長と言える。「頭が高い走りなんかは、よく似てるよね。性格はうるさいけど、キャンターに行ったらコントロールが利く」と小島助手。前走時の首をせり上げるようなフォームは、父にそっくりだ。

 昨年のこのレースは15着に敗れたが、当時とは充実度が全く違う。もともと中山は得意コース。前記の京成杯、弥生賞に加え、中山金杯3着の実績がある。「ベストは1800〜2000メートルだろうけど、距離の融通は利くし、今の時計のかかる馬場も合うはず」とかける期待は大きい。
重賞初V一気 真のオープン馬となって迎える一戦は、今後を展望するうえでも重要だ。「今回で、このクラスでどれだけ走れるか分かると思う。相手は強いけど、絶対的な強さを持つ馬はいないからね。付け入るスキはあるんじゃないかな」と小島助手。本物になったメイショウレガーロが、重賞初制覇へ一気に突っ走る。

 [メイショウレガーロめも]

 ◇父も所属 父のマンハッタンカフェは、現役時代に小島太厩舎に所属。01年菊花賞、有馬記念、02年天皇賞・春を制した。

 ◇血の勢い マンハッタンカフェ産駒は、アントニオバローズがシンザン記念を勝つなど絶好調。1億4000万円弱を稼ぎ、09年のJRA種牡馬リーディングに立っている。
晩成ジャーニーにチャンス十分/AJCC
2009年1月21日(水) 9時3分 日刊スポーツ

<AJCC>
 有馬記念4着のドリームジャーニーは20日、栗東坂路で強めのキャンターを行った。「以前に比べてレース後もカイ食いが良く、体が減らなくなったから中3週でも使える。朝日杯FSを勝ったが、父(ステイゴールド)や母父(メジロマックイーン)と同じで本来は晩成型なんだと思う」と池江泰寿師。今春の目標は宝塚記念。昨年以上にパワーアップできればチャンスは十分だ。
シロッコ重賞Vへ15度目の挑戦/AJCC
2009年1月21日(水) 9時3分 日刊スポーツ

<AJCC>
 今週の中山メーン、AJCC(G2、芝2200メートル)で、トウショウシロッコ(牡6、大久保洋)が、悲願の重賞初制覇を目指す。今回が実に15度目の重賞挑戦。昨年7月の休養明け後も5回重賞を使ったが、最高が3着という善戦止まりに終わっている。課題のスタートも克服し、前走オープン特別勝利の勢いに乗って重賞取りを狙う。
 大久保洋吉師(64)の願いはただひとつ。「何とかトウショウシロッコに、重賞を勝たせたいんだ」。まったく届かない目標ではない。過去14回の重賞挑戦で3歳時の京成杯とセントライト記念で2着が2回、昨年の新潟記念とオールカマーで3着が2回。あと少しで勝てるところにいる。それだけにこの馬にとって、重賞制覇は悲願だ。

 昨年12月のオープン特別ディセンバーSでは強い競馬を見せて勝った。「あれは背水の陣だった」と大久保洋師は振り返る。賞金を加算して、出走する重賞を選べる立場になった。今年の中山金杯にも登録したが回避。より戦いやすい今レースに向けて、調整してきた。「昨年の休養明けから安定して使えているのは状態のいい証拠。今回も状態は変わらずいい」と順調さを強調した。

 課題だったスタートも克服してきた。3、4歳時はゲートの出が悪く、競馬に苦労していた。自己条件のレースは力で押し切って勝てたが、重賞ではそれが凡走につながった。「ゲートはずいぶん安定してきた。油断はできないが、今のところ心配していない」と言う。今でも定期的にゲート練習をしている。

 中山芝2200メートルは06年のセントライト記念、昨年のオールカマーと2回走り2、3着と好走を続けている。大久保洋師は「東京の方が向いている気がするが、この距離なら中山でも走る」と自信を見せた。安定した状態、課題克服、得意の条件で、重賞の連敗に終止符を打つ。【三上広隆】
盾突進作戦!!ネヴァ&シェイディ/AJC杯
2009年1月22日(木) 7時1分 スポーツニッポン

<アメリカジョッキークラブカップ>ネヴァブション(左)とエアシェイディは力強く併入
 豪華併せ馬で関東馬の復権だ。「第50回AJC杯」の追い切りが21日、美浦、栗東トレセンで行われた。伊藤正厩舎の2枚看板、エアシェイディとネヴァブションは、ポリトラックコースで併せ馬を披露。今年のJRA重賞6鞍はすべて関西馬に持って行かれたが、連敗ストップへ2頭が強力関西勢の前に立ちはだかる。

 胸躍る豪華併せ馬は、ネヴァブションが4馬身先行して始まった。エアシェイディもキビキビと追いかけて4コーナー手前で馬体が合う。内ネヴァ、外シェイディ。オープン馬の意地をぶつけ合った好調教はゴール前でも決着せず、2頭は鼻面を並べ、ラスト1F11秒6でフィニッシュした。「内の方が手応え良く見えただろうが、シェイディはあの態勢からがしぶといんだ」。計算通りの動きに伊藤正師の言葉がはずんだ。

 連覇に挑むエアシェイディ。昨年以上にハイレベルなメンバーとなったが、昨年の天皇賞・秋5着、有馬記念3着の実績を見れば、ここは負けられない一戦。「グランプリと同じ出来でいける。昨年優勝時よりも状態はいい」。指揮官はコンディションの良さに胸を張った。

 後藤が「ウオッカやダイワスカーレットの背がだんだん近づいてきた」と語ったように、超一流馬とは差がない。伊藤正師は「走る素質は以前からあったが、いろいろあって発揮できずにきた。元の姿に戻りつつあるというところだろう」と語った。今年の目標は天皇賞・秋。ライバルとなりそうなアルナスライン、ドリームジャーニーあたりは早めにガツンと叩いておきたい。「うちの厩舎は息長く走ってくれる馬が多い。少しでも長くファンに楽しんでもらえるよう仕上げていきたい」と師。8歳を迎えてもシェイディは元気いっぱいだ。

 復権を目指すネヴァブションも気合十分。「中山金杯は5着とはいえ、時計的には走っている。悲観することはない。長期休養明けから3戦を消化して着実に前進している」と伊藤正師。一昨年は年明けから3連勝してG2(日経賞)制覇まで駆け上がった素材。きっかけさえつかめば再度、連勝街道に乗っておかしくない。「こちらは天皇賞・春が目標」と師。2頭で盾独占というビッグな夢を描いている。
ドリームジャーニー好反応12秒6…AJCC追い切り
2009年1月22日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆AJCC追い切り(21日) 2歳王者が吠えた! アメリカJCC・G2(25日、中山・芝2200メートル)から今年のスタートを切るドリームジャーニーは21日、栗東トレセンのDウッドチップコースで追われた。全体の時計は平凡でも、ラスト1ハロンは12秒6。回転の速いフットワークで鋭く伸びて、G1馬健在をアピールした。美浦トレセンではエアシェイディがしぶとい末脚を繰り出し、連覇へぬかりのない仕上がりだ。

 相変わらず軽快だ。ドリームジャーニーの動きは、いつも本当に良く見せる。池添がまたがって、Dウッドチップコースへ。折り合いが課題だが、前半をゆったり入ることができた。直線は仕掛けることもなく、鋭い回転でシャープに伸びた。6ハロンは88秒6と遅いが、ラスト1ハロンは12秒6。体調の良さが伝わってきた。

 有馬記念時も同様の調整だったが、池江寿調教師は当時との違いを感じている。「前走時は軽く仕掛けたけど、きょうは直線も馬なり。でも、反応はそれ以上だった」G1で激闘を演じた疲れどころか、状態面は上昇をたどっている。

 長距離輸送を挟んでも、グランプリは10キロ増。430キロは過去最高体重だった。心身ともに本格化の兆しに、いつもの短期放牧を挟まず厩舎で鍛え上げた。「成長して使い減りしなくなり、やっと充実期に入った。まだ伸びしろもある。右回りで小回りの中山。この距離もぴったり」指揮官は、大きな期待を持って送り出す。

 充実一途のかつての2歳王者に、池添も楽しみにしている。「反応も息遣いもいい。有馬記念(4着)は狭いところを割って伸びてくれたけど、もっと早く外へ出せていればまた違った。折り合い面から距離が短くなるのはいい。このメンバーなら負けられない思い。今年は(タイトルを)取りたいと思ってるんで」と目の前のG2制覇から、一層の飛躍を目指す。
キングストレイル、ビシビシ62秒0…AJCC追い切り
2009年1月22日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆AJCC追い切り(21日) キングストレイルは、ウッドチップコースで3頭併せ。先行したピサノパテック(7歳オープン)を抜き去ると、後ろから並んだカジノドライヴ(4歳1600万)と競り合った。馬なりの相手に手応えでは見劣ったが、最後までしっかりと踏ん張ってゴール。譲らず、併入に持ち込んだ。

 5ハロン62秒0−37秒2−12秒9の好時計。「ちょっと速過ぎたな」と藤沢和調教師は苦笑いしたが、中山金杯(7着)の反省をもとにしてのスパルタ調教でもある。「前走は体に余裕があった(プラス14キロ)。休みなく調教できているし、今度は大丈夫だろう」

 万全の調整課程は期待の表れ。中山・芝2200メートルは05年セントライト記念1着、08年オールカマー2着と抜群の成績を残している。「スピードがある馬だから、ある程度前に行く形になるだろう。何とか巻き返したいね」軽快な先行力を生かして、一発を狙う。
【AJCC】8歳エアシェイディ、貫禄リハ
2009年1月22日(木) 9時27分 デイリースポーツ

 ネヴァブション(左)と併せて追い切られたエアシェイディ=美浦トレセン
 「AJCC・G2」(25日、中山)
 有馬記念の3、4、6着馬が再び中山で激突。中でも気合十分なのが最先着馬で、このレースの連覇もかかるエアシェイディだ。21日、美浦ポリトラックでネヴァブションと併せ馬をして、しぶとく並入。好調キープを印象づけた。
  ◇  ◇
 8歳を迎えたエアシェイディに衰えの気配なし。連覇へ向けて準備は整った。
 同じくAJCCに出走する僚馬ネヴァブション(6歳OP)と美浦ポリトラックで併せ馬。5馬身追走する形でスタートし、4角では射程圏内に。ただ相手もさすがに重賞ホルダーだ。簡単には捕らえきれず、外から馬体を合わせたところがゴールとなった。6F80秒3-37秒9-11秒6。大きく追走したうえに外を回った分だけ手応えは劣勢だが、反応の鋭さに陰りは見られない。

 「後ろから行って併せるのは予定通り。内のネヴァブションの方がいい手応えだったけど、あそこからしぶとく伸びるのがこの馬」と伊藤正師。持ち味がそがれていないことを確信し、「前走とそん色ない出来」ときっぱり言い切った。充実のシーズンとなった昨年秋の勢いは維持している。

 強敵との再戦にも自信は揺るがない。3着に好走した有馬記念ではドリームジャーニー(4着)、アルナスライン(6着)に先着。師は前走をこう振り返る。「競り合いになってからが強い。直線の走りは評価したい。先行馬がつぶれて力勝負の展開。漁夫の利で3着はあり得ないし、一枚上だと思っている」。力量上位を信じて疑わず、今年飛躍を狙う両馬を返り討ちにする構えだ。

 「ファンがたくさんついている。ウチの厩舎は息の長い馬が多い。この1年もしっかり走ってくれると思う」。心身の成長曲線に合わせて調教を施し、8歳になりピークを迎えつつある良血馬が今年狙うはG1タイトル。「故障で遅れたけど素質はあったから。今年の目標は天皇賞・秋」という言葉を実現させるためにも、ここは通過点にしたい。
【AJCC】レガーロ確かな成長…Gの器だ
2009年1月23日(金) 10時15分 デイリースポーツ


 好調キープのメイショウレガーロは調教を終えて、にっこりと微笑む?
 「AJCC・G2」(25日、中山)
 皐月賞5着など早くから頭角を現していたメイショウレガーロが、前走で2度目のオープン入り。後続を1馬身3/4差突き放したV内容に、陣営は確かな成長を感じ取る。当初は先週の日経新春杯を予定していたが、今週まで待機。後方待機型が多い組み合わせだけに、先行力を生かしての重賞初Vも十分だ。
  ◇  ◇
 先行して崩れない半面、勝ち切れない。過去のメイショウレガーロはそんなレースぶりだった。だが、約3カ月半の充電を経て出走した前走のグレイトフルSは違った。「スッと抜け出して後ろを離したからな。いままでにはない走りだった」。2番手から中山の直線の坂で一気に抜け出す、危なげのない競馬でのVを小島太師は高く評価する。
 「精神的にも肉体的にも弱かったけど、そのあたりが解消されてきた。調教でもそう。前走時から、追って頭を上げることがなくなったんだ」。21日の最終追い切りでも、併走馬を残り1Fから4馬身突き放してフィニッシュ。ひと皮むけた印象を見る者に与えた。
 前走後は武豊とのコンビで先週の日経新春杯に出走を予定していた。しかし、前週に武豊が右前腕骨折後後遺症で騎乗を途中でキャンセルしたこともあり、内田博を確保してAJCCに回ってきた。「結果的には良かったよ。(日経新春杯は)雨が降ったし、あの展開では厳しかった」。最も苦手とする雨中での競馬になったことに加え、大逃げを打ったテイエムプリキュアが後続を完封する展開。指揮官は1週スライドが正解だったと確信している。
 メンバー的にも自慢の先行力が生きそうだ。「有力視されている馬は後ろからのタイプが多い。でも有馬記念で展開がはまった馬もいるからな。必ず好位置で進められるこの馬には有利だろ」とほくそ笑む。内田博も「気持ちが切れないように、リズム良く走らせたいタイプ」と他馬の出方に関係なく、ペースを崩さずに先行させる構えだ。
 「この相手で好結果が出れば、今後の夢が広がる」と小島太師。成長したいまのレガーロがどこまでやれるのか。陣営は大きな期待を持ってG2の舞台へ送り出す。

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