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IMO 競馬倶楽部 コミュの日経新春杯の新聞情報

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プリキュア&レーツェル 五十嵐勢看板娘が競演…日経新春杯
2009年1月14日(水) 8時0分 スポーツ報知

 飛躍とラストラン。五十嵐厩舎が18日の日経新春杯・G2(京都)に、新旧の看板娘2頭を送り出す。重賞2勝のマイネレーツェルは2400メートルの長丁場で今年の活躍を占う。これが引退レースとなる05年の2歳女王テイエムプリキュアは、49キロの軽ハンデと持ち前の先行力で勝機を見いだすのか。強力タッグの出現で、牡馬陣もうかうかできなくなった。

 レースを通じて受け継がれるものがあるかもしれない。マイネレーツェルは、飛躍の1年へ向けての始動戦、テイエムプリキュアはラストラン…。「どちらも形は違うが、自分の競馬をするだけのタイプ。それでいい結果が出てくれれば」五十嵐調教師は穏やかな表情を浮かべた。

 成長した姿を見せつけたいのがマイネレーツェル。昨秋はローズSを制しながら、波に乗りきれないまま年を越した。2400メートル戦は、直線で致命的な不利が大きく響いた昨年のオークス(9着)以来。「以前に比べるとレース後のダメージも残らないようになっている。前走(愛知杯3着)後に川田が長距離仕様になっているといっていた」樺元助手は距離延長をプラスと見ている。

 集大成になるのがテイエムプリキュア。05年の2歳女王に輝いてから、長いトンネルに迷い込んだ。しかし、引退するはずだった昨年のこのレースで3着。自らの頑張りで現役続行が決まった。昨年秋のアルゼンチン共和国杯では、優勝したスクリーンヒーローなど牡馬の強敵を向こうに回して4着。粘りに粘って、ファンを沸かせた。「調教の気配はいいし、今はまじめに走るようになってきている。すんなり行ければ」と樺元助手。49キロの軽ハンデを生かせば、昨年の再現も夢ではない。

 最初で最後のそろい踏み−。後輩へ託したい思い、そして先輩への惜別。強い気持ちでつながった強力タッグが、牡馬を相手に真っ向から立ち向かう。

コメント(5)

エルシコ格上挑戦も一発狙う/日経新春杯
2009年1月14日(水) 9時2分 日刊スポーツ

<日経新春杯>
 日経新春杯(G2、芝2400メートル、18日=京都)で軽量タガノエルシコ(牡4、栗東・宮)が一発を狙う。準オープンの身で格上挑戦になるが、陣営は好勝負になると見込んでいる。

 前走の猪名川特別は内の4、5番手でじっくりと脚をため、直線で抜け出す快勝。これまでの後方から大外を回って追い込むレース運びから脱却した。宮師は「もともと力があった馬だけど、前走でああいう競馬ができたことが収穫」と気炎を上げる。52キロも有利だ。「このハンデなら…」。重賞初挑戦で金星を挙げる可能性は十分にある。
タガノエルシコ79秒8一番時計…日経新春杯追い切り
2009年1月15日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆日経新春杯追い切り(14日) タガノエルシコは、Cウッドチップコースで6ハロンからインディゴラヴ(5歳1000万)を追走した。10馬身ほどあった差を詰め、4コーナーで内に潜り込む。ラスト1ハロンからは独走となり、軽快なフットワークで伸びて12秒7。6ハロン79秒8は、この日の一番時計だ。

 「ほとんど馬なり。肩ムチを入れただけ」増井助手の報告に、宮調教師は思わず笑顔を見せた。「間違いなく前走より具合はいいと思う。カイバ食いも良くなっている」

 1000万特別を勝っての格上挑戦にも、トレーナーは強気だ。「目標にしてきたレース。いずれオープンで走る馬。斤量の軽いうちにぶつけてみようと思っていた」と力強く言った。

 過去、上がり3ハロン33秒台を3度もマークした末脚は、何とも不気味だ。「だいぶ競馬がうまくなってきた。距離、コースは問題ないし、ハンデ(52キロ)も予想通り。切れ味では負けていない」と宮師。波乱の主役になる可能性は、十分にある。
4連勝中カザブエ京都は歓迎/日経新春杯
2009年1月15日(木) 9時2分 日刊スポーツ

<日経新春杯:追い切り>
 未勝利から破竹の4連勝で挑むヒカルカザブエ(牡4、岡田)は、坂路単走で4ハロン55秒6−12秒9を計時した。見守った岡田師は「やっと本格化してきたね。ジャングルポケット産駒らしく我が強くて、かなりやんちゃ。本当に手がかかったが、オープンの素質は以前から感じていた」と成長に目を細める。
 主戦の武幸騎手にとっても、父譲りの気性の激しさは危険と隣り合わせだった。「返し馬から馬を降りるまで細心の注意を払わなければ駄目。ゲートで暴れたり、前走でもゴールして落とされかけた」と苦笑いするが、3戦2勝の京都は歓迎だ。「器用じゃないから外回りはプラス。前走は馬ごみで競馬できたし、ここを勝てば楽しみは広がる」と先を見据えていた。
マース重賞3勝目へ態勢整う/日経新春杯
2009年1月15日(木) 9時2分 日刊スポーツ

 Dウッドコースで追い切られたナムラマース(撮影・渦原淳)
<日経新春杯:追い切り>
 伝統のハンデ戦、日経新春杯(G2、芝2400メートル、18日)は例年5歳馬が強く、8年連続連対中。鳴尾記念2着で復調気配のナムラマース(牡5、栗東・福島)が注目だ。14日の追い切りはDウッドコースで力強く末脚を伸ばし、毎日杯以来2年ぶりの重賞制覇へ態勢を整えた。

 3つ目のタイトルが見えてきた。昨秋から復帰3戦目のナムラマースが順調な仕上がりを見せた。

 朝一番で坂路を1本駆け上がった後にDウッドコースに入った。15秒5、13秒6、13秒4のラップを軽快に刻む。いっぱいに追われて6ハロン81秒5、ラスト13秒1。直線入り口から併走した他厩舎のメイショウグラード(古馬1000万)に1馬身遅れたが、福島師は意に介さない。「相手は6ハロン地点で10馬身以上も前にいた。偶然併せ馬になっただけで、あくまで単走。しまいもしっかり伸びて、いい動きだった」と納得の表情を浮かべた。復帰初戦のカシオペアSは5着ながら差は0秒1。前走鳴尾記念は4角16番手から直線だけで2着と鋭い決め手を見せた。トレーナーは好走の理由を3つ挙げる。

 まずは1カ月1走のローテーション厳守で力を出せるようになった。「2、3歳時はどうしても使い詰めになったが、古馬になってゆったりした間隔が取れることで力を出せる」。2つ目は精神面の成長。「以前は装あん所で立ち上がったり、クラを置くのも大変だったが、去年からそれがなくなった」。レースまで力を温存できるようになった。最後は脚質の自在性。「以前は先行馬だったが、前走のような末脚も使えるようになったし、今なら前に行ってもたれない」と胸を張る。

 今回は有馬記念2着のアドマイヤモナークや4連勝中のヒカルカザブエなど、相手が強化される。「勝ち負けまでは分からないが、今回の出来ならいいレースはできる」と表情は明るい。古馬になってひと皮むけ、視界は大きく開けてきた。【松浦渉】
【日経新春杯】カザブエ“重馬場”制した
2009年1月15日(木) 9時26分 デイリースポーツ

 5連勝でタイトル奪取を狙うヒカルカザブエは栗東坂路を力強く駆け上がった
 「日経新春杯・G2」(18日、京都)
 新春を飾る伝統の一戦の最終追い切りが東西トレセンで行われ、5連勝で重賞初制覇を目指すヒカルカザブエは栗東坂路で単走。鋭い反応で好調キープをアピールした。勢いは止まりそうにない。
  ◇  ◇
 未勝利から破竹の4連勝でオープン入り。ヒカルカザブエが勢いを駆って、重賞獲りにターゲットを定める。追い切りは栗東坂路で単走。馬場整備のあととはいえ、荒れた畑のような馬場は力を要するコンディション。1完歩ずつチップを踏みしめ、前半は軽やかにこう配を駆け上がった。

 緩やかにカーブを曲がると徐々にピッチを上げ、ラスト二百メートル標識で鞍上からゴーサインが出る。右ステッキに瞬時に反応を示し、グッと身を沈めると獲物を狙う野獣と化した。冷たい空気を切り裂いて、4F55秒6-40秒8-12秒9。全体的な時計は平凡だが、見守った岡田師は「きょうの馬場状態を考えれば、上がり(1F)13秒を切ってくれば上々。動きは申し分ない。ここに来て馬体の張りや毛ヅヤが充実してきた」と笑顔で合格点を与える。

 前走後はミニ放牧。「気持ちをいったんオフにして疲れを抜いた。ここまでうまく持ってこれたね」。順調な調整過程に指揮官は胸を張る。4連勝にスポットライトが当たるが、ここまでの道のりは平たんではなかった。2戦目から手綱を取る主戦の武幸は「前走でもゴールしてから落とされそうになった。返し馬から馬を下りるまで気を使わないといけない。本当に厩舎が苦労しながらやってくれていますよ」と振り返る。

 この馬の素質を感じ取っているのも確かだ。「最初のころはゲートも出なかった。前走は馬込みから馬場の内めを抜け出してきたからね。レース内容は大人になっている。器用さのあるタイプではないので、前走の阪神の内回りよりは京都の外回りの方が競馬はしやすい」と条件変わりを好転ととらえる。V5の先に待っているのは希望の春。初タイトル獲得で、輝ける4歳シーズンの幕を開ける。

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