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IMO 競馬倶楽部 コミュのファンタジーSの情報

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★イナズマアマリリス

アマリリス絶好調キープ…9日・ファンタジーS
2008年11月5日(水) 8時4分 スポーツ報知

 2歳牝馬の重賞、第13回ファンタジーS・G3(9日、京都・芝1400メートル)に向けて、札幌の芝で頭角を現したイナズマアマリリスが、ホッカイドウ競馬から中央へ転厩してきた。移籍先は父のスエヒロコマンダーが所属していた栗東・松元厩舎だ。

 1週前追い切り(坂路)が、圧巻だった。昨年の菊花賞2着馬で、今週のアルゼンチン共和国杯でも有力視されるアルナスラインと併せて1馬身半先着した。

 地方在籍時、芝初挑戦となった2歳500万(札幌・1200メートル)は、最低人気で差し切り勝ち。続くすずらん賞(札幌・芝1200メートル)でも、ルシュクルに首差2着と能力の高さを証明して見せた。「しまいの脚がしっかりしている。距離は延びた方がいいでしょう」松元調教師が色気を見せるのは当然だろう。

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★ツルマルハロー

ツルマルハロ−が武豊騎乗で連勝を目指す
2008年11月5日(水) 9時2分 日刊スポーツ

 新馬戦を6馬身差で圧勝したツルマルハロ−(牝2、栗東・石坂)が連勝を狙う。「最初にまたがった時は2歳とは思えなかった。しっかりしていて、柔らかいけど力強い」と浜名助手は語る。前走はダ−トだったが、アグネスデジタル産駒だけに芝もこなせそうだ。あん上はM・ロバ−ツ、L・デット−リに続き史上3人目の2日連続G1制覇を達成した武豊騎手の予定。追い風が吹いている。
★シルクナデシコ

【ファンタジーS】ナデシコ、切れ味は極上
2008年11月5日(水) 9時37分 デイリースポーツ

 切れ味鋭いシルクナデシコが初タイトル奪取だ
 「ファンタジーS・G3」(9日、京都)
 小さな体のなかには無限のパワーが詰まっている。シルクナデシコはわずか400キロ強の馬体ながら、その切れ味は極上。小倉2歳Sは4着に敗れこそしたが、メンバー2位の決め脚でゴール前は迫った。舞台は小回りから広々とした淀へ。華麗な末脚で、2歳女王へ大きく前進を狙う。
  ◇  ◇
 きゃしゃな体とは対照的な、力強いフットワーク。シルクナデシコは3度の実戦を経験しながら、確実な成長を遂げている。磨きのかかった末脚は重賞獲りへの確かな武器だ。見つめる先はもちろん阪神JF(12月14日・阪神)での世代No.1。目標に向けて、ここは大きなステップを刻む。

 小倉2歳Sは4着に敗れた。だが、負けて強しの内容と言っていい。道中は後方の内で自慢の末脚をじっくりと温存する形。爆発力に賭けた。だが、直線に差し掛かるところで前が壁になり、行く手を阻む。直線半ばで進路を大外に切り替えたが、すでに遅かった。

 それでも、立て直す不利がありながら、上がり3Fはメンバー2番目の35秒2。ゴール前の脚は際立っていた。「確かに外に出すのには苦労したね。ただ、走るというのは分かった」と宮師は悔しい敗戦を前向きに捕らえる。デビューからの2戦がメンバー最速の上がりタイムをマークしている。そして前走。確かな自信となった。

 中間は短期放牧を挟み10月19日に栗東へ帰厩。「もう少し早く使おうかと思ったがここまで延ばした。疲れが抜けて動きは上向いてきたよ」と、久々の影響は感じていない。現段階での馬体重は410キロほど。「もうひと回り増えてほしかったけどね」と、指揮官は苦笑いしたが、休養前よりもカイ食いは旺盛で体力はアップしている。

 全3戦は小回りの小倉でのもの。今回は京都が舞台と条件は一転する。「これまでのレースを見れば無理するよりも後ろから行った方が良さそう。京都の外回りは合いそうだね」と持ち味を生かせるコースに期待を抱いている。「秋のシーズンはこれまでとメンバーが違う。それでもいい競馬はしてくれると思う。ジョッキー(小牧)も期待してくれているみたいだからね」。小さな少女の夢は、どこまでも大きく膨らんでいく。
★ワイドサファイア

桜候補サファイア好気配/ファンタジーS
2008年11月6日(木) 9時7分 日刊スポーツ

併せ馬で坂路を駆け上がるワイドサファイア
<ファンタジーS:追い切り>
 桜花賞候補が初重賞へ必勝態勢を整えた。ファンタジーS(G3、芝1400メートル、9日=京都)で大本命を背負うアグネスタキオン産駒のワイドサファイア(牝2、栗東・藤原英)が5日に追い切られ好気配。福永祐一騎手(31)が絶賛する素質馬が、連勝で阪神JFに弾みをつける。

 ラスト1ハロン、福永騎手が気合をつけるとワイドサファイアは大きなストライドで伸びた。馬場が重く800メートル53秒4−13秒1とやや時計は要したが、格上のトレノジュビリー(古馬1000万)に楽々と先着。素質の高さを見せつけた。「いい動きだったね。まだ目いっぱいに作られていない段階だから、前走から劇的に変わってはいないけど十分に動ける。外回りは馬をさばける分、楽になる。間違いなくラスト33秒台の脚を使える能力がある馬。でも、腱(けん)が出来上がっていないこの時期に負担をかけたくないからね」。並外れた潜在能力を確信しているジョッキーの胸の内は、ここもあくまで通過点。余力残しで勝つという意識がみなぎる。

 「これまで牝馬クラシック路線でいろいろ乗ってきたけど、馬が違う。レースでは何も心配するところがないし、しっかり仕上げてくれる厩舎の馬だから安心して乗れる。男馬に交じってもおもしろいと思えるし、シーザリオのようになる可能性は十分ある」。馬なりで圧勝した新馬戦の後も同様の感触を口にしていた福永。日米オークスを制覇した名牝に劣らぬ大物と断言した。
 陣営の目標も春のクラシック。藤原英師は「能力もセンスもある馬。勝てるように仕上げている」と自信は揺るがない。同厩舎には同じく福永がほれ込むジェルミナル(牝2)がいるが、ひと足早く初重賞をゲットして厩舎のライバルをリードする。【吉富康雄】

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