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IMO 競馬倶楽部 コミュの9月第2回コンテスト・追い切り情報

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【セントウルS】スズカフェニックス(日曜・阪神10レース)

スズカフェニックス秋の奪冠予感…セントウルS追い切り
2008年9月11日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆セントウルS追い切り(10日) サマースプリントシリーズ最終戦から秋をスタートさせるG1馬スズカフェニックスは10日、栗東トレセンの坂路でシャープな伸び脚を披露。3か月ぶりを感じさせない仕上がりだ。

 スズカフェニックスは、坂路で勢い良くスタートした。少し行きたがったが、鞍上がしっかり抑える。すぐに人馬の呼吸を合わせてリズム良く駆け上がると、ラスト2ハロンで持ち前のスピードを一気に爆発させた。12秒8、12秒6とラップを尻上がりに詰めてフィニッシュ。開門10分後で馬場が荒れた時間帯でも、仕掛けられてからは鋭く伸びて、G1馬の脚力を見せつけた。

 「先週、いっぱいに追ったので、今週はしまいだけ。動きがしっかりしているし、良かったですね。放牧明けでも力は出せそうです」全体は52秒4。騎乗した中内田助手は、その手に残った感触を笑顔で伝えた。

 昨年は馬インフルエンザ禍で帰厩が遅れて、スプリンターズSに直行したが、9着と惨敗。今年は7月末に函館に入厩。じっくり乗り込んで栗東へ戻り、5日には坂路で50秒8の一番時計。調整過程は昨年とは雲泥の差だ。「今年の方が安田記念のあとの疲れがなかったし、夏場を順調に過ごせましたからね」と橋田調教師。本番前にステップを踏めるローテーションが順調度を物語る。

 昨年暮れの阪神C以来、勝ち星から遠ざかっており、今年は未勝利。スタート直後に大きくつまずくロスがあり、3着に敗れた高松宮記念など、春は運にも恵まれなかった。「スタートが安定しないから、かなり気を使う。開幕週向きの馬ではないが、そんなことは言っていられない。力でねじ伏せたい」と武豊は力を込める。王座奪回へ、フェニックスが好発進を決める。

コメント(8)

【京成杯AH】キストゥヘヴン(日曜中山11レース)

キストゥヘヴン完全復活へ充実…京成杯AH追い切り
2008年9月11日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆京成杯AH追い切り(10日) 2年前の桜花賞馬キストゥヘヴンは美浦トレセンのニューポリトラックコースで充実感あふれる動き。完全復活へ、視界は良好だ。

 サラリとした走りは、順調さの裏返しだ。キストゥヘヴンは、控えめな中にも充実感をにじませ、ニューポリトラックコースを駆けた。終始、馬なりでも気分良さそうに、メリハリを利かせた走り。全力で走る必要はないとばかり、余力を残してフィニッシュした。

 5ハロン66秒8−38秒2−12秒6のタイムに、戸田調教師は納得顔。「2週続けて併せ馬をしたので、今週は1頭で軽く流した。時計的にはちょうどいいんじゃないかな。関屋記念やクイーンSも視野に入れていたから、いつもの休み明けよりいいですよ」と話した。

 一昨年の桜花賞馬は、今年に入って安定感抜群。〈3〉〈3〉〈4〉〈2〉着と好走を続け、G1の安田記念でも7着に食い下がった。「この馬はニューポリトラックが合っている。走りやすいから気分がいいようで、追い切った後もイライラすることがなくなった」昨秋にできた新コースが、精神的にプラスに作用しているようだ。

 好循環の今なら、桜花賞以来の勝利も遠くない。「今年はいい状態をキープできている。開幕週だから前残りかもしれないけど、自分の競馬をしてどこまでやれるかだね」と戸田師。桜花賞馬は自分の競馬に徹して、完全復活を目指す。
【京成杯AH】リザーブカード(日曜中山11レース)

リザーブカード秋の飛躍予約!5歳本格化…京成杯AH追い切り
2008年9月11日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆京成杯AH追い切り(10日) 関屋記念2着のリザーブカードは10日、美浦トレセンのニューポリトラックコースで追われた。体をいっぱいに使った走りで、初タイトルをグッと手元に引き寄せた。

 この日の動きが、リザーブカードの充実ぶりを物語っていた。ニューポリトラックコースで単走。ゆったりとしたフットワークで進み、蛯名は最後まで激しいアクションを起こさなかった。

 直線に入っても、軽く気合をつけただけ。体がいっぱいに伸びて、重心がグッと沈んだ。5ハロン63秒6。「手応えを確かめる程度だったけど、良かった」と蛯名。栗田調教師も「併せ馬の先週(63秒7)より動いた。今日は(手綱を)持ったままだからね」と、わずか1週での上積みに笑顔が広がった。

 3歳時から重賞のニュージーランドTに挑戦して5着になるなど、能力の高さを評価されていた。気性の難しさからゲート難や、夏場に弱い面があって出世が遅れていたが、5歳の今年になって、いよいよ本格化してきた。

 前走の関屋記念でもマルカシェンクの2着。「(先入れの)奇数枠を引きながら、よく我慢している。きつい気性があるから走るんだけど、危うさばかりでなく力が抜けるようになってた。バランスが取れてきたね」と蛯名。「暑い時期は良くないのに走った。相手は強かったけど、最後まで食いついた。後ろは離れているんだから」とベテランは確かな成長を感じている。

 念願の重賞タイトルはすぐそこだ。「気負わないで自然体で…。それが何より。自分の競馬でどれだけ通じるか」とトレーナー。大人になった厩舎の期待馬が、最高の結果を届けるか。
【京成杯AH】ゴスホークケン(日曜中山11レース)

ゴスホーク一気の逃げ狙う/京成杯AH
2008年9月11日(木) 9時1分 日刊スポーツ

<京成杯AH:追い切り>
 京成杯AH(G3、芝1600メートル、14日=中山)に出走するゴスホークケン(牡3、斎藤誠)が、高速馬場を味方に一気の逃げ切りを狙う。10日は新コンビを組む柴田善臣騎手を背に、絶好の最終追い切りを消化。G1を制した相性のいいコースで復活を期す。

 ゴスホークケンは札幌から美浦に戻った際、軽い輸送熱が出た。3日の帰厩から1週間しかたっていないが、この日の併せ馬は熱発の影響を感じさせなかった。ウッドでマイネルプライゼン(2歳未勝利)の2馬身後方を追走。柴田善が抑え切れない手応えで内から並び掛け、首差先着した。5ハロン65秒3、ラストは馬なりで12秒5。「引っ掛かるね。でも楽に動いている。やはりG1を勝っているだけの力がある」と、ジョッキーは背中から伝わるパワーに驚いた。カイ食いがいいからこそ、ハードなメニューを消化できた。

 朝日杯FSを勝って最優秀2歳王者に輝いた後、結果が出ていない。ニュージーランドT12着、NHKマイルC12着、函館スプリントS5着、キーンランドC10着。前走は道中3番手で手応え十分に追走したが、外からかぶせてきたトウショウカレッジを気にしてスピードが落ち、馬群にのみ込まれた。一級品のスピードを持ちながら、精神面の弱さが足を引っ張る。
 柴田善はこれまでの競馬を見て抱いていたイメージと、実際に乗った感触を照らし合わせ、戦法を頭に描いた。「ハミにもたれて走るから、脚がたまらないんだ。ためて伸びるタイプじゃないことがよく分かった。単騎で逃げて、どこまで頑張れるかだね」。開幕週の高速馬場を生かした逃走劇。ハイペースの逃げは自分も苦しくなるが、後続も脚を使わされる。肉を切らして骨を断つ。過去、03年シベリアンホーク2着(10番人気)04年マイネルモルゲン1着(2番人気)05年ニシノシタン2着(4番人気)06年ステキシンスケクン1着(10番人気)と逃げた馬が大暴れしている。G1を勝った時と同じ舞台、同じ戦法で活路を開く。【岡山俊明】
【京成杯AH】サトノプログレス(日曜中山11レース)

プログレス手応え十分の併入/京成杯AH
2008年9月11日(木) 9時1分 日刊スポーツ

<京成杯AH:追い切り>
 NHKマイルC7着以来のサトノプログレスは、じっくりと乗り込んで復帰戦を迎える。坂路での最終追い切りはクーヴェルチュール(古馬オープン)サトノロマネ(2歳未勝利)との併せ馬。直線で追われると4ハロン51秒5、ラスト1ハロン12秒9で併入した。国枝師は「先週もきっちりやったし順調。どっしりして、落ち着いて競馬ができる」。
【朝日CC】リームジャーニー(15日阪神10レース)

弾!断!ドリジャニに死角なし/朝日CC
2008年9月12日(金) 7時1分 スポーツニッポン

 朝日CC(15日、阪神)の追い切りが11日、栗東で行われ、小倉記念を圧勝したドリームジャーニーが豪快な伸び脚を披露。重賞連覇へ前進した。

 朝日CCで1強!の呼び声が高いドリームジャーニー。DWコース単走の追い切りは折り合いも感触も、さらに時計も上々。競馬用語の「はじける」という言い回しがこの馬に似合うのは、父ステイゴールドに似た420キロ前後の小さな体と抜群の瞬発力を持っているから。ラスト1Fは小さな弾丸と化して、馬なりで11秒7のフィニッシュ。

 「気持ちを乗せるような内容でいい感じ。小倉記念の疲れ?全くない。動きは以前よりも力強くなってきた」。手に残る感触そのままに吉村助手の口調も滑らかだ。

 小倉記念のパフォーマンスは新たな自信になった。後方から3コーナーひとまくりで後続に3馬身差の圧勝。「結果的に力は上だったということでしょうね」と吉村助手が誇らしげに振り返るようにすさまじい強さだった。「弱点?折り合いもつくようになってきたし(弱点は)なくなってきた。バネの利いたフットワークで、闘志の高ぶりもいい」。すべてが上昇ベクトルに好転。今秋、最大の目標・天皇賞へ向けて前哨戦の朝日CCは独演会にさえなりそうなムードだ。

 コンビを組む池添も「小倉記念はしっかり結果を残せた。今回も勝たなきゃいけないというくらいの気持ち」と自信を見せている。朝日CCの前日に行われるセントウルSの結果でサマージョッキーズシリーズの覇者が決まるが、現在、首位を走るとあって当然、燃えている。秋競馬、開幕の阪神は池添が主役!ドリームジャーニーが万全の臨戦態勢を整えた。
【セントウルS】ファイングレイン(日曜・阪神10レース)

ファイングレイン豪快に12秒1…セントウルS追い切り
2008年9月12日(金) 8時0分 スポーツ報知

 ◆セントウルS追い切り(11日) サマースプリントシリーズ最終戦で秋の始動戦を迎えるG1馬ファイングレインは11日、栗東トレセンのDウッドチップコースで迫力満点の動き。5か月のブランクを全く感じさせなかった。Vならシリーズのチャンピオンが決まるカノヤザクラは、坂路で一番時計。体調の良さをアピールした。東から参戦するシンボリグランも順調な仕上がりだ。

 重厚感に満ちあふれていた。Dウッドチップコースに入ったファイングレインは、グッと手綱を抑えながら緩やかに走った。直線に向いても、まだアクションを起こさない。

 ラスト1ハロン。ようやく鞍上の幸が手綱を押し始めた。GOサインを待っていたと言わんばかりの豪快なフットワークで、ウッドチップを蹴り上げていく。休み明けの不安を打ち消すように、迫力を増していく力強いフォーム。6ハロンは86秒2でも、ラスト1ハロンを12秒1で締めくくった。

 1週前追い切りに引き続いて騎乗した幸が満足そうな表情で振り返った。「ラストを伸ばすのは予定通り。先週から、いい意味で変わらず来ていると思います」。1週前は併せ馬でしっかりと気合を乗せ、今週はしまい重点で微調整を加えた。約5か月ぶりの実戦へ向け、ここまでは青写真通りに進んできた。

 一気に頂点まで駆け上がった。今年は6ハロン戦ばかりを使って3戦3勝。鋭さに磨きがかかった末脚は、G1の高松宮記念で最高の輝きを放った。快進撃を影山助手は「ビックリしました。馬体なんかはスプリントだけの馬じゃないんだけど、気性が前向きなのがいい方に出ているのかな」と分析した。

 前走後は安田記念など見向きもせずに放牧へ。じっくりと英気を養ったのも、秋にスプリンターの王道路線を歩むため。幸は「しまいは確実に来てくれる。スプリンターズS(10月5日、中山)につながる競馬ができれば」と力を込めた。王者としての意地と誇りを、初戦からターフに刻み込む。
カノヤザクラ1番時計/セントウルS
【セントウルS】カノヤザクラ(日曜・阪神10レース)

2008年9月12日(金) 8時58分 日刊スポーツ

<セントウルS:追い切り>
 カノヤザクラが坂路を気分良く飛ばした。いきなり12秒6のラップで駆け上がると、続いて11秒8、12秒4。ラストこそ13秒7かかったが、4ハロンは50秒5の1番時計をたたき出した。「無理に抑えたら走らなくなるから。動きは良かった」と小牧騎手。橋口師も「最初と最後を逆にしたら理想的だけど、体はすっかり戻っていい状態で出せる」と納得の表情だ。アイビスサマーダッシュに続く重賞連勝を狙う。

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