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IMO 競馬倶楽部 コミュの宝塚記念の追い切り情報(特集)

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★アサクサキングス

アサクサキングス驚異手応えラスト11秒5…宝塚記念追い切り
2008年6月26日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆宝塚記念追い切り(25日) アサクサキングスはDウッドチップコースへ。はち切れんばかりの馬体を躍らせ、力強く木片を蹴り上げた。脚取りは最後まで乱れることなく、6ハロン82秒6をマーク。ラスト1ハロンも11秒5でしっかりと締めた。

 「いいですね。乗っていてもびっくりするくらい。単走だったこともあってリラックスしていたし、引っかかることもなかった」と鮫島(レースは四位)。抜群の手応えに声を弾ませた。

 大久保龍調教師も満足顔だ。「先々週は全体に強め。先週はしまい重点。今週は折り合い重視と、思い通りの調整ができている。天皇賞(3着)は追い切りでやり過ぎてしまったが、今回は万全と言える調整」と手応えをのぞかせた。

 昨年の菊花賞馬だが、適距離は短くなりつつあるとトレーナーはみている。「前走は少し行きたがった。母系が出てきたのかな。2200メートルで少しペースが上がれば、やりやすくなる」母クルーピアスターは、1200メートルで3勝。その兄ジェニュインは、96年マイルCSの覇者。マイラー色が強い。

 「勝てば、海外遠征も考えている」と大久保師。具体的なプランこそ明かさなかったが、その目は世界をにらんでいる。新たな未来をひらくため、重要な意味を持つ戦いだ。

コメント(7)

★メイショウサムソン

武サムソン断トツ76秒7!2週連続一番時計…宝塚記念追い切り
2008年6月26日(木) 8時1分 スポーツ報知

 ◆宝塚記念追い切り(25日) 夏のグランプリ、第49回宝塚記念(29日、阪神・芝2200メートル)でG1で5勝目を目指すメイショウサムソンが25日、滋賀・栗東トレーニングセンターのDウッドチップコースで追い切った。武豊を背に、この日の最速時計をマーク。昨秋の天皇賞以来、勝ち星から遠ざかっているが、その能力に陰りはない。このレースで最多の4勝をマークしているユタカは「期待に応えたい」と気合を見せた。枠順は26日に決定。馬券は28日に前売りされる。

 迫力満点のメイショウサムソンの馬体が、Dウッドチップコースを軽やかに駆けた。スタート直後は10馬身近くあったケイエスユリ(4歳500万)との差を楽々と詰め、武豊が軽くGOサインを送ると瞬時に反応。並ぶ間もなく捕まえた。切れのあるフットワークで余裕の3馬身先着。6ハロン76秒7は、先週に続き、断トツの一番時計だ。

 体調の良さがにじみ出た動きに、武豊の顔がほころんだ。「いつも通り、1頭先行してもらっていい調教ができた。先週、ハードに追って仕上がっているし、状態はすごくいいと思う。前走と比べてというより、今年に入ってから一番の状態だね」一瞬のためらいもなく、今季最高の仕上がりを宣言した。

 前走の天皇賞・春は2着。アドマイヤジュピタとの叩き合いで最後は屈したものの、G1で4勝馬の底力を見せた。「負けたとはいえ、久々にサムソンらしいところを見せられた。昨年の秋は、調教でも悪くはないけど、物足りなさがあった。今は気持ちが走る方に向いている」心身ともに完全復活への態勢が整った。

 実績は断然。あとは能力を発揮するだけだ。武は「いろんな距離で結果を出している馬だし、コースに癖があるわけじゃない。条件としては問題ない」と力を信頼する。勝てば、凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン競馬場)へ挑戦するプランも現実味を帯びてくる。

 武自身は、2月のフェブラリーS(ヴァーミリアン)で21年連続のG1勝ちを果たしたが、春のG1は未勝利。サムソンも昨秋の天皇賞から勝っていない。「あとがないというつもりで乗りたい。サムソンが勝つ姿を想像するファンは多いだろうし、期待に応えたい」超一流の人馬は、それぞれのプライドをかけ、サマー・グランプリに挑む。

 ◆サムソンめも ▼GIで5勝目へ メイショウサムソンは、これまでに06年皐月賞、ダービー、07年天皇賞(春・秋)を制覇。宝塚記念を勝てば、ナリタブライアン、メジロドーベル、ダイワメジャーと並ぶGIで5勝(4位タイ)になる。トップは、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトの7勝。 ▼ドリーム男 武豊は、ファン投票で出走が決まる宝塚記念(4勝=89年イナリワン、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、06年ディープインパクト)と、有馬記念(2勝=90年オグリキャップ、06年ディープインパクト)で史上最多の6勝。2位の野平祐二、岡部幸雄、田原成貴の4勝を、さらに引き離すか。
★アドマイヤオーラ

オーラ「ビッシリ」11秒5/宝塚記念
2008年6月26日(木) 9時4分 日刊スポーツ

<宝塚記念:追い切り>
 3頭併せで追われたアドマイヤオーラはラスト1ハロンをしっかり追って11秒5。この馬本来の切れ味で、内アンコールラッシュ(3歳未勝利)には3馬身、中アドマイヤマジン(古馬1000万下)に半馬身先着した。「前回は満足いく調教ができなかったが、今回はビッシリやった。しまい重点で動きはよかった」。松田博師は、海外遠征帰りだった金鯱賞以上の出来を強調した。
★ドリームパスポート

パスポート折り合い好感触/宝塚記念
2008年6月26日(木) 9時4分 日刊スポーツ

<宝塚記念:追い切り>
 転厩5戦目のドリームパスポートは、今度こそ真価を発揮したいところ。最終追い切りは騎手が乗るパターンが多かったが、25日は助手が乗ってポリトラックで単走で追われた。直線でビュンと切れる感じはなかったが、前半折り合ったのは収穫。タイムは5ハロン64秒0−12秒4。伊藤助手は「先週ジョッキーが乗って掛かったのが心配だったが、スムーズに走れた。体は張りがあるし、いい状態」と好感触を得ていた。
★アルナスライン

アルナス意見割れるも力出せる/宝塚記念
2008年6月26日(木) 9時4分 日刊スポーツ

<宝塚記念:追い切り>
 単走で800メートルから56秒2−41秒9−26秒3−12秒6。しまい重点に追い切られたアルナスラインの追い切りに、関係者の意見は割れた。「実質2ハロン。ちょっと軽すぎたかな。明日(26日)に15−15ぐらいをやっておかないと」。想定外の時計に今後の追試を示唆する松元茂樹師(59)に対し、手綱を取った和田竜二騎手(31)は「前半でうまく折り合った分、全体の時計が遅くなった。1週前はテンから馬とけんかして時計が掛かった。そういう意味ではよかった」。12秒台の上がりをマークしたことを評価する。

 両者の言葉をどうとらえるか?

 確かにこの日の坂路は極端に時計が掛かっていた。ラスト1ハロンで12秒6以上の時計を出したのは9頭だけ。「反応もよかったし、馬も気分よく行っていた」。和田が好感触をアピールするのも納得できる。松元師とてこの日の時計を除けば「本当に順調にきた」と自信の出来。力を出せる仕上がりと判断していいだろう。
★ロックドゥカンプ

ロック成長「思い通り」12秒6/宝塚記念
2008年6月26日(木) 9時4分 日刊スポーツ

<宝塚記念:追い切り>
 「世界」に挑むために戴冠を狙うのはメイショウサムソンだけじゃない。関東の雄ロックドゥカンブ(牡4、堀)が最少キャリアでのグランプリ制覇へ集中力満点の最終追い切りを見せた。南半球産の遅生まれで負っていた体格のハンディも埋まった。

 馬体が並ぶとロックドゥカンブは、グッと重心を沈めた。トップウィーク(古馬500万)を内から抜き去った柴山騎手(レースは岩田騎手)は、気を抜かせないように左ムチ1発。これに応じるかのように、半馬身先着で勢い良くゴール板を駆け抜けた。最後まで集中力は切れることなく、万全の最終デモを消化した。

 5ハロン67秒2、ラスト1ハロンは12秒6。見守った堀宣行師(40)は「時計的には思った通り。反応としても目黒記念の時より確実に一段階良くなっている」と確かな上積みを感じている。前走に比べて並んでからの反応が良化し、体も引き締まった。有馬記念以来5カ月半ぶりを使われ、出来は右肩上がりだ。
 南半球産の遅生まれ。それでも、昨年は4連勝で菊花賞に臨んで3着に入り、続くグランプリでは初の古馬相手に4着と気を吐いた。「外見的な体の成長はほぼ追いついた。中身はこれからまたグッと詰まってくるだろう」。馬体はライバルたちに肩を並べるところまできているのに、遅生まれのため1キロ軽い57キロで臨める。

 今回は輸送に関しても万全の布陣を敷く。「前走が思ったより、いれ込み気味だった。追い切り後の状態や天気を確認して、場合によっては2日前の輸送も考えている」とギリギリまで最良の策を練る。

 デビューから8戦目での優勝がかなえば、最少キャリアでの栄冠となる。「立ち回りが自由自在で、ジョッキーが乗った時に意のままに動ける。G1の厳しい流れを考えれば、これは非常に大きなアドバンテージになる」。

 仏G1凱旋門賞(芝2400メートル、10月5日=ロンシャン)の1次登録、英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル、7月26日=アスコット)の予備登録は、既に済ませている。世界の大一番へ胸を張って挑むためにも、まずは、日本でその名をとどろかせなくてはならない。【和田美保】
★エイシンデピュティ

エイシンデピュティ12秒4!内田も手応え…宝塚記念追い切り
2008年6月27日(金) 8時1分 スポーツ報知

 ◆宝塚記念追い切り(26日) 今年重賞2勝と充実著しいエイシンデピュティが26日、栗東の坂路で追い切った。新パートナーの内田が美浦から駆けつけて騎乗。ラストをシャープに伸び、状態の良さをアピールした。この日、14頭の出走馬の枠順が決定。完全復活を目指すメイショウサムソンは2番枠、4歳世代のエース・アサクサキングスは11番枠からのスタートになった。アサクサの手綱を執る四位は、この春のG1・戦線でNHKマイルC、ダービーを優勝。ここでも“主役”として存在感を示すつもりだ。馬券は28日に前売りされる。

 堂々たる風格を漂わせ、エイシンデピュティが坂路コースの真ん中を駆け上がってきた。滑らかに加速してラスト1ハロンを迎えると、新コンビを組む内田に促され、力強くピッチを上げた。ラスト200メートルはひと息で駆け抜けて12秒4。鋭い動きで好調を強く印象付けた。

 栗東に駆けつけた内田が、満足そうに“初対面”を振り返った。「跳びが大きく、関節が柔らかくていい走りをしますね。いい動きでした」全体時計が800メートル57秒5と遅かったのは指示通り。「先週の木曜、今週の日曜とやっているからね。感触を確かめてもらうだけでよかった」と野元調教師は説明した。

 前哨戦の金鯱賞を逃げ切ったが、主戦の岩田がロックドゥカンブに騎乗するため、内田に白羽の矢が立った。「騎手が初めて乗るというのと、距離延長がどうかな」と野元師は気にするが、内田は「乗り難しい感じはなかったし、引っかかる馬じゃないですからね。長いところがいいような跳びをしている」と手応えをつかんだようだ。

 デビュー当初は短距離ダートを走っていた。徐々に距離とクラスに対応し、前走は芝2000メートルのG2を勝った。今回はさらにハードルの高い2200メートルのG1。難しいテーマを与えられたが、内田は「せっかく依頼されたので、いい結果に結びつけたいですね。岩田君の代打ですけど、恥ずかしくない騎乗をしたい」と意欲満々だ。

 逃げ馬不在。恐らく主導権を握ることになるだろう。「気難しいところがあるので、気分を乗らせて走らせないといけない。並んで行けばバテないと思うので、(先行する)位置取りを生かして競馬したいですね」前へ前へ、しぶとい先行力でG1制覇を目指す。
★インティライミ

インティ抜群の動き78秒3/宝塚記念
2008年6月27日(金) 9時8分 日刊スポーツ

<宝塚記念:追い切り>
 Dウッドで追われたインティライミが抜群の動きを見せつけた。単走で6ハロン78秒3の好時計。右ステッキが入ったフィニッシュも12秒3なら申し分ない。「テンから行って、最後までしっかりきた。G1だからやることはやっておかないと」。佐々木晶師のトーンも上がってきた。

 金鯱賞(7着)は予想外の惨敗だった。手前を1度も替えなかった走りを「直前の接着装蹄(てい)を気にしたかな…」と分析する。今回は火曜日に付け替え、万全を期した。「今日の走りもスムーズだった。手前も替えていたね」。逆襲の準備も万端といったムードだ。

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