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【ユキチャン】情報

ユキチャン府中に舞う…4・27フローラS
2008年4月22日(火) 8時1分 スポーツ報知

 世にも珍しい白毛のユキチャン(3戦2勝)が、オークストライアルに駒を進める。快勝した前走のミモザ賞は、今回と同じ芝2000メートルだった。3着以内に入れば、牝馬の祭典・オークス(5月25日)の優先出走権も手に入る。春の陽気に包まれる東京競馬場で、季節外れの“白雪”が華麗に舞うか。

 もはや“話題先行馬”とは呼べないだろう。誕生するのが極めて珍しい白毛馬のユキチャンが、3歳女王決定戦のオークスに向け、権利取りを狙っている。

 もともと、体質が弱く出やすい白毛馬。管理する後藤調教師も「そのうち500万くらいは勝ち上がれるだろうなとは思っていた」そうだが、予想以上に早く2勝目を挙げたことに驚いたという。「調教の手応えが良かったので『もしかしたら』というのはあったけど、まさか勝てるまでは…」と振り返る。

 その前走のミモザ賞は、好位から直線で内を突き、しっかり伸びてV。決して恵まれての勝利ではなく、能力を感じさせるものだった。今回は休養を挟むことなく、初めて順調に使うことができるのも、体質がしっかりした証拠。「レース後、ガタッとくることもなかったからね」と体調には太鼓判を押した。

 後藤師は母シラユキヒメ、半兄シロクンも管理した。いずれも未勝利に終わったが、ユキチャンには2頭にない素質の持ち主であることを、早い時期から感じ取っていた。「あの2頭は人間を信用しないようなところがあったんだけど、この子は違った。だから、すごく気持ちが落ち着いている。それに、体に柔らかみもあったからね」

 初勝利はダートの1200メートル戦だったが、「馬体を見ても、芝の中距離を否定するものは何もないから」と、レースを選択。それが見事にはまった。

 シロクンに騎乗経験のある吉田隼も、手応え十分の様子だ。「上と比べるとバネがあるし、芝の走りは全く問題なかった。前走は重賞よりも歓声がすごかったですからね。注目が集まっているのを感じます」と力が入っている。

 初の芝レース勝利、初の特別勝ち、そして初の重賞出走…。“白毛の歴史”を次々と塗り替えるユキチャン。次の仕事は、初のG1出走しかない。

コメント(3)

【シングライクバード】情報

シングライク直線勝負で勝機/フローラS
2008年4月22日(火) 9時0分 日刊スポーツ

<フローラS>
 シングライクバードは皐月賞でG1ジョッキーとなった川田騎手とのコンビが魅力だ。前走フラワーCは3着止まりだが、直線の脚は際立っていた。「中山は向いてないね。4角13番手じゃ勝負にならない。ノンキな馬だが、先々のことを考えれば今はマイペースの競馬でいいと思う」と杉村助手。525・9メートルの直線で差し切りを狙う。
【レッドアゲート】

レッド強烈末脚で樫の舞台へ/フローラS
2008年4月23日(水) 8時55分 日刊スポーツ

<フローラS>
 フラワーC2着のレッドアゲート(牝、田村)がフローラS(G2、芝2000メートル、27日=東京)に出走する。厩舎内では桜花賞3着のソーマジックと並ぶ評価を受ける期待馬。自慢の末脚でオークス(G1、芝2400メートル、5月25日=東京)出走への扉をこじ開ける。

 田村厩舎の3歳世代が好調だ。管理3歳馬35頭(3頭未出走)で19勝の荒稼ぎ。桜花賞で3着に食い込んだソーマジックを筆頭に、プリンシパルSからダービーを目指すテラノファントム、粗削りながらダートで底知れない走りを見せるトロイオンスなど素質馬がズラリとそろう。

 レッドアゲートは、ソーマジックと並ぶ牝馬2枚看板の期待がかかる馬。「オークスでは、ソーマジックの最大のライバルがレッドアゲートで、逆にレッドアゲートの最大のライバルがソーマジック。うちの厩舎同士の争いだと思っている」と田村師は言い切った。

 重賞初挑戦だった前走フラワーCでは、直線で鋭く追い込みブラックエンブレムに頭差まで迫った。前半のペースが落ち着いたことを考えれば強い内容。高木助手は「前残りの展開だったけど、しまいの脚は際立っていた。まだ自分でレースをつくれないところはあるが、最後は確実に脚を使ってくれる。中山より東京の方がいい」とコース替わりを歓迎した。

 体は430キロ前後と小柄だが、この中間はさらに調子を上げ、体を大きく見せている。「骨太で、牡馬勝りのがっちりした体のソーマジックと違い、こっちは見栄えしないけど内に秘めた闘争心がすごい。厩舎内でもまだどっちが強いか、力関係が分からない」と高木助手。オークスの権利取り(3着以内)は最低条件。ソーマジックと並ぶ厩舎のエース級の評価を、勝利で証明する。【高木一成】
【カレイジャスミン】情報

北村 ジャスミンの特徴つかんで樫切符つかむ
2008年4月25日(金) 7時8分 スポーツニッポン

Photo
追い切り前、厩舎内で運動するカレイジャスミン
 「キーマンの懐へ」では、東京のオークスTR「フローラS」にカレイジャスミンで挑む北村宏司騎手(27)の胸の内に迫った。

 ――カレイジャスミンの前走(フラワーC6着)ですが向正面で外からかぶされたときに掛かり気味についていこうとした?

 北村宏 本当はまだジッとしていたかったのですが、かぶされて前に入られると苦しくなるかと思いあえて動かしました。それで少し行きたがる素振りを見せました。

 ――3コーナーあたりからは外を回りながらも積極的に行きました。

 はい。その前のレース(クイーンC11着)が好位のまま後退してしまったので、積極的に勝ちにいく競馬をさせてみました。ただ、少し外を回り過ぎてしまったかも。最後は伸びそうで伸びませんでした。

 ――クイーンCはすんなり先行してうまくインを回ったのに全く伸びませんでした。

 さらにその前の阪神JF(7着)が「脚をタメられればもう少し伸びるかも」と思える内容でした。だからクイーンCの時は我慢させてみたんだけど案外伸びてくれませんでした。

 ――阪神JFは直線では外からまとめてかわすのか…と思えるシーンをつくりました。

 はい。1番人気だったオディールと叩き合うシーンがあって相手も外へ張って出てくるほど(意識させた)。大きなところであれだけ走れるのだからG2、G3なら十分勝ち負けできる能力はあると思います。

 ――スタート後にもう少し楽にいい位置を取れれば良いのかと思えますが?

 出して行っていい位置を取ろうかと思うこともあるのですが、あまり行かせると掛かってしまう心配のある馬。さじ加減が意外と難しいタイプなんです。

 ――どこで脚を使うかも難しい馬に思えますが?

 そうかもしれません。あまり早く先頭に立つ形だと(ハミを)抜いちゃってフワッとするようなことがある。かといってジッと我慢をしていてもビューンと切れる脚を使えるわけではありません。

 ――今回も考えて乗ることになりますね?

 そうですね。何回も乗せてもらってなかなか良い結果を出せないけど、この馬のタイプはだいぶつかめてきました。能力はある馬なのでそろそろしっかりと結果も出してあげたい。

 ――能力があるというのはどのあたりに感じる?

 東京で勝った時(赤松賞)が遊びながら余裕十分の競馬で着差以上の楽勝。レース後もケロッとしていました。それでもまだ当時は気負っているような面があったのに、今は随分と落ち着きが出ています。この感じなら重賞でもいい勝負ができると信じています。(ターフライター 平松さとし)

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