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末日聖徒イエスキリスト教会コミュの結婚について語り合いましょう

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先月参加の名古屋カンファで学んだ事を述べたいと思います。一度も結婚できず悩んでいる方に向けたメッセージです。デリケートなので言葉を選んでいますが不愉快な思いをされたら、すみません。
※今の状況に、主を信頼し与えられた祝福に感謝する。
タイミングが来た時の為に準備する。人の思いと主の思いは違う。
主のタイミング、時期がある。
奉仕する事に喜びと幸福を感じる。主の方に心を向けることで前向きに捕らえることが出来る。
誰でも欠点はあるが良い所を見る。
「人は顔(イケメン、美人、容姿など)を見るが、神は心を見る」
幸せ、幸せでないかは、その人の気持ち次第 
結婚=幸せ、独身=不幸でもない。結婚して喜びを示しているいる友人を見て、自分は魅力ないのかと惨めと思う必要はない。結婚は人生の始まりでも最終目的でもなく、結婚したからそれでいいではない。 
何時も、顔に主の面影を残しているか。
・聖餐をとる、神殿参入する事は大事。 心からの感謝や愛を示す事はもっと大事。
既婚者は日常的に子供や伴侶に対して奉仕できる。独身者は奉仕するには意識しないといけないことが多い。常に奉仕することを意識する。
既婚者の中で、独り寂しい、落ちこぼれとか劣等感や悲観を抱かず、気持ちに余裕を持つ。
家庭を築く事の大切さについてありますが、結婚していない事の罪悪感がありました。
でもそれは違うということを今回気づかされました。
神様の前では皆、平等であることを証します。

コメント(51)

女性の純潔について述べましたが、男性の純潔についても述べます。

「永遠の結婚」男性の神聖な役割と責任p.278
「ポルノグラフィーは制作する人々にとって50億ドルのビジネスです。人々の気持ちをくすぐるような魅力的なものにして、その犠牲者を誘い、滅ぼすのです。どこにでもあります。わたしたち皆の周りにあります。若い男性の皆さん、こうしたものに決してかかわらないでください。そのようなことにかかわっている時間などないはずです。
皆さんと結婚する女性は、こうした汚れた、心をむしばむものに染まらなかった人を夫にするほどの価値ある存在なのです。」
僕は、僕がポルノ(主にマンガ)を見たことがあるからという理由で僕をふる女性がいたとしたら、それは正当な断り文句だと納得します。
むしろ、僕がそういう理由でふられたことがないのは「おかしい」と思います。

13で書いたように、女性はポルノに染まらなかった人を夫にする価値があるのです。純潔を守っている人が結婚相手に同じ程度の純潔を要求するのは当たり前だと思います。
以前、あるTV番組である女性芸能人が「アダルトビデオとかそういうのを見たことがない男性と結婚したい」と言っておられました。そのとき、ある男性芸能人が「そんな人いないよ」と言っておられました。

そのときの女性芸能人の言葉が純潔な女性の本音だと思います。
男性だけでなく、女性の中にも結婚相手に純潔を求める(外見だけでなく心も)立派な人がいるのをうれしく思います。

男性芸能人の発言に反してポルノを見たことがない男性は、世界中に、特に末日聖徒イエス・キリスト教会の男性会員(特に末日聖徒の家庭で育った男性)の中にたくさんいると思いますよ。
男性が結婚相手に純潔な女性を求めるのに反発する女性は、自分が強姦魔やチカンやスケベじじいと結婚してもかまわないとおっしゃるのでしょうか?

教義と聖約130章21節
「すなわち、神から祝福を受けるときは、それが基づく律法に従うことによるのである。」

結婚の祝福を求めるなら、結婚や性に関する「純潔の律法」や、美容や健康、知性に関する「知恵の言葉(飲食物に関する教え)」を守るべきです。
結婚に関する律法を守った人が恋愛や結婚で有利になるのは当たり前です。

女性は、結婚相手に純潔を求める男性を否定するのではなく、「それじゃあ、あなたは?」と自分も男性に純潔を要求したらいいと思います。
11で、すんさんが「15歳〜35歳が一番きれいな時」と言っておられますが、末日聖徒の出版物「永遠の結婚」には次のようなくだりがあります。
2で僕が書き込んだことと重なりますが書き込みます。

「永遠の結婚」外見と内面的な美しさP.339
「確かに、男性は美しさに魅せられ、多くの人が誘惑されます。自分の感覚を楽しませ情欲を満足させることだけを探し求める男性が大勢います。外見の美しさだけに心を向け、それによって満足を得るのです。美しさが色あせると、彼らは別の人に満足を求めます。「美貌は皮一重」です。外見が少女のすべてであるとするなら、彼女の受ける賞賛は実際の美しさよりはるかに薄っぺらなものです。・・・
しかし、あらゆる少女が持つ美しさがあります。太陽の光のように純粋で、命のように神聖な神の賜物です。それはすべての男性が愛する美しさであり、すべての男性の心を勝ち得る徳です。その美しさとは純潔です。外見の美しさを伴わない純潔は、男性の魂を燃え立たせますが、純潔の伴わない美しさは、男性の目を引くだけです。真の女性の特質に秘められた純潔は、真実の愛を永遠にとどめることでしょう。」
すんさん、確かに純潔を守らず、少女の美しさの純潔は年齢から来るイメージだけという人もいると思います。

イエス・キリストの母・マリヤは、色白でほかのどんなおとめにも勝って美しく、麗しかったそうです(モルモン書「ニーファイ第一書」11章13〜18節)。
でも、マリヤが婚約者である自分と結婚する前に妊娠した事を知ったヨセフはひそかに離縁しようとします(新約聖書「マタイによる福音書」1章18〜19節)。
でも、天使がその子は聖霊によって宿ったことと、マリヤを妻として迎えるようにということ言ったので、マリヤと結婚したのです。

もし天使の命令がなければ、ヨセフは美しいマリヤと結婚しなかったのではないでしょうか。
「永遠の結婚」のP.2に、「恋におぼれる」、「一目ぼれ」について、「ほんとうの愛とはそのように薄っぺらなものではない」とかいてありました。
確かに外見はいいにこしたことはありません。

一目ぼれの相手クララと結婚した末日聖徒の預言者ハワード・W・ハンター大管長という人もいます(「歴代大管長」P.240)。

でも、ハンター大管長はクララとデートする過程で、彼女が純潔を失っていたり、性格がイジワルだったり、ハンター大管長にだけは親切にするけれど他の人(人数の多寡は問わない)にはイジワルだったり(ぼくはこれは本当の愛ではないと思います)、教会以外の慈善活動に否定的だったり、重要な教義を破っていたりしたことがわかってきたら、それでも彼女を選んだでしょうか。

仮定の話しなので何とも言えません。

モルモン書のニーファイ人のように神様の祝福で外見も美しくなる場合があると思いますが、次のような例もあります。

「イエス様と結婚したい」という女性がいたら言いたいですが、イエス・キリストはハンサムではなかったようです(モルモン書「モーサヤ書」14章2節、モルモン書「第三ニーファイ書」20章44節)。
僕は、美しさの伴わない純潔と純潔の伴わない美しさの二者択一では、今のところですが前者の方がいいと思っています。
でも、僕は、その場にいる人達がすべて純潔を同じくらいに守っている状態やその場の人たち各人の純潔の守り具合が分からない場合は、美しい人にひかれる場合もあると思います。

僕は、自分の子供が生まれたら純潔で美しく信仰と慈愛と才能に恵まれて育って欲しいですが、もし子供が美しさの伴わない純潔に育つか純潔の伴わない美しさに育つかの二者択一なら、前者に育って欲しいと思います。

人は外見を見るが、の聖句は、結局神の視点になれない人間が、背伸びをしても『外見』を見るのです。σ(^_^;)
王を選ぶ預言者のようには、いきません。
預言者でさえ、外見を見たわけですから(聖句読み直してください)
神様の真似は、難しいもんです。
そこで、同じ外見を見るにしても、
顔の形やパーツを見るよりは、
その方の表情を見ては如何でしょうか?

手前味噌ですが、私は妻の子供のような笑顔に
惚れました。
27年前の話しです。(結婚して25年少し)
神殿での笑顔は最高でした。

話しを戻しますが、外見もある意味、心を表していると思います。
全く気を使わないのも、向上心がないです。
私は、化粧をしない女性よりも厚化粧の女性の方が、良いと思います。
質素が必ずしも良いとは限りませんし、
反対にブランド品だらけも良いとは思いません。
それと男性、女性、変わらず、
モテる事は良いと思います。
それだけ魅力がありますからね(^-^)/

より、良い自分を磨いていただけば、
縁があると思いますよ(^-^)/
独身者は夢を語っているうちが一番楽しいと思います。そして、結婚したら毎日同じ相手に恋をし直さなければなりません。それが結婚と言うものだからです。そうじゃありませんか?だから、そう言う相手を選ぶことです。
Mr虎さん、父の生前の話しですが、母は父との見合いいの席にノーメイクで来たそうです。
それで父は、「「この女、金がかからんな」と思って母と結婚した」と言っていました。
母にそれを話すと、「そう言ってるのよ」と言っていましたが。

父は、母の外見を僕達子供に悪く言っていました。
僕は、小学校5〜6年生の時に母が美人ではないのが嫌でした。
でも、父は、母の学歴を「頭がいい」とほめていました。

母は、家事が苦手でした。
家は散らかり、手作りの料理もその多くはまずかったです。

母は、29歳の時に結婚しています(化粧をしていてもおかしくない年齢です)。

母は、やさしい人で、僕に「恋愛や性愛ではない愛」を言葉で説明することなく、自分の生き様で教えてくれました。

いい妻の十分条件(絶対に必要ではないがあったほうがいい条件)に、「外見」も加わるとは思います。
「永遠の結婚」には出てこない比較ですが、美しさの伴わない純潔と純潔も美しさも伴った女性では僕は後者の方が女性としては好きです。

でも、いい母親の必要条件(絶対に必要な条件)には「愛」「慈愛」が必要で、美しさや家事の能力は十分条件であると思います。





僕は、時々、自分が純潔の律法や知恵の言葉を守り、心と体を聖く保つ度合いに応じて外見も若々しく美しく聖くなるよう、純潔の律法や知恵の言葉を守らず、心と体を聖く保たない度合いに応じて外見も醜く年老いていくように祈ることがあります。

すべての末日聖徒の独身者が、知恵の言葉と純潔の律法を守り、心身を聖く保つ度合いに応じて、外見も若々しく聖く美しくなるよう願っています。
27の僕の書き込み「いい妻の条件」で美しさが十分条件と書きましたが、必要条件と十分条件とどちらにしようか迷います。

でも、僕は、純潔を伴わない美しさに、「そうまでして美人と結婚したないわ」と思います。
外見は伴侶を選ぶ基準の一つだと思いますが、外見だけで伴侶を決めるなら、デイトして性格や戒めの守り具合を見ずすぐ結婚すればいい。
僕は、それは危険だしリスクが大きすぎると思います。
外見を見ず完全な神のように心を見ると、異性の外見が美しいと感じても恋人や伴侶にしたいとは思わず、性や恋愛に淡白になると思います。

「完全な人を見つけることなどありえませんし、仮に見つけたとしてもその人があなたに関心を示すことはほとんどないでしょう。これらの特質は夫婦としてともに磨かれていくものなのです。」(「永遠の結婚」P.339)

相手を人間として見る割合が増え、異性として見る割合が減っていくと思います。

そういう完全に近い人(あえて「完全な人」とは言わない)はいると思います。
以前、読売新聞だったかの人生案内の欄で、「大学院生が「恋愛がわからない。家族愛や友情はわかる。研究も愛している。でも、女性に迫られると恐いと感じる。女性に誘われてデートしたけれど何が楽しいのかわからなかった。」というような悩みを寄せていました。回答は「そのままでいい」だったと思います。

僕も末日聖徒になる前、高校生のとき、ある夢を見ました。
翌日清い気持ちに満たされ、性や恋愛に淡白になり、当時何人もいた好きな女性大の事も何とも思わなくなり、「僕を好きな人がいるとしたら、その人は愚かな人だ」という気持ちに包まれました。
あのような清い気持ちは末日聖徒になってからも感じたことはありません。
「こんな清い気持ちは僕にはふさわしくない。」と思いました。
それで神様に「情欲で困っている修道士様にこの気持ちををあげてください」と祈りました。
結局その清さは一日だけのものでした。

本当に外見の美しさに魅かれなかったら、結婚したいという「感情」も湧きにくいと思います。
でも、理性で結婚しようと「考える」ことはできる(「戒めだから結婚しよう」とか)と思います。
でも、そう簡単に結婚する人を決められないし、そう簡単に恋に落ちない。



>>[26]
そうですね。
理想をこねているうちが、しあわせだったりする・・(-"-;)/"

理想と現実は違いますね(*^-^*)
でも、その理想と現実のギャップをどう乗り越えられるかが大切ですね。
「主が語られる愛には、肉体的な魅力だけでなく、霊的な魅力も含まれます。」(「永遠の結婚」p.136)

顔を含む肉体的な魅力もそうですが、霊的な魅力もどちらも必要だと思います。

でも、相手に求めるだけの霊的魅力を自分も持たなければならないと思います(「永遠の結婚」P.11)
でも、聖文には、外見の美しさが一致した相手と結婚するようにという文言をしりません。
>>[35]
ちょっと難しく考え過ぎてるように思えます。
こんな事を言えば、身も蓋もないですが、


好きな人と結婚するのが、一番です。

どんな人と結婚するかは、
色んな方々とデートして、その人の良い面を見つけては、如何でしょう。
そして。どんな人が良いかを決め、
次に、誰と結婚するかを決めて行動する事です。
行動なくして、結果は得られません。

相手に対する要求は、
色々あるかもしれませんが、
ほとんどの教会員の女性は、
ある程度の高い霊性と清さを持っておられると、私は思います。
でも、結局、
他人同士が、一つ屋根の下で暮らすのですから、好きな人と一緒にいるのが、
良いと思います。
私もそう思います。トピにも書いたように、神殿参入や聖餐会出席したり、証を持っているかは大事ですが、それ以上に、相手をどれだけ愛して思いやりの気持ちを示せるかが、もっと大事です。
一般男性と結婚した姉妹は神殿結婚を独身者に勧めていました。一般男性と結婚したら大変だからと。神殿結婚できなかったことに負い目を感じているかなと感じるくらい。
自分は神様から祝福は得られないと言っていましたが。
私はそれは違うと思います。その人にあった相手を神様が見つけてくださいます。それを気づいていない人が多いですね。
結婚相手側教会員かは関係なく、どれだけ相手を思いやることができるか。信仰生活を送ることができるかを神様は見ています。
頑張っていると大きな祝福が得られることを知っています。
末日生徒のお見合いサイトがあるて聞いたんですがあるんですか?
>>[38] そんなさいとがあったら教えてほしいですね(^_^;)
むずかしいことは抜きにして平たく申しますと、教会員であってもなくても、先ず笑顔は誰からでも好かれるでしょう。愛と友情に先駆ける美のマナーだと思っています。謙遜と親切が加わると人間関係が豊かに構築されるでしょう。
さくさん、お見合いサイトかどうかわかりませんが、末日聖徒対象の出会い系サイトはあります。
LDS PromiseやLDS Planetなどがあるみたいです。
Mr.虎さん、

「永遠の結婚」P.153の結婚生活におけるにおける問題の解決・幸福の偉大な計画と結婚・七十人会長会ジョー・J・クリステンセン長老の言葉から抜粋します。

「これに対して、キンボール長老は次のような賢明なアドバイスを与えました。
「それでは、祈るときには、愛する人と結婚できるように祈るのではなく、結婚する人を愛せるように祈ってください。」」

そして、結婚する人を愛せるようになって、結婚する人が現れたとき、愛することができ、結果愛する人と結婚できるのだと思います。

「旧約聖書」24章でリベカはイサクどんな外見かわからずに結婚を決めたようです。
イサクの僕に連れられてイサクの元へ嫁ぐとき、イサクと出会います。

「リベカも目を上げて眺め、イサクを見た。リベカはらくだから下り、野原を歩いて、わたしたちを迎えに来るあの人はだれですか」と僕に尋ねた」。「あの方がわたしの主人です」と僕が答えると、リベカはベールを取り出してかぶった。」(「旧約聖書」新共同訳、創世記24章64〜65節)

女性の中央幹部は、「これは一目ぼれだったと思います」と言っておられました。
42のつづき

また、「永遠の結婚」には、次のようにもありました。

「皆さんはいささか驚くかもしれませんが、わたしは自分の結婚相手を示してくださるよう主にお願いしたことはありません。
そのようなことは一度も考えたことがありませんでした。わたしは出かけて行き、自分の好む女性を見つけ、彼女もわたしに好意を持ってくれました。
それから彼女との結婚についてよく考え、100パーセント正しいと思えましたし、そうすべきだと感じました。
すべてを完全に行うために、主に相談をする必要がありました。物事をさらに完全に行うためには、自分で決定したことを主の元に持って行き、選択の自由と能力によって導き出したその結論が正しいという御霊の確認を得る必要があります。」(「永遠の結婚」P.345)
「福音の原則」P.221には、次のようにもあります。

「スペンサー・W・キンボール大管長は次のように教えています。
「結婚はあらゆる決断の中で恐らく最も大切なものであり、最も広範囲に影響を及ばすものです。
なぜなら、結婚は目先の幸福だけでなく、永遠の喜びにつながっているからです。
結婚は当事者である二人だけでなく、その家族や、特に二人に生まれてくる子供たち、さらに子供たちの子供たちへと、多くの世代にわたって影響を及ぼします。
生涯と永遠にわたって伴侶となる人を選ぶときには、当然のことながら細心の注意を払って計画し、考え、祈り、断食して、あらゆる決断の中でも、この決断は決して間違うことのないようにしなければなりません。」」
イエス・キリストの母、マリヤは「色が白く美しい」(「モルモン書」ニーファイ第一書11章13節の一部)、「ほかのどんなおとめにも勝って美しく、また麗しい」(「モルモン書」ニーファイ第一書11章15節の一部)女性でした。

でも、「母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。」(「新約聖書」口語訳、マタイによる福音書1章18節の一部)のです。

そこで、「夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公になることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。」(「新約聖書」口語訳、マタイによる福音書1章19節)

ヨセフは、マリヤと婚約したとき、美しい彼女と婚約できてうれしかったのではないでしょうか。
でも、ヨセフは、マリヤの一番の魅力が外見だと思ってはいなかったと思います。
だから、顔に傷がついたわけでもないマリヤの一番の魅力がなくなったと誤解したとき、彼はマリヤから去ろうとしたのです。

人間にとって外見の魅力は大切です。
だから、神は、「モルモン書」の中の善良で義にかなった民の外見を、多くの場合美しくされました。
でも、外見の美しさは一番大切なものではないこともヨセフの態度からわかります。

その後、「主の使いが夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。」(「新約聖書」口語訳、マタイによる福音書1章20〜21節の一部)
だから、ヨセフはマリヤと結婚したのです。


ヨセフは、主の使いの夢のお告げがなかったら、美女であるマリヤと結婚しなかったと思います。

僕も、結婚して息子娘が生まれたらこの話を聞かせて、「本当にいい人は外見だけで結婚相手を決めないこと、そのような人にとって純潔は外見より大切だということ。」を伝えようと思います。
「純潔が大切だと言うけれど、中学校など若いころは外見の美しい人がもてた。」と、言う人がいるかもしれません。

でも、その頃って、多くの場合皆独身で純潔を保っている頃ではないでしょうか。

はっきり言って、皆が純潔を守っている場合や、皆が純潔を守っているかどうかわからない場合は、外見の美しい人が有利になります。

僕が17で書き込んだ書き込みには、「外見の美しさを伴わない純潔」と「純潔の伴わない美しさ」の比較があります。
でも、神様はうそをつけないので、「外見の美しさを伴わない純潔」と「外見の美しさの伴った純潔」とを比較して、前者が勝るとは一言も言われていません。

純潔を保っている美しくない人が純潔を保っている美しい人に恋愛や結婚で勝つのは難しいと思いますが、特に女性の場合ですが、前者が場合によっては純潔を保っていない美しい人に勝つ方法はあると思います。

末日聖徒の人から聞いたのですが、カンファレンスという末日聖徒を主体とした独身成人の集いで、ある末日聖徒の女性が「わたしは何のとりえもないし、純潔だけがとりえだから、結婚するまで純潔でいます。」というようなことを言ったそうです。

これは、一つの女性が男性にもてるテクニックだと思います。
外見で劣る場合、純潔を売り物にするのです。

これを純潔も外見の美しさも伴った女性が言うともっと効果があると思います。

でも、特に女性はこういうことを誰彼かまわず言っていると、多くの場合、男性は結婚を望むか否かに関わらず女性のを奪いたいものなので、性的被害に会う可能性に注意しなければならないと思います。

外見の美しさを伴わない純潔の場合、レーマン人の娘の純潔と徳を奪ったニーファイ人の例(「モルモン書」モロナイ書9章9〜10節)があり、
外見の美しさも純潔も伴った場合、王子アムノンが腹違いの妹タマルを襲った例(「旧約聖書」サムエル記下13章1〜19節)があります。
46の書き込みで、「男性は結婚を望むか否かに関わらず女性のを奪いたいものなので」は、
「男性は結婚を望むか否かに関わらず女性の純潔を奪いたいものなので」の間違いです。
「あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、
しかし主を恐れる女はほめたたえられる。」(「旧約聖書」口語訳、箴言31章30節)

「あでやかさは欺き、美しさは空しい。
主を恐れる女こそ、たたえられる。」(「旧約聖書」新共同訳、箴言31章30節)
なお、「人は外の顔かたちを見、主は心を見る。」(「旧約聖書」口語訳、サムエル記上16章7節の一部)というのは、外見の悪い方を選びなさいという意味ではありません。

そうやって、神様に心を見られて選ばれたダビデは、「血色のよい、目のきれいな、姿の美しい人」(「旧約聖書」口語訳、サムエル記上16章12節の一部)でした。

「モルモン書」は、「外見の悪い人は心が清く、外見のよい人は心が悪い」という教えではありません。

「モルモン書」は、「心が清いと外見が美しくなる「傾向」があるが、必ずしも外見の美しさが心の美しさを反映しているのではない」という教えだと思います。

「モルモン書」では、
「心も行いも清いため外見を美しくされた民」、
「心も行いも悪いので外見を悪くされた民」、
「心が悪く外見も悪かったけれど悔い改めて外見はそのままで心が清くなった民」、
「外見が美しいけれど心も行いもが悪くなって美しさはそのままで滅亡した民」
が出てきます。
はじめまして^^初めて訪れました(*´˘`*)♡

よろしくお願いします♪

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