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商品先物取引研究会コミュの7/17 ★

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後場 エネルギー 石油
ドバイ130.89-91(-3.62)
オマーン131.30-40(-2.22)
前場大手ガソ150買い、灯油90買い
NY原油はSECの空売り規制強化・弱気な在庫統計を受け続落。
現在ファンドのロング・ポジションはショートカバーで減少傾向であるが、実際ショートが増加しているところも見逃せない。
結果差し引き買い越し分は減少傾向。
原油CHARTで取り組みが減少した、商業系の踏み(ヘッジャーのショートカバー)が背景であり踏んだら仕舞いで現状の反落につながっているといのが内部要因からの考察。
NYはトレンド割れてきており、もう一段の下げを期待している。
現状での原油上昇する場合の内的要因はヘッジャーのショートカバーとみられている。
現状の新たな外部材料=ナイジェリア産油地帯でテロ、銃撃戦で5名が死亡、カリブ海で熱帯性低気圧発生の可能性、イラク、北部からトルコへのパイプライン輸送を一時停止など。
東京原油・ガソは2連続のSTOP安。
灯油が2日で6530円下げており、前者は800円ほど下げ残しといったところ。
売りはまだ持続でいきます。

ゴム
OFFER315+0採算339.8-0.7
原料101-1
前場大手80売り
6月6日GAPUPでブル化し330〜350円前後で高値波乱を繰り返したが、昨日GAPDOWNで高値の大きな島を残した。
BIG ISLAND REVERSALというようなCHART構図を形成らしい。
当方意味不明なので調べてみるw
一昨日の強弱割れの売りは小負けか大勝ちの玉であり、後者を期待し持続していきたいが油売りで精一杯なのでノーポジ。
遅行線実体割れ、パラレルブレイクパターンも確認されてきており大名行列期待。
戻り売り一貫でみていきたい。

貴金属
金964.75-965.75(-8.15)
銀1885-1887(-2)
白金1929.5-1949.5(-12)
パラ430-438(-5)
白金は変わらずからスタートし64円戻りをみせたが高値から49円下げて前引け。
買い場模索。
昨日かなり投げが出ていたので一旦戻った格好だが戻りは再度売られているとういう内容。金は7円安からスタート、10円高まで買われ前場3円安で終了で売り一服観で売り維持。

ETF事情
世界11カ国に上場している金ETF現物保有高は、16日現在約860トン。
前週末比5.25トン減少→NYで11日に約46トン急増(中東OILマネー還流)したが、週明けに利食い売りが出たことが背景。
プラチナのETFはガソリン高による自動車販売減少観測で4日の13トンをピークに転売で減少11.38トンへ。

為替
ドル/円104.91-95 166.29-34 1.5747-51
バーナンキFRB議長のドル買い介入示唆で103 円77 銭から105 円20 銭まで円安でドル高推移する場面も。
ユーロ/円:株価動向に連れて165 円

イベント
米6月住宅着工(21:30/96万)
米6月建設許可(21:30/96.5万)
米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(23:00/-15)
中国4−6月期GDP速報値
ECB理事会
北米6月半導体製造装置BBレシオ(18日朝)
決算発表
JPモルガン(19時半)
メリルリンチ(NY市場終わり頃)

※当方デイトレでドル買い仕切り、本日もイベント前に指標の動き具合でデイトレ方針。




日経平均
日経225:12920 12950 12880 12920+260
米国株高を受けて、高寄りしたが、その後は小幅揉みで始終。
先物での短期筋による仕掛けも無いような状況。
原油相場の下落を好感する格好での新規資金流入というよりは、買い戻しとの見方が強く、上値追いには慎重のようである。
短期値幅取り狙いが中心と見られる材料株についても、上値を買い上がる流れは限定的であった。
また、今晩の米国ではJPモルガン、メリルリンチ、バンク・オブ・ニューヨークなど金融機関のほか、マイクロソフト、IBMなどの決算を控えていることもあり、様子見姿勢も強まっているようである。

米証券取引委員会(SEC)による空売り規制強化→今週は金融機関の軒並みの決算発表時期だが、株価下落防止策として、とうとう人為的に売りを規制してしまった。
そこまでしないと市場を支えられないのか・・ということでもあり悪目先送りになる可能性は高い。
その場合は自然の流れに任せた以上に下げるケースも多く、コモディティー市場にも多大な影響が出てくると思われるので、周辺材料には今後細心の注意事項として念頭に入れておきたい。
主な対象金融機関=連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)のほか、BNP パリバ、バンカメ、バークレーズ、シティグループ、クレディスイス、ドイツ銀行、ゴールドマンサックス、、HSBC、JP モルガン・チェース、リーマン・ブラザーズ、メリルリンチ、モルガンスタンレーなど金融19 銘柄。

※従って当方買い維持だがほとぼりが冷めた頃下落しそうなので来週明けに途転売り方針。

穀物
シカゴファンド
コーン5000買い14万買越し
大豆3000買い85000買越し
シカゴ相場は特段材料ないところながら産地の高温乾燥可能性警戒感、売られ過ぎ感から反発。
引き続き天候に神経質な環境が続くが、上下ブレしながら反転の機会を窺う地合とみている。
国内コーンは前場は買い方、仕手筋H氏提灯筋の投げ、日ばかりファンドの売りで値を下げたがファンド筋、地場筋など買い向かった。
売り筆頭の業者は少量買戻し。
コーンは均衡表では遅行線実体割れ、トレンド割れで投げ・玉整理場面だが逆張り最終買いゾーンに入ってきているとみている。
短期CHARTの日柄は満ちてきている、再度買いのタイミングを模索だがまだ売り維持。
大豆は昨日S安で仕切れなかったが本日寄り仕切り。
トレンド抜けか短期CHART陽転ならいってみたい。

粗糖
今日のような悪そうな場面が押し目になるケースもあるが今は静観。
買うならもう少し安全な場面で。
また指標が買い転換してからにします、高騰も下落もこの銘柄しつこいので。
ブラジ 08/09 年度砂糖生産を前年比1.9%減の3,020 万トンと推定。
エタノール生産は前年比20.2%増の270 億4,000 リットルと推定。
このうち221 億リットルは国内で利用され、残りは海外へ輸出されるという。
尚、2008/09 年度の砂糖きび生産については前年比12.6%増の5億5,500 万トンになるとの見通しを示している。

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