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商品先物取引研究会コミュの7/8 ☆

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石油
前場大手
G10買
K220売
ドバイ136.78-81(-1.57)
オマーン137.82-92(-0.12)
予想・期待通り調整入り。
この調整安を狙った売りが出来ていれば最高だったが、リスキーな地合いでもあり、まあ高値追いで買ってやられるリスクを排除できただけでも良しとしたい。
今日は6月安値からの短期インナートレンドからの反転。
また転換線もサポートした構図。
NY原油は景気減速・リセッション、サミット警戒で軟化。
ユーロ/ドルがレンジ取引入りの可能性も手仕舞いを促したといえる。
原油CHARTの上下サイクルが月初の調整基調を鮮明にしていた.
当限は139.5まで売られ141.37(-3.92) ハリケーン『バーサカテゴリー1』は圏外で材料性なし。
相場は一旦140ドル割れをみせており、そろそろ買い場近しとみている。
OPEC議長発言=中国・インド需要堅調、地政学的リスク、ドル安を背景に暴落はまだしないと見ている。
週末あたりの売り場模索。
EIA在庫:原油166万減・ガソ15万増・灯油175万増。



貴金属
SPOT
金927.1-928.1(+6.03)
銀1782-1787(-4)
白金1985-2005(+6.5)
パラ442-450(-4)
白金はGAPDOWNから切り返し昨日レンジ内へ突入。
寄り付き付近で値洗い悪化した買い方が連日の恐怖から投げた手も少なくなかった。このCHART構図はなかなか良くなってきているが引けベースで6728円はKEEPして欲しい。
米株下落でリセッション懸念が重しになっているが、白金は短期売買なら本日前場の買いは良いが初戻りを叩かれる可能性もまだ残っておりCHART構図はもう少しシッカリしてから参戦したほうがベターだろう。
リセッションに敏感に反応する点もまだ無視できないPOINTでもある。
因みにJMの08年需給報告での白金レンジは1775-2500ドル。
金は前日比プラスまで戻した。買い玉は基本的に持続で良いが一旦利確したい方は、それはそれで悪くないところ。
リスク排除の観点から今後は今日の安値3207円を強弱分岐に設定しておきたい。

為替
ドル/円107.22-15
ユーロ/円168.20-25
ユーロ/ドル1.5702-07

海外
米ポールソン財務長官講演
米FRBバーナンキ議長講演(21:30〜)
米5月中古住宅販売保留(23:00/前月比-2.5%)
米5月卸売在庫(23:00/0.7%)

※ユーロ/ドルはそろそろ買い時とみてる。



日経平均
日経225先物O=13300H=13310L=13080C=13130-240
225先物が下げ足を強めており、これによるインデックス売りの影響が出ているようである。
日経平均は一時13073.52円と4/15以来の13100円を割り込んでいる。
下値支持線として意識されている一目均衡表の雲下限を割り込んできており、これをサポートとして機能させることが出来るかが注目されるところである。
雲下限は本日の処は13128円、明日は13300円レベルに切り上がるため、大引けにかけてクリアできないとの見方が強まるようだと、週末のオプションSQを控え、先物市場での売り仕掛け的な動きにつながる可能性はありそうである。
ただ、サポートとして意識されるようならば、参加者の限られている状況の中ではインデックス買いで一気に戻すことも可能である。
金融市場の信用不安再燃でドル高から一気にドル安傾向も。
新たな信用リスク懸念させるニュースで債権買ドル売りの流れ。



穀物
シカゴ市場ファンド
コーン6000売り
大豆3000売り
フレート126.02+0.82
前引けコーン先3本端残り
?470枚?2369枚、買い物8枚
?2927枚、買い物36枚だった。
シカゴは今週の降雨予報を背景に米中西部の高温乾燥懸念が後退し、手仕舞い売りが広がった。
コーンは調整入りとなっているが大衆買いつき、割り高で商社のアービが入っている点、今後商社の買い戻し場面も注目だろう。
USDA クロップレポートは昨年対比ではまだ懸念の残る数値であり今月中旬以降の天候相場の起爆剤となっている点は忘れてはならない。

NGMO
??の鞘は2万円〜3000円以上の鞘があれば乗り換えても損はないところだが、この2万円鞘は説明不可能なレベル。

粗糖
押し目買い人気はある、アラビカと違って需給面でサポート力は強い。
アラビカはSTOP安張り付き、指標悪し、ダブルTOP確認。





日経平均サイクル2008(中間) 日経平均は仮説ではるけど54年サイクルを起算する、1945年終戦から58年後2003年4月にボトムをつけた。
54年サイクルは18年サイクル3位相で成るため現在2003年4月から起算すると5年目であり、18年サイクルの9年を過ぎない限り続騰する傾向にある、即ち、2012年まで天井はつけないし又、このサイクルのボトムは2018年〜2024年までつけない。
今後7年間は米国株式より日本株式に投資した方が良い結果が得られる。

個別銘柄的にはWTI原油サイクルで述べた、天王星が魚座に入居中は、テクノロジー、薬品関連の株式が良い結果が出る可能性が高い。

9年サイクル、6年サイクル
18年サイクルの中には9年(2位相)6年(3位相)のサイクルが入る。
9年サイクル(ハーフサイクル)で構成されれば2011〜2013年にボトム到来。
6年サイクル(メジャーサイクル)で構成されれば2008年〜2010年にボトム到来の傾向がある。
2007年までの動きから想定すると9年サイクルになる傾向が高い。
尚これらのボトムは2003年4月につけた7603円を下回る事はない。

4.5年サイクル、3年サイクル
9年サイクルは2つの4.5年サイクル、あるいは3つの3年サイクルで成る。
2003年4月起算
1番目のサイクルのボトムは2006年6月14日14.045円で約8ヵ月後2007年2月に数年ぶりの高値をつけた。
2006年のボトムは4.5年サイクルの急落をテストした傾向にある。
2位相と3位相のコンビで成るのであれば2006年6月の安値と次のボトムが出現する可能性は2007年末〜2008年7月までの間ボトム(目標値9.208円〜13.487円)をつける
可能性がある。
その後、急騰する可能性が高く目標値は1〜3年以内に再び18.300円台をテストするだろう。

目安としては引値が27ヶ月移動平均を上回れば既にボトムをつけた事になる。

そして一旦4.5年サイクルのボトムが確認されたら反騰の目標値は20.000円を上回り、その後2年以内に24.000円の可能性もある。

18.5ヶ月サイクル
3年サイクルには2つの18.5ヶ月サイクルが入る。
これは4.5年サイクルのボトムと合致し2007年9月〜2008年4月の間にボトムをつける可能性が高いので4月までは注意。

現在確認されてるボトム2008年3月11,691円。

2007年12月〜2008年9月冥王星180度天王星(オポジション)
2008年11月〜2010年7月土星180度天王星(オポジション)
(この期間に9年サイクルの天井が出現し、その後急落が予想される。)

下降トレンド
2008年4月1日〜6月15日土星90度金星(スクエア)           
(この期間は金融関連、銀行、証券会社の株価 を低下させる傾向にある)

※金融株の下落は一旦このアスペクトで落ち着くだろう。                     
上昇トレンド
長期サイクルは、ほとんど2008年は上昇傾向にあります。
2008年12月までに木星120度太陽(トライン)
2009年3月までに金星120度海王星(トライン)
金星120度水星(トライン)
(この期間に重用な天井をつける可能性が高い)

※2008年末〜2009年初にかけて急激な上昇が見られる傾向にある。
 27ヶ月移動平均線越えでボトム確認が目安。

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