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商品先物取引研究会コミュの6/18

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●[今日の視点]貴金属=反落、海外市場の上げ一服で
08/06/18
 東京貴金属は、反落して寄り付く見通し。海外市場での上げ一服を受けて売り優勢と
なろう。
              
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金が6.10ドル安の
881.25ドル、銀が34セント安の1702セント、プラチナは4.00ドル安の
2057.00ドル、パラジウムは5.00ドル安の456.50ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は、1ドル=107.96/00円と前営業日の
引け時点と比べ、0.11円の円安。    
 先限の寄り付き目安は、金が3088円前後、銀は597.5円前後、プラチナは
7010円前後、パラジウムは1635円前後。                
     
【金はドル安一服が上値を抑える】
 金はきのうの海外市場では、ドル安一服に上値を抑えられて上げ一服となった。
 米ゴールドマン・サックスの四半期決算が事前予想を上回った。ただ米サブプライム
問題が長期化するとの見方が強い。一方、米経済指標は住宅着工件数、鉱工業生産とも
に弱い内容となった。また生産者物価指数はコア指数が予想通りとなり、利上げ観測が
後退した。米国の景気減速懸念が強まると、ドル安に振れ、金の支援要因になるとみら
れる。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の金ETF(上場投信)の現物保有高は
12.27トン増加し、617.48トンとなった。週明けに発表された6月のニュー
ヨーク連銀製造業業況指数が予想以下となったことで景気に焦点が移ったことから長期
投資家の買い意欲が強まったとみられる。
                                     
 銀はきのうの海外市場では、ドル安一服などを受けて反落した。アメリカン証券取引
所(AMEX)の銀ETFの現物換算量は46.7トン増加し、6127.4トンとな
った。金同様、長期投資家の買い意欲が強まった。
      
【東京プラチナ先限は7000円台回復も上値重いか】
 プラチナ系貴金属(PGM)はきのうの海外市場では、プラチナが上昇したが、高値
から上げ一服となり、パラジウムは小反落した。
 東京プラチナ先限が7000円台を回復した。ファンド筋とみられる新規買いが入っ
ている。テクニカル面では5月22日の高値7168円が抵抗線になるが、ドル安が一
服し、原油の上値が重い状況ではここを突破するのは難しいとみられる。長期的な先高
観は強いが、当面は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちになるとみられる。

●[今日の視点]大豆=反発か、シカゴ高や夜間の堅調で
08/06/18
 東京大豆は、シカゴの急反発に加えて、夜間取引も堅調に始まっていることから、買
い先行となり反発して寄り付く見通し。計算上は590円前後の上昇となろう。
 今日の値幅制限は、NONが2000円、一般が1600円とそれぞれ通常に戻る。
 円相場は午前8時現在、1ドル=107.92円と、17日の午後3時時点と比較し
て0.07円の円安。
                                       
【Non先限は一代高値更新も伸び悩み】
 17日の東京大豆は、まちまち。前日のシカゴ安を引き継いで軒並み急反落で始まっ
たが、ドル安によるインフレ期待の高まりや夜間の堅調を背景に押し目買いのが優勢と
なり下げ幅を縮小した。ただ、大引けでは、Non・一般の期中以降の限月は総じてプ
ラスサイドを維持することはできず。Non先限は一代高値を更新。
                                     
【洪水やアルゼンチンの政情不安で急反発】
 17日のシカゴ大豆は、急反発。夜間取引ではドル高や原油安を背景に売り先行も、
前日の下げは行きすぎとの見方から堅調となった。通常の立会いでも売り先行となった
が、中西部の洪水による作付面積の減少や作柄悪化を背景に切り返し、アルゼンチンの
供給不安による米国産の需要増加観測も支援要因となって上値を伸ばした。   

●[今日の視点]コーン=総じて反発か、シカゴ高・夜間取引高から
08/06/18
 東京コーンは、反発か。17日のシカゴが総じて反発したのに続き、夜間取引も続伸
していることから反発となろう。前日の急落に対する警戒感から利食い売りが出ること
が予想されるが、買い意欲は強く堅調に推移するとみる。期先は500円程度の上昇
か。きょうの値幅制限は、通常の800円に戻る。夜間取引は、午前8時5分現在、新
穀12月限が3.00セント高の779.00セント。17日のバルティク取引所のパ
ナマックス指数は前営業日比242ポイント安の8418ポイント、ケープサイズ指数
は同337ポイント高の1万3890ポイント。
 
 円相場は午前8時15分現在、1ドル=107.96円と、17日の午後3時と比べ
ると、0.11円の円安。
        
【東京コーンは押し目形成で過熱感は幾分和らぐ】
 17日の東京コーンは反落。前場は拡大ストップ安が続出したが、後場は拡大ストッ
プ安を外れた。出来高が3万枚を超える大商いとなったが、利食い売り一巡後は新規買
いが優勢となった。深い押しではないが、押し目を形成したことで過熱感は幾分和らい
だ。シカゴが高値圏から崩れず、先高観があり、新規買い意欲が強く、取組高は10万
枚を回復しそうだ。

【シカゴは総じて上昇、作柄悪化懸念でこの日の高値圏で引け】
 17日のシカゴコーンは総じて上昇。新穀12月限は777.50セントまで上昇
し、ほぼこの日の高値で引けた。コーンベルト産地の洪水で作柄の悪化が再認識され、
買い先行。当社は、アイオワ、イリノイ、オハイオの3州の農家から定期的にレポート
をもらっているが、送られてきた写真は畑が水田のような冠水状態だ。単収の低下は免
れず、今後7ドル台が定着しそうな環境だ。 

●[今日の視点]コーヒー=大幅高、海外市場の大幅続伸で
08/06/18
 東京コーヒーは、為替が1ドル=107円台後半で小動きとなるなか、17日の海外
市場がニューヨーク、ロンドンともに大幅続伸したことに支援されて始まることが予想
される。
 アラビカ先限は前日、それまで一代高値の2万4550円を更新して、朝方2万
4940円まで急伸して、上げ幅を大きく削ったが、今日は2万5000円台に乗せる
展開となろう。ニューヨークはまだここ数カ月のレンジを上方ブレークしていないが、
東京アラビカは一足早くブレークしてきた。
         
 計算上の寄り付き予想は、アラビカは前営業日比530円高、ロブスタは670円
高。
 円相場は午前8時15分現在、1ドル=107.97/02円。
  
【ニューヨークは大幅続伸】
 ニューヨークは大幅続伸。値動きの大きかった前日のレンジ内の動きに収まったが、
対ユーロでドルが下落したことや、20日の7月限の受渡通知開始日を前にした買い戻
し、テクニカル買いなどで大きく戻す展開となった。
 7月限は139.10セントと、前日突破に失敗した200日移動平均線
(138.86セント)を上抜けて引けた。

●[今日の視点]粗糖=NY期近続伸を受け買い先行の見込み
08/06/18
 きょうの東京粗糖は、ニューヨーク粗糖が総じて堅調に引けていることや為替が前日
の大引け時点と比べて小幅ながら円安に振れていることで買いが先行する展開が見込ま
れる。
 
 午前7時40分現在のドル・円相場は1ドル=107.92/94円で取引されてい
る。

 先限の寄り付き予想は、前日比400円高の3万9430円。

【NYは続伸しチャートも好転】
 17日のニューヨーク粗糖は期近が続伸した。チャートが強気暗示の形となってきた
ことで強地合いを保った。引けにかけては対ユーロでドルが下げたことにも支えられ
た。
 
【コーンの高騰後押しに】
 17日の東京粗糖は続伸。ニューヨーク高から買い先行となり、上値追いとなった
が、先限は為替が円高に振れたことや4万円の大台に接近したことで利食い売りに押さ
れ、上げ幅を削って引けた。
 16日のニューヨーク原油は下げているが上昇基調は続いており、粗糖もエタノール
の需要増期待でファンドの買い越しが再び増加することが見込まれる。エタノール需要
の面で競合関係にあるコーンの高騰も間接的ながら押し上げ要因になっているようだ。

●[今日の視点]ゴム=原油下落や高値警戒で軟調な値動きか
08/06/18
 きょうのゴム相場は、為替が前日と同水準で推移するなかでニューヨーク原油が下落
したことや、他の工業品が安く寄り付きそうなことで、軟調な値動きが予想される。

【押し目買い優勢の場面継続か】
 17日のゴム相場は、高寄りのあともみ合ったが、引けにかけては軒並み上昇して引
けた。原油相場に対し先高感が根強く、ゴム相場についても上海市場の在庫減少が続い
ていることで押し目買いに下支えられたようだ。
 産地タイでは集荷が通常のペースに戻りつつあることもあり、きょうは安寄りが見込
まれるが、市場では1980年の高値388.9円に対する意識が広がりつつあるよう
で、押し目買い優勢の場面は続きそうだ。

 きょうの予想レンジは東京ゴム先限ベースで347〜354円前後。
 
 午前7時40分現在のドル・円相場は1ドル=107.92/94円、タイバーツ相
場は1ドル=33.085/140バーツで取引されている。
 
【シンガポールはまちまち】
 17日のシンガポール市場はRSS1号が総じて軟調だったのに対し、RSS3号や
TSR20は堅調で、まちまちの値動きとなった。
 RSS1号期近7月限は前営業日比2.75シンガポールセント安の456.50シ
ンガポールセント、RSS3号期近7月限は同変わらずの331.50米セント、TS
R20期近7月限は同1.50米セント高の325.25米セント。

 17日のタイオファー(8月積み)は332セント。輸入換算価格は367.23
円。

●[今日の視点]為替=ドル・円は下値を試す展開か
08/06/18
 今日のドル・円相場は、16日に1ドル=108.59円、前日17日に
108.39円で頭打ちとなり、2月14日の高値108.61円を前にして上値の重
さが鮮明になっていることを受けて、ドル売り/円買いが優勢になり、下値を試す展開
になる可能性がある。
                         
 今日のドル・円相場の予想レンジは、1ドル=106円台後半〜107円台後半。
       
【ゴールドマンサックス、11%の減益】
 米証券大手のゴールドマンサックスが17日に発表した3−5月期決算は、純利益が
20億8700万ドルで、前年同期の23億3300万ドルから11%減少した。米サ
ブプライムローン(信用力の低い借り手向け住宅融資)問題の影響が響いたが、商品関
連の取引が好調だったことなどから、大幅な減益には至らなかった。
      
【NYダウは100ドル以上下落だが今日の日経平均は小動きか】
 ニューヨークのダウ工業株30種平均は17日に下落。ゴールドマン・サックスの3
―5月期決算は、1株当たりの利益が予想を上回る結果となり、いったん上昇したあ
と、5月の米住宅着工件数や5月の米鉱工業生産が予想を下回ったことやゴールドマン
サックスのアナリストが米金融機関は追加で最大650億ドルの増資が必要と指摘した
ことを嫌気して軟化し、100ドル以上下落して引けた。
 ただし、今日の日経平均は小動きの見通し。シカゴの日経平均先物の期近9月限は
17日に大証比5円安で引けている。
                      
【今日はモルガン・スタンレーの決算が発表される】
 今日は、モルガン・スタンレーの3−5月期の決算が発表される。モルガン・スタン
レーの決算については、1株当たりの利益が、前年同期の2.45ドルを下回る
0.92ドルと予想されているようだ。 
 今日はその他に、日銀の金融政策決定会合議事要旨(4月30日、5月19・20日
開催分)やイングランド銀行(英中央銀行、BOE)の金融政策委員会議事録(6月
4・5日開催分)が公表される。





西洋占星術(欧米では周知の手法)
米国では各上場企業の個別ホロスコープの図鑑があるくらい重要視されている。

米国モルガン財閥の創始者、J.P.モルガン
ミリオネア(金持ち)には誰でもなれるが、ビリオネア(大富豪)になるには占星術が必要だと言った話は有名です。

占星術をベースに運用しているファンドも(数兆円)

金融占星術者  

個別銘柄の売買タイミング
ビル・メリディアン(アラブファンドファンドマネージャー)UAE

株価とサイドログラフ
ドナルド・ブラットレー

株価のサイクル論と金星の周期
レイモンド・A・メリマン(現役)ジオセントリック(地球中心)

ウイリアムギャン(占星術マスターチャート)の数秘術
市場のあらゆる変動は自然法則の所産であり、その変動が発現するずっと以前から存在する原因の所産なので、(その変動は)何年も前から測定できるのである。

ギャン氏をベース:ロング(シカゴトレーダー)70歳

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