ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

商品先物取引研究会コミュの5/7

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

5/7

May 07, 2008
木星逆行
5月9日 22時4分

木星の逆行期間は平均17週であり、13ヶ月ごとに逆行を開始します。
木星のキーワードは希望、楽観、拡張、過剰および生活面では旅行、教育、外国事情、友情を支配する。
金相場との関連では順行に転じた日の前後4営業日以内に重用なボトムをつけるか、あるいは相場が下放れする傾向が強い。
逆行日には相場の急変動が始まるか、あるいは終わる。
又、木星の逆行開始日の12〜13週後には強力な天井をつける可能性が高い。
逆行に転じた日の前後4営業日以内には重用な天井をつける可能性が高い。
更に順行に転じた日の16〜19週にはメジャーサイクル以上のボトムをつける可能性が高い。

ドル/円:前後3営業日以内のドル安79%
(過去15年間)
ユーロ/円:前後3営業日以内のユーロ高88%
(過去8年間)
ユーロ/ドル:前後3営業日以内のユーロ高88%
(過去8年間)

GW明けアスペクト
5月8日
月赤緯最北 10時49分
ボイド 10時36分〜20時1分

5月9日
木星逆行 22時4分

5月10日
火星が獅子座に入居






5月7日(水) ●[今日の視点]貴金属=急反発、プラチナはストップ高
08/05/07
 東京貴金属は、急反発して寄り付く見通し。ドル建て現物相場の急伸を受けて買い優
勢となり、プラチナがストップ高に張り付くとみられる。
            
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金が21.20ドル高
の875.35ドル、銀が60セント高の1681セント、プラチナは104.00ド
ル高の1948.50ドル、パラジウムは21.50ドル高の427.50ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は、1ドル=104.79/84円と前営業日の
引け時点と比べ、0.02円の円高。    
 先限の寄り付き目安は、金が2978円前後、銀は573.0円前後、プラチナは
6335円、パラジウムは1465円前後。                
     
【金は原油急伸につられる】
 金は海外市場では、前週末の米雇用統計発表後にドル高に振れたが、原油急伸などに
支援されて反発した。
 ニューヨーク原油が史上最高値を更新し、金もつられて買いが入った。ニューヨーク
証券取引所(NYSE)の金ETF(上場投資信託)の現物保有高は6日に3.99ト
ン増加して584.44トンとなった。また目先はインドのアクシャヤ・トュリティー
ヤ(繁栄や豊かさを祈る祝日)で需要増加も見込まれており、引き続き買いが入ると、
900ドル台を回復する可能性も出てくる。一方、米経済指標は米雇用統計が事前予想
を上回ったことなどで労働市場の底堅さが示された。ただ米連邦住宅抵当金庫(ファニ
ーメイ)の1―3月期決算が予想以上の赤字となり、金融機関に対する懸念が残ってお
り、金は資金の逃避先(セーフヘイブン)として買われるとみられる。
                                      
 銀は海外市場では、金反発につられて買い優勢となった。アメリカン証券取引所(A
MEX)の銀ETFの現物換算量が5日に108.9トン、6日に46.7トン増加し
て5987.4トンとなり、長期投資目的の資金が流入している。引き続き買いが入る
と下支えとなろう。
                                      
【ロンミンの鉱石生産が前年比16%減】
 プラチナ系貴金属(PGM)は海外市場では、他商品の反発につられて急伸した。
 世界第3位のプラチナ鉱山会社ロンミンは1―3月の鉱石生産が前年比16%減少し
たことを明らかにした。電力危機や安全性問題に絡んだ一時的な操業停止、熟練労働者
の不足などが主因として指摘された。
 東京プラチナのこの日の単純換算は349円高で49円の上げ余地を残してストップ
高に張り付くことになりそうだ。

●[今日の視点]石油=急伸して寄り付きの見込み
08/05/07
 国内石油市場は、計算上は上昇して寄り付くことが予想される。日本市場の連休中に
ドル・円相場は円安に傾き、ニューヨーク原油が大幅な上昇となったことで買いが先行
して始まろう。
  
 海外原油相場とドル・円相場の変動幅から換算すると、寄り付き時点での前日比は、
ガソリン・灯油・原油のいずれもストップ高の2700円高となる。
  
 値幅制限は東京ガソリン・灯油・原油のいずれも2700円となる(いずれも当限は
除く)。
     
 今日の東京石油市場は、急伸して始まる見込み。連休前に比べて、ドル・円相場は小
動きとなる中、ニューヨーク原油は大幅に上昇したことから、計算上は急伸して始まろ
う。東京市場は連休前に3日連続で大幅安となっていたものの、休み中の海外原油の大
幅な上昇で、買い方は息を吹き返す格好となりそうだ。ニューヨーク原油は5月2日の
東京市場の大引け時点と比べて9ドル以上も上げており、計算上は5000円を超す上
昇となる。各油種ともにストップ高に張り付く限月が続出する見通し。
   
 ガソリンはゴールデンウィーク中に消費が盛り上がったかどうかが注目される。大幅
な値上げの後だけに、ここで需要が堅調なら、小売価格が高値を維持していても、今後
も需要がそれほど落ち込まずに横ばいで堅調に推移することが見込まれる。
      
【日本市場の連休中のNY原油は上昇】
 日本市場の連休中にニューヨーク原油は上昇。2日はトルコ軍によるイラクのクルド
人武装組織の拠点の空爆や、4月の米雇用統計が予想より良かったことが好感されて大
幅高。5日はナイジェリアからの供給懸念などを背景に大幅続伸。一時120.36ド
ルまで上昇して史上最高値を更新した。6日もナイジェリアからの供給不安などから一
段高となり、連日で史上最高値を更新した。
 6月限は前日比1.87ドル高の121.84ドルで引けた。その後の夜間取引で
は、8時06分現在、121.77ドルで推移している。

●[今日の視点]とうもろこし=まちまちか、原油高・海上運賃高が支援材料
08/05/07
 東京とうもろこしは、小幅まちまちか。4連休期間中のシカゴコーンは上げ一服。ド
ル・円は一時1ドル=105円台に上昇したが、105円台での取引は長続きせず、2
日の東京とうもろこしの引け時と同水準。夜間取引は小幅高となり、海上運賃の大幅高
や、原油高が支援材料となり、プラスサイドでの取引となる限月もあるとみる。先限は
ほぼ変わらずで寄り付きか。
 夜間取引は午前8時14分現在、新穀12月限は前日比2.75セント高の
626.25セントで推移。6日のバルティク取引所のパナマックス指数は前営業日比
343ポイント高の9464ポイント、ケープサイズ指数は同422ポイント高の1万
5133ポイント。両指数とも年初来の高値を更新し、上値追いの展開。
 円相場は午前8時12分現在、1ドル=104.77円と、2日の午後3時と比べる
と、0.12円の円安。
        
【東京とうもろこしはいずれ上場来高値を更新か】
 2日の東京とうもろこしは、総じて反落。期近から期先3月限までマイナスサイドで
引けたが、先限は180円高。先限は4万円台を維持することができなかったが、夏場
を前に4万円水準まで戻してきたことで、いずれ3月につけた上場来高値4万0550
円を抜く可能性が大。

【シカゴコーンは作付け進捗遅れで下値固い】
 シカゴ・コーンは5日に大幅安となり、新穀12月限が602.25セントまで下落
したが、6日に反発し、下値は固い商状だ。4日までの週の作付け進捗率は27%、発
芽率が4%と過去5年平均の半分以下にとどまっている。週明けは、コーンベルトに降
雨はほとんどなかったが、7日以降はミネソタからアイオワにかけまとまった降雨があ
り、その範囲はベルト東部にも拡大するとの予想が出ている。適度に降雨があることは
発芽にとってはプラス要因だ。

●[今日の視点]大豆=堅調見通し、東京市場連休中のシカゴ高で
08/05/07
 東京大豆は、堅調見通し。連休明けのドル・円相場は、先週末とほぼ同水準となった
が、連休中のシカゴ高を背景に計算上では600円前後の上昇で寄り付く見通し。ただ
序盤は、先週末のストップ安の流れを引き継いで上げ幅は限定的になる可能性がある
が、売り一巡後は夜間取引次第ながら国際商品のほぼ全面高や原油の急騰に支援されて
上値を伸ばす可能性もある。
 今日の値幅制限はNon・一般ともに拡大し、Nonが3000円、一般が2400
円となる。
 相場は午前8時現在、1ドル=104.77円と、2日の午後3時時点と比較して
ほぼ同水準。
          
【Nonの期先3本が一代安値を更新】
 2日の東京大豆は、シカゴの急落を引き継いで売り先行で始まった後、後場には連休
や週末を前にした手じまい売りの動きに拍車がかかり、Nonの期中10月限を除いて
ストップ安となった。Non先限が3月24日の安値7万3410円を割り込む
7万2700円まで下落したことにより、先限ベースで昨年12月14日以来の安値を
つけると同時に、Nonの期先3本が一代安値を更新した。

【原油高などに追随して堅調も高値からは値を削る】
 東京市場は連休中のシカゴ大豆は、アルゼンチンのストの動向や原油の動きに下値は
支えられるも、作付け増加観測などに圧迫されて上値を抑えられる。
 5日は、一時1バレル=122ドル後半まで急騰した原油に追随し、期近7月限は約
1週間ぶりの高値まで急伸したが、その後はアルゼンチン農家の交渉進展との噂が嫌気
されて高値から急落し、旧穀を中心にマイナスサイドに転落した。

 米農務省が発表した5月1日までの週間輸出検証高は1187万1000Buで、前
週改定値1515万2000Buから大幅に減少。今市場年度(9月〜8月)累計は9
億2018万Buで、前年同期の9億4139万Buを2.3%下回っている。

●[今日の視点]粗糖=NY高・原油高から急反発の見込み
08/05/07
 きょうの東京粗糖は、日本の連休中にニューヨーク粗糖が上昇し、原油が最高値を更
新していることもあって急反発することが見込まれる。

 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=104.66/72円で取引されてい
る。

 先限の寄り付き予想は、前日比1100円高の3万5430円。

【NYは大幅高】
 6日のニューヨーク粗糖は、しばらくレンジ内でのもみ合いを続けたあと、ドル安や
原油相場の高値更新などを受けて買い戻し主導で大幅高となった。
 
【商品全面高につれ高に】
 2日の東京粗糖はニューヨーク粗糖が大幅安となったことや商品相場がほぼ全面安と
なったことから、ストップ安交じりの急落相場となった。為替は円安に振れたものの下
支えにはならなかった。
 きょうは他商品が全面高となる見込みであり、つれて急反発することが予想される
が、これで本格的な上昇相場に転換できるかどうかは、まだ予断は許されないだろう。


●[今日の視点]コーヒー=計算上アラビカは急伸、ロブスタは小幅安
08/05/07
 東京コーヒーは、為替が1ドル=104円台後半でやや円安に振れるなか、国内連休
中の海外市場で、ニューヨークが大きく戻して、ロンドンが小動きとなったことで、計
算上はアラビカが急伸、ロブスタが小幅安で寄り付くことが予想される。
 原油をはじめとして、連休明けは商品全般に急伸しそうなため、ロブスタもそれに追
随高となる可能性もあろう。また、アラビカ先限は再び2万3000円台を回復しそう
だ。  
               
 計算上の寄り付き予想は、アラビカは前営業日比730円高、ロブスタは20円安。
 円相場は午前8時26分現在、1ドル=104.82/87円。
                                   
【ニューヨークは続伸】
 ニューヨークは続伸。1日に急落したが、国内連休中の3営業日でその安値から大き
く切り返す展開となった。ニューヨーク原油が122ドル台を付けるなど騰勢が続いて
いることが支援材料となった。
 7月限は1日に129.05セントまで急落したものの、その後は3営業日連続で戻
して6日には134.20セントの高値を付けた。

●[今日の視点]ゴム=原油高やシンガポール高映し買い先行か
08/05/07
 きょうのゴム相場は、原油の市場最高値更新や連休中にシンガポールや上海市場が上
昇したことを受けて買いが先行するとみられる。

【レンジ上放れの見込み】 
 2日のゴム相場は石油や貴金属などが下げたにもかかわらず、産地タイの集荷が平年
ほど進んでいないことや中国の成約が急ピッチで進む可能性があることから総じて堅調
に引けた。
 きょうは他商品の大幅高につれて、もみ合い圏からの上放れとなりそうだ。

 きょうの予想レンジは東京ゴム先限ベースで301〜308円前後。
 
 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=104.66/72円、タイバーツ相
場は1ドル=31.67/68バーツで取引されている。
 
【シンガポールは堅調】
 6日のシンガポール市場は堅調で、軒並み上昇した。
 RSS1号期近6月限は前営業日比1.50シンガポールセント高の402.25シ
ンガポールセント、RSS3号期近6月限は同1.50米セント高の294.00米セ
ントTSR20期近6月限は同1.75米セント高の281.75米セント。

 2日のタイオファー(7月積み)は289.00セント、輸入採算価格は
310.20円。

●[今日の視点]為替=ドル・円は堅調に推移か
08/05/07
 今日のドル・円相場は、堅調に推移しそうだ。ドル・円が前日に1ドル=104円水
準で下げ渋り、安値から戻したことを受けて、ドル買い/円売りが優勢になろう。
                         
 今日のドル・円相場の予想レンジは、1ドル=104円台後半〜105円台後半。
      
【ドル・円、3月17日の安値からの上昇トレンドライン近辺で支持される】
 ドル・円は6日、米株式市場がいったん軟化すると一時104円水準で下落したが、
その後、米株式市場が上昇に転じると安値から切り返した。3月17日の安値
95.71円と4月14日の安値100.26円を結ぶ上昇トレンドライン近辺で支持
された格好になっている。
       
【日経平均は2月27日の高値1万4105.47円を上抜くか】
 今日の日経平均は続伸する見通し。シカゴの日経平均先物の期近6月限は6日に2日
の大証比125円高で引けており、今日の日経平均は2月27日の高値
1万4105.47円を上抜いて、1万4100円台後半まで上昇する可能性がある。
              
【3月の米中古住宅販売保留指数は前月比1.0%低下の見方】
 今日は3月の米中古住宅販売保留指数が発表される。市場の大方の予想は、前月比
1.0%低下となっている。
 今日はその他に、3月の英鉱工業生産指数、3月のユーロ小売売上高指数、3月の独
製造業受注指数なども発表される。3月の英鉱工業生産指数に対する大方の予想は、前
月比0.1%低下、前年比0.8%上昇、3月のユーロ小売売上高指数に対する大方の
予想は、前月比0.2%上昇、前年比0.7%低下、3月の独製造業受注指数に対する
大方の予想は、前月比0.3%上昇、前年比6.0%上昇となっている。    







コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

商品先物取引研究会 更新情報

商品先物取引研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング