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商品先物取引研究会コミュの4/10

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4月10日9;40 
ガソリン売り灯油買いの真相(ガソリンが上がりきれない理由)  
ガソリンスタンド価格が今月になって平均25円も下がっている原因は、ガソリン暫定税率の期限切れによるものです。しかし、来月5月からはガソリン暫定税率が元通りになる事から、スタンドなどは今月4月中のガソリン卸価格が゙安い時に大量にガソリンを買い占めてタンクを満タンにして、来月からのガソリンスタンド価格が元通りにまで上昇した時の利益を狙っております。ガソリンスタンドなどは、ガソリン暫定税率の期限切れの今月4月中に5月分と6月分のガソリンを前倒しで買いだめに動いている事から、ガソリンスタンドが5月と6月にガソリンをほとんど買わなくなり、5〜6月に国内ガソリン在庫が急増する事となります。その動きを狙ってガソリン期近を売って、そのヘッジで灯油を買う動きが顕著になっております。それが、東京ガソリンが期近を中心にして上がりきれない原因です。虎より

4月10日8;40 
世界コーン期末在庫、106万トン下方修正=07―08年度〔需給報告〕
【シカゴ9日時事】米農務省は9日発表した4月需給報告で、2007―08年度の世界全体のトウモロコシ生産高を7億7217万トンと予想、前月から200万トン上方修正した。さらに期初在庫も大幅に引き上げられたが、米国での飼料需要や輸出需要の引き上げが大きく、期末在庫予想は1億0297万トンで、106万トンの引き下げとなった。 同年度の生産高では、米国、アルゼンチン、ブラジルなど主要輸出国の修正はなく、エチオピア、インドネシア、イラン、欧州連合(EU)などで引き上げられた。一方、需要面では米国の飼料需要が508万トン上方修正されたのが目立ったほか、EU、インドネシアでも飼料需要が上方修正された。 輸出は、米国で127万トン引き上げられた。期末在庫予想では、需要が増加した米国で、394万トン引き下げられたが、イラン、メキシコ、EUなどでは引き上げられた。 一方、06―07年度は、ブラジルの輸出が引き上げられた以外は、主要国の修正はほとんどなかった。

世界の大豆期末在庫、187万トン引き上げ=07―08年度〔需給報告〕
【シカゴ9日時事】米農務省は9日発表した4月需給報告で、2007―08年度の世界全体の大豆生産高を2億1999万トンと予想、前月から14万トン上方修正した。イランなどでの上方修正が要因。期末在庫予想は米国と南米の上方修正を映し、4931万トンと187万トン引き上げられた。 同年度の生産高では、米国、アルゼンチン、ブラジルの主要生産国の修正はなかった。需要面と期末在庫では、米国で輸出が136万トン上方修正されたものの、国内消費が180万トン下方修正されたため、期末在庫は55万トン引き上げられた。また、ブラジルで国内圧砕高と輸出が下方修正され、期末在庫は84万トン引き上げられた。アルゼンチンも、国内圧砕高が50万トン引き下げられたことから、期末在庫は同量引き上げられた。 06―07年度は、主要国の修正はなかった。

4月10日8;30 
原油と暖房油が最高値更新=在庫減少で 
【ニューヨーク9日ロイターES=時事】ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場とヒーティングオイル(暖房油)先物相場は、予想外の原油在庫減少と、ディスティレート(留出油)在庫の予想以上の減少を受けて史上最高値を更新した後、終値ベースの最高値を塗り替えた。 ガソリン先物も予想を上回る在庫減少を受けて一時は最高値をつけたが、その後は上げ幅を縮小した。 需給要因に加え、ドル安で投資資金が再び商品にシフトしたことも相場を下支えした。 原油5月きりは前日比2.37ドル(2.18%)高の1バレル=110.87ドルで終了。安値は107.95ドル、高値は112.21ドルだった。 これまでの最高値は終値ベースが3月13日の110.33ドル、取引途中が同17日につけた111.80ドル。 アラロン・トレーディングのアナリスト、フィル・フリン氏は「これはエネルギー市場にとって完全なあらしだ。全般に最高値をつけた」と述べた。ただ、「注目の的はディスティレートだ。ディーゼル燃料の供給逼迫(ひっぱく)と、気温の低下、フィンランドの製油所火災が原因だ」と指摘した。 金塊、銀塊など他の商品相場もドル安を受けて再び上伸した。 ロンドンのブレント原油5月きりは2.13ドル高の108.47ドルと終値の史上最高値を更新して取引を終えた。一時109.50ドルまで上伸し、3月14日につけた取引時間中の最高値108.02ドルを上回った。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間統計によると、原油在庫は輸入の大幅減少を受けて前週比320万バレル減少し、3億1600万バレルとなった。 ガソリン在庫は同340万バレル減の2億2130万バレルと、4週連続で減少した。 ヒーティングオイルとディーゼル燃料を含むディスティレート在庫は370万バレル減の1億0600万バレルとなり、2005年5月20日までの週以来の低水準に落ち込んだ。減少は9週連続。 ヒーティングオイル5月きりは12.43セント高の1ガロン=323.45セントと最高値で終了。レンジは309.07―325.61セントだった。これまでの最高値は終値が314.83セント、取引途中が322.20セント。 ヒーティングオイルのクラックスプレッドは24.97ドルと、前日の22.13ドルから拡大した。 改質ガソリンRBOB5月きりは2.38セント高の1ガロン=277.42セントで終わった。安値は274.35セント。高値は取引途中の最高値となった282.28セント。 RBOBのクラックスプレッドは5.65ドル。前日は7.02ドルだった。 この日は欧州中央銀行(ECB)が利下げの用意がないことを示唆したことなどからユーロが買われ、ドルは下落した。 コロラド州立大学のハリケーン研究チームは、次の大西洋のストームシーズン中に15個のトロピカルストーム(熱帯性暴風雨)が発生し、このうち8個がハリケーンに発達するとの予測を示した。(了)

コメント(1)

4月10日10;30 
ゴム急落 
ゴムは、前日引け値を割り込むとファンドのまとまった売りに急落しております。今日も本格的にファンド売りカがヒットし始めております。唯一の買い方大手ファンドの三菱Fが大量の買いポジションを本格撤退し始めているのですから、この相場に理屈は通用しません。後場からも更なる大きなファンド売りが警戒されます。弱気を貫くだけです。虎より

4月10日9;22  
上がりきれないゴム  
米商品市場全面高であるが、東京ゴムは2円程度しか上がらない。強材料に反応しきれない状況になっており、よほど内部要因が悪化している事を示しております。市場に材料が出現した時の市場の反応がその銘柄の地合を映し出します。強材料を材料以上に上昇する時は「地合が極めて強い」であり、強材料をほとんど買いきれない時は「地合が極めて弱い」です。今のゴム市場は、強力な強材料ですら買いきれないほど地合が極めて弱いのです。一昨日のNY原油3ドル高でも本日のNY原油暴騰でも2回続けて極めて強力な強材料を買いきれない今のゴム相場は、弱気一貫で攻めるしかありません。「相場は相場に聞け」とは、まさにこのことです。虎より

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