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商品先物取引研究会コミュの10/18〜予測

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10月16日12;30 
NY金上昇の原動力であるユーロ高=ドル安  
今年8月の安値から110ドルも大幅に上昇したNY金市場の原動力であるユーロ高=ドル安の動向が、今後のNY金市場の最大のカギでしょう。今年8月に1ユーロ1,34ドルしていたが、現在では1ユーロ1,42ドルまで上昇することが、「ユーロ高、ドル安」により米市場における主軸通過が対ユーロで急落する事により、ドルから金市場に資金シフトがおこなわれ続けました。下記のチャートは、ユーロドルの日足ですが、このチャートとNY金のチャートがほぼ同じ形になっております。このユーロ高ドル安も、今週末から始まるG7の主な議題が、ユーロ高ドル安であることから、今週末のG7でユーロ高ドル安の対策が導かれるかもしれません。今回のG7の主議題がユーロ高ドル安であることも関心が高まっております。今回のG7の結果次第では、ドルが対ユーロで歯止めがかかる可能性が高いだけに、そうなれば「ドルから金への資金シフト」が止まる可能性が高まっております。ドルも対ユーロで1ユーロ1,43ドルの安値を記録して以来、安値更新が出来ておらず、今回のG7が、金市場の大きなターニングポイントとなる可能性を示しております。虎より



10月16日10;00 
穀物市場の中心市場である小麦市場が下っ放れ 
昨日のシカゴ小麦市場は、24セント安の大幅安で、テクニカル的に「持ち合い下っ放れ」二なりはじめております。シカゴ小麦市場は、今年5月には460セント水準にありましたが、それからの4ヶ月間で961,75セント(9月28日)にまで実に2倍にまで歴史的な大幅暴騰を記録しました。この小麦市場の歴史的な大幅暴騰が、シカゴコーンやシカゴ大豆にも大きく影響を与えました。アメリカ人の主食になるパンの原料であり、シカゴ穀物市場の中心的銘柄である小麦市場の動向が、大豆やコーン市場に最も大きな影響をあたえます。下記掲載しているシカゴ小麦市場のチャートを見ていると、いかにも今から「持ち合い下っ放れします」というようなチャートに見えます。シカゴ穀物市場の中心的銘柄である小麦市場が、ここで下に放れると大きなトレンドを作る恐れがあります。ここにきて穀物市場の大きな下値が予想される展開になっております。虎より



10月16日8;45 
時事コメント
トルコとクルド人の緊張受け最高値更新  
【ニューヨーク15日ロイターES=時事】15日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、イラクのクルド人勢力とトルコとの緊張の高まりや、冬場の燃料供給懸念、ドル安を背景に3%急伸し、1バレル=86ドルを上回る史上最高値をつけた。ヒーティングオイル先物も3%近く上伸し、最高値を記録。ガソリン先物も3%強上伸し、11週間ぶりの高値をつけた。アラロン・トレーディングのアナリスト、フィル・フリン氏は「ファンダメンタルズを背景としたファンド主導の買いが相場を押し上げた」と指摘。「ファンドは第4・四半期の需要が強いとみている」と分析した。NYMEX原油先物11月きりは86.22ドルの史上最高値をつけた後、前日比2.44ドル高の86.13ドルで引けた。安値は83.50ドル。ロンドンではブレント原油11月きりが、82.87ドルの最高値をつけた後、前日比2.20ドル(2.7%)高の82.75ドルで引けた。トルコからイラク北部のクルド人の村に、7、8発の砲弾が撃ち込まれたのを目撃したとの情報が伝えられている。トルコ政府は15日、議会に対し、イラク北部のクルド人勢力への攻撃許可を求めた。しかし、政府スポークスマンは、攻撃といった事態にならないことを期待していると述べた。マコーリー・フューチャーズUSAの上級副社長、ノイマン・バラカット氏は、トルコ情勢の緊迫化は、ジェイハンからの原油輸出に加え、バクー―ジェイハンパイプラインの原油輸送にも影響を与える可能性があり、地中海地域への日量100万バレル以上の原油供給が途絶の危機にさらされる恐れがあると述べた。業界筋によると、トルコとクルド人勢力の間の緊張の高まりにもかかわらず、イラクはキルクーク原油のトルコへの供給に関する長期契約の交渉を続けている。石油輸出国機構(OPEC)は15日、米経済が急激な減速を免れるとの見方を示すとともに、OPEC原油への冬場の需要見通しを上方修正した。15日のドル相場は対ユーロのほか主要6通貨のバスケットに対しても下落した。米国立ハリケーンセンター(NHC)は15日、メキシコ・ユカタン半島付近にあった低気圧が、メキシコ湾南西部に向かっており、一両日中に熱帯暴風雨に発達する可能性があるとの気象情報を発表した。NYMEXのヒーティングオイル11月きりは、6.08セント(2.7%)高の1ガロン=2.3072ドルで引けた。これは9月20日の2.2609ドルを上回る終値ベースでの過去最高値。レンジは2.2440―2.3110ドルで、この日の高値は、11日の2.2711ドルを上回る過去最高値となった。RBOBガソリン11月きりは、7.24セント(3.5%)高の2.1575ドル。レンジは2.0822―2.1615ドル。この日の高値は、7月23日以来の高水準。BPアメリカのボブ・マローン社長は15日記者団に対し、損傷を受けていたインディアナ州フィッティングと、テキサス州テキサスシティーの製油所について2008年第1・四半期までにガソリン生産を全面再開できるとの見通しを示した。米エネルギー情報局(EIA)が17日に発表する週間石油在庫統計に関するロイター通信のアナリスト調査では、原油在庫は170万バレル前後の増加となる見込み。

コメント(1)

虎さんのご意見はいつも納得させられます〜

原油・金・穀物もすべて上昇しているので・・・
いつ下がり始めるのかが問題ですね〜

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