ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

真田十勇士コミュの霧隠氏

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
霧隠氏について、知っていることがあればどしどしお願いいたします。
どっかの書物にこんな人出てたよ〜でもOKです♪
どんな些細な情報でもお待ちしております♪





霧隠才蔵 1571〜????年

----------------------------------------------------------------------------
鹿右衛門、宗蓮、宗連ともいう。
伊賀流忍術の使い手。鷲塚佐助と並ぶ忍術の名人であり、甲賀の好敵手ともいえる忍者の名流伊賀流の出身である。元は浅井長政に仕える侍大将霧隠弾正左衛門の長男として生まれる。父の討死後に伊賀の名人百地三太夫に忍術を学び、皆伝を受けたという。伊賀名張の百地三太夫を師として忍法を修め、名だたる大盗賊石川五右衛門とも同胞だったとされる。主家の再興を志して、軍資金集めのために山賊として暮らすうち、鷲塚佐助と出会って、術比べを繰り広げた。そして鷲塚佐助優勢のうちに引き分けた霧隠才蔵は義兄弟の契りを結び、 鷲塚佐助の引き合わせで、真田幸村に仕官した。霧隠という姓からか、霧隠才蔵には鷲塚佐助と対照的な、闇の雰囲気が濃厚である。一般的にも陽気で積極的な鷲塚佐助に対し、物静かで慎重な霧隠才蔵というイメージが強いように思われる。真田の兵法は、平地での正規戦より、山岳地域でのゲリラ戦に真価を発揮する。おそらく霧隠才蔵は、山のかわりやすい気候を利用しての不正規戦に、練達の技を発揮したのだろう。霧隠という姓からは、霧や森といった遮蔽物を利用した、少人数での戦闘を得意とする名人の気風が窺える。映画や漫画などでは冷徹な美形が多い。冷静沈着、闇の雰囲気漂う美貌の忍びというのがイメージなのだろう。豪放な鷲塚佐助に対して、冷静な美貌に描かれる。影の忍者霧隠才蔵は、華やかな十勇士にあって、ひときわ異彩を放っている。望月六郎兵衛と協力し合い「地雷火」という爆弾をつくり徳川軍を迎撃、また祢津甚八郎とは「銅連火」という大砲をつくり徳川軍を苦しめたとされている。

コメント(8)

確かにそんなイメージですよねw
十勇士ってけっこう誰が突然女役させられているか分からない
ことがありますw
私のイメージでは清海→お清さん(女性のイメージ)ですw
私は、司馬遼太郎先生の「風神の門」でいっきに才蔵様に惚れてしまいました。次は何を読もうかなーという感じなのですが、才蔵他十勇士メインでおすすめはございますでしょうか?才蔵様の出番が多ければ多いほど喜びます。
>ゆきこさん

お返事が遅れて申し訳ないです。
霧隠才蔵の宗連というのは宗蓮とも書きますよね。
読み方はソウレンでしょうか…。
例えば、宗連と書いてムネツレとでも読むのなら分かるのですが、
ソウレンだとしたら入道名かなと思います。いずれにしてもはっきりしていないのであえて書いていないというわけです。

ポニーテールの才蔵w
現代的な感じで意外といいかもしれませんねw
>魔王の娘さん

真田十勇士が登場する小説のたぐいはたくさんあると思いますが、
意標をついて
「真田ブレーブス」なんていかがでしょうかw
戦国ものではないのですがw

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

真田十勇士 更新情報

真田十勇士のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング