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釣り場の絆in福島コミュのカナモ的冬の釣り

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皆さんお待たせしました。仙台のフィシャーマンで聞いたカナモトークの内容メモをここで発表したいと思います。

〜冬の野池編〜
冬の野池→寒い→水は硬い→重い
解説:冬の野池は、水温が冷たい、つまり寒い。水のイメージは硬い。冷たい水は下に移動する、つまり重い とのことです。

冬の野池と言えば、寒いですよね?
シャロー、ディープなら雑誌でもよく言うディープを攻めると思いますが、実は深いところには冷たい水が溜まる為、魚は喰うモードから生命維持モードに変わっているそうです。
基本的に、シャローとディープを行き来出来る魚(遊泳力がある魚。オイカワ、ワカサギ、モツゴ、ウグイ等)は野池では少ない。野池に多いフナやブルーギル等の体高のある遊泳力の弱い魚はディープに行く力が無い為、シャローに留まり岸際や表層にいる。だから、その魚を食べる食気モードのバスはシャローにいる。結果シャローのバスの方が釣れやすい。これがカナモ的冬の野池の方程式だそうです。
では、一体どこを攻めるのか?
冬→冷たい水→バスは最低限しか動かない!と言うより動けない。
(動けない、最低限の行動で捕食する生命維持モード)
ベストシーズンなら、聖域(普段バスがいる安全な場所)から回遊ルートを通り、捕食ポイントである狩場に来ますが、冬はそこまで元気では無い。
すると、
ベストシーズンに餌が来るポイントでじっとしている。その池の一級ポイント(オーバーハングや流れ込みやアウトレットなど)そこに来た確実に獲れるエサだけを狙い体力を温存しているとのことです。
スローな釣り、テキサスのスロー引き、ジグヘッドワッキー等が有効のことだと言われました。詳しくは岸道2を参考にして下さい。

・・・って、岸道2を買えと?
それって、どうなの?いや、ちゃんと言ってよ!!
僕は持っていますが、頼むよカナモぉ〜とちょっと思った瞬間でした。

〜番外編〜
釣果UPの方程式
まず、キャストする 
例:100回キャストして3回ヒットするとして考えると・・・。
  100分の3=約33.3回に1回ヒットする。
  33分の1の確立で釣れる。

  100回のキャスト→普通は1度のリトリーブで1回のアクション。
            そこを3回のアクションをつける。
         追記:1度のアクションとは1つの層を引くということ
            3度のアクションとは3つの層を引くことです。
  すると
  100分の100→100分の300に!!
  200の差が出来ます。
  ヒットの確立が3倍になります。

さぁ、皆さんこのカナモトークどう思いますか?

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