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Spring Awakening(春のめざめ)コミュの劇団四季 春のめざめ

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記者会見でのデモンストレーションより

『ママ』Mama Who Bore Me
女性が、勝間千明、金平真弥、岸本美香、林香純、松田佑子。

『ブチギレそう』The Bitch of Living
男性が、柿澤勇人、加藤迪、白瀬英典、竹内一樹、三雲肇、南晶人。

※他の出演候補メンバー
有村弥希子、浦壁多恵、玉石まどか、谷口あかり、撫佐仁美。
伊藤綾祐、一和洋輔、がん原時也、玉井晴章。

コメント(39)

稽古始まったばかりなんで、質や歌詞に関しては、まだまだって感じはしますが、若手起用してる分、不安要素は多々あっても、なかなか面白くなりそうですね。

「日本人に受け入れられるか分からないが、できるだけオリジナルに沿って作りたい」
という話もあったんで、演出についても期待しても良いかなと。
楽しみです。
http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/005510.html
四季もさっそく動画を出していますね
制作発表で歌ったキャストの誰が誰なんでしょう?
Melchiorがかっこよかったし、どことなくJonathan Groffに似ていたので
誰だったのか気になります。

そういえば私、ブログ記者は外れましたが、
イープラスさんに拾っていただき制作発表に潜入してきました。
そのかわりに一晩でレポートを書いて提出しなくてはなりませんでしたが。
http://etheatrix01.eplus2.jp/article/115514917.html
> himikaさん
キャストは、以下のようだったみたいです。
ベンドラ→林香純
マルタ→勝間千明
イルゼ→金平真弥
アンナ→松田佑子
テーア→岸本美香

メルヒオール→柿崎勇人
モリッツ→三雲肇
ハンシェン→南晶人
エルンスト→竹内一樹
ゲオルグ→白瀬英典
オットー→加藤迪
>.゚+フランシス+゚.さん

情報ありがとうございます。
キャストの名前はあちこちに出ていましたが
誰がどの役とはどこにも書いていなかったので
教えていただけてうれしいです。
他の候補者も含め、写真を眺めながら
どの人がどの役にいいかなーと想像したりしています。
実際に観るのが楽しみです。
オリジナルとどう変わっているかは心配ですが・・・
あの、mama who~のほうはいいとして、
bitch of livingに衝撃を受けたのは僕だけですか?
これ全国のSAファンを恐怖に震撼させる出来だと思うんですけど…。

歌を聴いて「ぶち切れそう」になる、といいたいとこでしたが、正直笑ってしまいました。

かと言ってうまい訳を思いついたわけじゃないんですが。
BITCH OF LIVINGは「生きるエロス」とか「日常のエロス」とか、そんなニュアンスで捉えてたんですが、誰かもっと良い訳、良い解説できる人いますか?

そもそもBITCH OF LIVINGじゃダメだったの??
日本じゃ受け入れられないって、たぶんBITCHはアメリカでも、そうそう受け入れられてる言葉じゃないし!まして英語圏でもBITCH OF LIVINGという言葉にピンと来る人も少ないと思います。

あと全体的に妙に直接的だし。
その割りに、あの、男子中学生の悶々とした感じが表現できてないと思う。
道に落ちてるエロ本に、平常を装いながら、内心ドキドキというか、むしろロマンを感じるような(笑)。
内容が受け入れられないと思うなら、もっと間接的な表現でぼかすべきだと思うんですけど。
歌でストーリーが進むわけじゃないから、多少意味がわからなくてもサウンドがかっこよくて、かわいい役者がうまく歌えば、誰も気にしないのに。。。
逆にわからないから、もっと知りたい、もっと見たい、と思うわけで。

俺は劇団四季は一度も見たことないんですが、あれは許容範囲なんですかね?
ともきさん、こんにちは。

私は諸事情あり、四季の制作発表に潜入してきました。
潜入レポ
 概要編   http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-719.html
 こだわり編 http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-722.html

四季側の発表では、翻訳は海外に長く住んでいたネイティブスピーカーの
団員が担当し、現地の人たちにどう聞こえるかを意識して、
なるべくストレートな表現にするよう心がけたとのことです。

お芝居の部分ではそれでいいような気がしますが、
歌の歌詞に関してはもともと詩的で抽象的で、あえてわかりにくく
作ってある感じなので、そういう感じを出して欲しいところですが、
こちらも思い切りストレートというか、
そういうこといってるんだっけ??みたいな内容になっていて
(特にThe Bitch of Living)私もかなりびっくりしました。

演技に関しても、ブロードウェイ版を尊重して極力生かしたいといいつつ、
「女の子が胸をあらわにしたり、男の子がおしりを出したりするところも
そのままなのか?それともソフト化するのか?」と聞かれると、
「それはまだ模索している段階」と、明言を避けています。
また「日本人のメンタリティにも配慮したい」(つまり、あまりに
あからさまな表現はふさわしくないというようなニュアンスで)ともいわれ、
どうなっちゃうんだろうとかなり気になります。

それでも四季の会員先行だけでチケットが半分以上売れていて
一般発売前に追加公演が発表になっているということで、
SAファンで四季のファンという方もいるでしょうから、
色んな意味で注目作となっていることは確かなようですね。

私としては、あの音楽、あのリズムをまた体感したいという意味で、
細かいところは色々あるにしても、何回か見に行ってみようかなと
思っているところです。
みなさま こんにちわ。
先ほど制作発表の様子をYoutubeで拝見しました。
私も、正直ショックを隠しきれません。
元の作品を知っている英語を理解するお客さんだけではなく、
例えば、日本語が分からないアメリカ人が見ても、えっ、って思ってしまう気がします。Kimberlyもわざわざ来日して稽古に参加しているのに。。。。
翻訳は大変でしたでしょうし、仕方がないと思いますが、この日本語の詞をつかってどう表現するかは、俳優さんたちにかかっていると思うので、頑張っていただきたいです。
個人的には、もし一時帰国できても、見る勇気はないです。。。

でもB****of Living のBitchは、エロスだけではないと思います。
もっと10代の日常をとりまくすべての蟠りというか。もちろん性への目覚めは大きな部分ではありますが。
ただ、ぶちきれそう、なんて今の15歳は使いませんよね。
はやりの言葉にすればいい、ってわけじゃないけど、
もっと10代を引きつける内容になれば、と願っていました。
SAがブロードウェイの歴史において画期的なのは、ただ内容がすごい、ってだけではなくて、それで新しい観客層を引きつけたことにあると思うし、
日本の特に今まで舞台を見たことがない人でも好きになってもらえる魅力が、音楽とかにも含めてあったと思いますが、そこは残念です。
でも、成功を願っています。
長々と失礼致しました。
こんばんは

僕も今しがた制作発表の様子をYoutubeで観ました。

皆さんのおっしゃる通り、かなりの衝撃でしたね。


が、もともと日本語に訳しにくい英語ばかりの本作であったので
うまく訳せたほうなのかなぁと感じました。

「B****of Living」の『ブチギレそう』は、
訳としてはやっぱり「?」となりますが、
なんとなく英語の発音の音に近い訳しかたを
したかったのかな〜と思いました。
(濁音で声を出せるほうが、あのシーンあの曲に合うかなと)


訳よりも残念なのは、四季さんはきれいな歌い方をするので
オリジナルのあの刺々しい(?)感じが出ていないところですね。

もっとロックな雰囲気で歌ってくれると、
オリジナルを観た人も、ミュージカルに興味がなかった人も
惹きつけられるのではないかなぁと思ったりもします。


いずれにしても、仕事を休んでブロードウェイファイナル公演を見に行った
バカもの(行かれた方いましたらスミマセン。。)としては
日本語訳に「?」と思いつつも、動画を見ながらテンションがあがってしまいました。

あのメロディ、あのステージの雰囲気を日本で見られるのは
嬉しい限りなので、開幕を楽しみに待ちたいと思います。

たくさんの人に愛され、長く続く公演になるといいですね。
まだ初日があける前ですので、どんなものになるかは分かりませんが…

とりあえずは楽しみにして、観に行こうと思います!
すごくがっかりでした・・・

僕は初めてミュージカルを見たのがこのSAだったんですが、そのときの迫力やキャストの格好良さ、可愛さ、が全くあの動画からは・・・

今度またNYに行ったら必ず見ようと思ってたのですが、それももう出来ず・・

日本で見られるのかなと期待していただけに、なんだかやりきれませんね。
歌ってやっぱり日本語にしなくてはいけなかったのかな?とかミュージカルの知識なんか全くないのですが(日本で公演されているものは全て日本語にしているとか)、思いました・・・
みなさん落ち着きましょう。
あくまで「四季」の舞台ですから、良くも悪くも予想通りだと思います。
むしろ四季にしては頑張ってる方なんじゃないかと思いました。
とりあえずミュージックビデオを見ていくかどうか決めます。
ミュージックビデオの撮影風景をみると、
ちょっと期待感たかまりますよね。
「ブチギレそう」篇 ←とくにこっち
 http://springawakening.blog.so-net.ne.jp/2009-04-06
「ママ」篇
 http://springawakening.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03

やっぱり男の子たちが制服を着るとキマりますねハート達(複数ハート)
今日、劇団四季「春のめざめ」の公開稽古をみてきました。

ひとことでいうと、「結構ちゃんとやってるな」という感じでした。
全体的にまだ発展途上ではありましたが、
皆さんが心配しているHanschenのマスターベーションシーン、
WendlaとMelchiorのセックスシーン、
HanschenとErnstのキスシーン、少年院の男の子たちのえっちな遊びのシーン、
すべてふつうにありました。
(今回は衣装は稽古着的なものだったので、肌を見せたりはしませんでしたが、
それらしい動作はしていたので、たぶんやるんだろうな、と。)

歌詞もところどころこれはどうかなっていうのもありましたが、
これはうまく訳してるなっていうところもあり、
好みはそれぞれでしょうが、まず見てから判断するのもよいのでは?と思いました。

ちなみに私は1階席、2階席、ステージシートとあともう一回くらい
とっちゃってるので、頑張ってもらいたいです。

ちかぢかもうちょっとちゃんとレポートしたいと思います。
>himikaさん
大幅に四季版に変えたりはしてないんですね。
ほっダッシュ(走り出す様)
Youtubeに稽古風景の動画があがってたのを見ましたが、
"Touch Me" "Left Behind"は何だか歌詞も良さそうだなと思いました。
Ernstのソロ、綺麗だと思いました。
"Totally Fucked"は、英語の歌詞の強さ、面白さは消えちゃってましたね・・・

私も2階席、1階席、ステージシートとあともう1回くらいとっちゃってます(苦笑)









『春のめざめ』稽古場初披露
http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/program/springawakening/
http://www.youtube.com/watch?v=OtOFItK0REQ

『春のめざめ』プロモーションビデオ
http://www.shiki.gr.jp/applause/springawakening/vtr1.html
http://www.youtube.com/watch?v=6zm7yjUsmKU
http://www.youtube.com/watch?v=QqfH0VzA0Os

公開稽古の役者と、プロモビデオの役者は、
若干違うような気がします。
とりわけ、ヴェンドラとモーリッツ。
稽古のキャストは、記者会見に出た方のはずですよ。
PVのモリッツは、厂原時也さんで、ベンドラは、谷口あかりさんです。
> PVのモリッツは、厂原時也さんで、
> ベンドラは、谷口あかりさんです。

PVのほうのモリッツ、ベンドラは、なんか、いいですねえ。

ちなみに4/13公開稽古の時の顔ぶれは以下でした。

ベンドラ→林香純
マルタ→勝間千明
イルゼ→金平真弥
アンナ→宇垣あかね
テーア→有村弥希子
大人女性→中野今日子

メルヒオール→柿澤勇人
モリッツ→三雲肇
オットー→加藤迪
ハンシェン→南晶人
エルンスト→竹内一樹
ゲオルグ→白瀬英典
大人男性→志村要
遂にPV公開!!!

舞台すべてを観られていないので何ともですが
なかなか期待が高まるPVですね。
いまさらですが、公開稽古のレポートを少しずつかいています。

その1 http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-753.html
その2 http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-761.html (キャストなど)
その3 http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-763.html (歌詞など)

その3がややネタバレ気味かな。書きすぎて怒られそうでドキドキです。
ご参考になれば・・・。

イープラスのTheatrix!向けの記事も書いたので、ボツにならなけれな
近々載る予定です(写真も何枚か載せたと思っています)。

http://eplus.jp/sys/web/theatrix/index.html
Steven Sater氏と、Duncan Sheik氏が来日している様ですね。
初日には顔をみせるのでしょうか・・?
観にいかれる方いたら、ぜひ教えてください。
>(K)(O)(N)(A)(M)(I)さん
5/1の公開ゲネプロみてきました。
舞台の感じも基本的にはブロードウェイと同じような感じになっていました。
(舞台センターの大きなくぼみはなかったですが。)
今日のHanschenがJBWに激似でびっくり!!
Steven Sater氏と、Duncan Sheik氏の会見もありましたよ〜。

ちゃんとは(誰でもわかるようには)レポートしてないけど
ブロードウェイで観た人向けに書いたのでよろしければ・・・。
http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-772.html


himikaさん、ゲネプロレポート、読ませていただきました。
いつも迅速なる力作を、ありがとうございます。

そして、
早いもので、遂に本日5/2、劇団四季「春のめざめ」開幕です。
セイター&シークも自由劇場に顔をだす予定です。
本日観に行かれるかた、ぜひ、レポートお願いします。
>himikaさん
Blog読みました、すごいですね!
Georgの髪の毛に何か感動しましたvv
ちゃんとSkylarみたいになってるんですねー!

穴がないとなると、offみたいな感じなのかな・・?
私も観にいくのが楽しみですぴかぴか(新しい)
>ラストサパーさん、(K)(O)(N)(A)(M)(I)さん、ありがとうございます。

今回もブログ記者さんたちがいらっしゃってましたが、
「春のめざめ ゲネプロ ブログ記者」くらいで検索すると
いくつかでてきます。
はじめて「春のめざめ」をみた方の感想も新鮮でいいですよ。
本日観に行って参りました!!

いや〜、良かった!!
やっぱりSAは最高っすね〜

それと劇団四季のSAに対する本気っぷりを、
とくとみせられた気がします。

正直、歌詞の訳し方だったり、役者さんの日本語の言い回し(発声法?)で
気になるところもありましたが
「The Song Of Purple Summer」が流れる頃には
そんなことはどうでもよく、すっかりSAに魅せられていました。

個人的には大満足な観劇でしたし、
カーテンコールが10回?くらい続くほど
熱狂と歓喜に満ちた初日でした。


話は変わりますが、ラストサパーさんの仰った通り
セイター&シークは今日ももちろん観劇していました。
(若干見づらいですが、下の写真の通り、ミーハーにもサインを貰って来ましたw
しかもPlayBill。上がシークで下のロゴにかかっているのがセイター)

幕間に浅利慶太氏とダンカン・シークが会話しているのが
印象的でしたね。
それと、今日は出番のなかったほかの役者さんたちの
ほとんどの方たちが舞台を観劇していたようです。


この先のチケットはまだ取っていませんが
月イチくらいで観に行きたいと思いました。


演出としては、今後賛否両論でてきそうですが
息の長い公演になることを祈っております。


長々と失礼しました。
長々書いた後に恐縮なのですが、本日の出演者は以下でした。

ベンドラ:林香純
マルタ :撫佐仁美
イルゼ :金平真弥
アンナ :松田佑子
テーア :有村弥希子
大人女性:中野今日子

メルヒオール:柿澤勇人
モリッツ :三雲肇
オットー :加藤迪
ハンシェン:一和洋輔
エルンスト:竹内一樹
ゲオルグ :白瀬英典
大人男性 :志村要


蛇足ですが、ステージシートに座った方とお話したときに、
ステージシートの方専用のロッカーのキーを見せて貰ったのですが
SAっぽい飾りがついていました。

グッズとしてあったら、ついつい買ってしまいますね。
(写真は僕の「フォト」にUPしておきました。)
ブロードウェイの時もこんな感じだったんですかねぇ?
>ABC消火器さん
さっそく行かれたのですね。
ブロードウェイでみた人も楽しめる内容ですよね。
初日はさすがに盛り上がったでしょうね。

私は今日のチケットはもっていなくて、ダメもとで行ってみたけどゲットできず。
(でもステージシートが4枚だけ売りだされてました。私は6人目でした。涙)

というか、スティーブンとダンカンに会いたかったんです。
昨日は間近で見たのは見たんですが、サインをもらう雰囲気じゃなくて。

ここで聞いていいかわかりませんが、でまちってできるもんなんですか?
キャストの方とか出ていらっしゃったんでしょうか?
>ABC消火器さん
前後になってすみません。
キャストは・・・とうかがおうと思ったらアップしてくださってありがとうございます。昨日のゲネプロと同じキャストです。なかなかいいキャストですよね。

>ステージシートの方専用のロッカーのキーを見せて貰ったのですが
>SAっぽい飾りがついていました。
拝見しました。いい感じですね。
私はBWで一度だけステージシートでみたのですが、こんなしゃれたのじゃなかった気がします。

そう、思い出しました。カギに大昔の電話のコードのような螺旋状のコードが輪になったものがついていました。ところがその輪はつながっていなくて端の方を重ねただけだったみたいで、私はふつうに手首にはめてトイレに入ったら、いきなり外れて便器の中に落としてしまったんです(すぐ拾いましたけど)。
http://himika44.blog53.fc2.com/blog-entry-301.html

昨日は舞台の写真を撮るのに精一杯で、細かく観れていないので、
ちゃんと観に行くのが楽しみです。

>himikaさん

自分がNYで観たLea&Jonathanのファイナル、BWのファイナルに
引けをとらないくらい印象的なカーテンコールでした。

それに、ゲネと初日のキャストは、確かによいキャストですね。
観終わる頃には、BWのオリジナルキャストとダブって見えました(笑)


ステージシート、残念でしたね。。というか初日のステージシートが
売り出されているとは驚きです!
BWの鍵の作りとポシャリ事件も驚きです!(笑)
作りが大雑把なのはアメリカらしいですね


僕も四季のでまちルール?はわからないのですが、
開場前に喫煙場所付近をうろちょろしているとき
PVモリッツ厂原さんと思しき人が、会場の入り口向かって左側にある
大きな扉のところから中に入っていくのをお見かけしました。
もしかしたらこの辺りで待てたりするのかも?

ちなみに、ダンカン・シークさんは、終演後、普通に
お客さんと同じ流れで表に出て行っていました。大胆。。


>ABC消火器さん

初日行ったんですねー
しかもセイター&シークのサインまで貰えて。
よかったですねー。すごいね、やったねー。
おめでとうございます!

あなたは、グロフ&ミシェルの最終ステージも観に行き、
またブロードウェイ公演の千秋楽も観に行き、
節目節目の重要なタイミングで、ごっつ行動力を発揮しますね。

> 正直、歌詞の訳し方だったり、役者さんの日本語の言い回し(発声法?)
> で気になるところもありましたが

そう。そう。とくに言い回しの部分で言うと…

たしかに劇団四季の台詞は、誰もが指摘する通り、
緊張感の欠如した棒読みのように聴こえてしまうわけです。
が、それは観客の想像力を働かせるための、
方法論的仕掛けだといえなくもありません。
言い回しの違和感を伴わせることで、各台詞の意味をスルーさせず
観客の脳内にひっかからせる効果もある。 

劇団四季においては、
演技のリアリティやムードは全く重要じゃなく、
言葉を正しく聴かせることのみを第一に考えているので、
その部分、すなわちリアリティを感じさせる部分は、
観客の側がそれぞれ、頭の中で想像力で補完してゆく必要がある。

かつてアルトーは戯曲偏重主義の演劇を批判しましたが、
劇団四季のスタンスは全く逆なのでしょう。私が思うに、
「翻訳劇の完全な上演は不可能だ。
だとすれば、それを上演する主体は、
最低限、戯曲を提示する以上には欲張るべきではない。
上演主体は、オリジナルにおいて表層的に表象される基本要素、
即ち、美術・音楽・ダンス・照明などは
忠実に再現しなくてはならないが、
演技については、
ベースとなる戯曲のみを正確に伝達すべきであり、
その先の、登場人物の感情的な内面の表現などといった流動性は
むしろ排除されるべきである。
しこうして劇団が提示する各要素を
リアリティあるイメージへと統合する作業は、
観客それぞれ自身の脳内責任でおこなわれるべきである」

…とまあ、さしずめこのような主張でもって暗黙裡に
観客にものを考えさせようとしているのかなあと思います。

「そんな反リアリズムはいやだ」という疑問もありましょうが、
日本の芸術には、歌舞伎でも小津安二郎でも、
反リアリズム的な様式追求は伝統的にありますから。
ただ、そういう考え方なりスタイルは、
本来は劇団自体が、より明瞭に広く世間に対して
説明すべきなのだろうとは思います。

あの「桂花ラーメン」だって、
「当店のラーメンは、最初は麺が固く、また味が濃過ぎるように
 感じられるでしょう。しかし段々と病みつきになります…」
と説明してますしね。

※もちろん、私とは違う見方をしているかたも多いでしょう。
 そういうかたは、ぜひ、この場で議論してまいりましょう。

 
 





 
>ABC消火器さん
>ちなみに、ダンカン・シークさんは、終演後、普通に
>お客さんと同じ流れで表に出て行っていました。大胆。。
そうでしたか〜。会いたかった〜。
でも終演まで待つ気力がなかったのでした。

頑張っているキャストの方にもお声がけできたらいいけど、
どうも勝手がわからないので、様子を見て、ですね。

そういえばベンドラの林香澄さんは19歳だそうですね。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090502-489976.html
日本のキャストにも10代の方がいたとは知りませんでした。
あ、あと思ったんですがね、
メインキャスト以外のアンサンブルのキャストってのは
発表されてはいませんでしたか?

たとえば、昨日のゲネプロだと、上手のステージ席に、
「WICKED」のブリキ男、ボックが坐っていたと思うんですが。
アンサンブルの人は、いつでもメインキャストに
とって替れる俳優のはずだから、それなりに注目です。
お名前、間違えてしまいました。すみません。

誤)林香澄
正)林香純
アンサンブルは、
男性が伊藤綾祐さん、南晶人さん
女性が玉石まどかさん、勝間千明さんが出演されていました。

他にキャスティングされているのが玉井晴章さん、加藤迪さん、岸本美香さん、浦壁多恵さんだそうです。

他の役のWキャストの方々がアンサンブルをされているようですね。
前のコメントを削除して、訂正します。

キャスト

ベンドラ   林香純   谷口あかり  桑野東萌
マルタ    撫佐仁美  勝間千明
テーア    有村弥希子 浦壁多恵   岸本美香
アンナ    松田祐子  玉石まどか
イルゼ    金平真弥  石塚智子

メルヒオール 柿澤勇人  上川一哉   田中彰孝
モリッツ   三雲肇   厂原時也
ハンシェン  一和洋輔  南晶人
エルンスト  竹内一樹  伊藤綾祐
ゲオルグ   白瀬英典  南晶人
オットー   加藤迪   玉井晴章

大人の女性  中野今日子 都築香弥子
大人の男性  志村要   田代隆秀

男性アンサンブル 伊藤綾祐  南晶人   玉井晴章   加藤迪
女性アンサンブル 岸本美香  浦壁多恵  玉石まどか  勝間千明

*管理人さま、もし関係者から怒られたら消してください・・・。

南さんはゲオルグとハンシェンの両方ができるということですね。
しかも手が空いている時はアンサンブルだったりも。
稽古段階では彼のハンシェンを観ましたがなかなかセクシーで良かったですよ。
いい声だからゲオルグでもいいかも。ただ白瀬ゲオルグがよすぎるので・・・。

5/9も観てきました。
(5/4同様、一列目に書いてあるキャストでした。
 アンサンブルも、玉石さん、勝間さん、伊藤さん、南さんでした。)

めずらしく柿澤さん(メルヒオール)が不調でマイクを落としたり、
おしりも2回とも出てなかったです(別にそれを見に行ったわけじゃないけど)。

でも全体としては数日前より格段によくなってきていると感じました。
そのうちブログでもレポートします。

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