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エアブラシメークアップ コミュのハリウッド

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日本の俳優さんがハリウッドに進出しだしました。
これから日本のヘアメークさんにもハリウッドで活躍
するチャンスが増えるかもしれませんね!!



『渡辺謙、イーストウッド監督新作に主演 』
(日刊スポーツ - 03月09日 10:15)
 米俳優でアカデミー賞監督のクリント・イーストウッド(75)が製作、監督を務める映画「硫黄島からの手紙」の出演者が8日、発表され、渡辺謙(46)が主演を務めることが分かった。ハリウッド映画だが、全編日本語で、キャストもほとんどが日本人。二宮和也(22)伊原剛志(42)加瀬亮(31)中村獅童(33)と主演級の俳優が勢ぞろいし、13日から米西海岸で撮影が始まる。
 日米両映画界で活躍する渡辺が、ハリウッドの巨匠から直々の指名を受けた。イーストウッドが、第2次大戦時の硫黄島の戦いを日米双方の視点からみた映画を2本製作することを明らかにしたのは1年前。米国側の視点から描いた「父親たちの星条旗」は05年10月に撮影が終了。その前後に、日本側からみた「硫黄島からの手紙」に渡辺を起用することを決めていた。
 ほかのキャストはすべてビデオテープでのオーディションを経たものだったが、渡辺だけは違った。イーストウッドは出演者選びの条件を「宣伝で選ぶのは嫌。演技力がある俳優を」とした。渡辺は「ラストサムライ」「バットマン・ビギンズ」「SAYURI」と立て続けにハリウッド作品に出演。その実績と演技力を買われたとみられる。2人は既にロサンゼルス市内で話し合いを始めているという。
 全編日本語で、出演者もほとんど日本人という、異例のハリウッド映画になる。当初、イーストウッドは「硫黄島−」ではプロデュースに回り、日本人監督を起用する予定だった。だが、監督を務めた「父親−」で手応えを感じ「日本版も自分で監督したい」とメガホンを取ることになった。
 渡辺が演じるのは、米軍による硫黄島総攻撃に対し、日本軍を率いて立ち向かった栗林忠道中将。渡辺は「イーストウッド監督からお話をいただき、これは大変なことになったと感じました。亡くなられた多くの英霊たちの声なき声に耳を澄ませ、真摯(しんし)な目を持って役を生き抜いてこようと思っています」と意欲を燃やしている。
 イーストウッドは「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー監督賞を受賞した名匠。その強力な後押しを受け「ラストサムライ」で同助演男優賞にノミネートされた渡辺は、再びアカデミー賞を狙うことにもなる。
 「父親−」は今秋、「硫黄島−」は12月公開。

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