そうだ！瀧川先生に聞いてみようコミュの(0002)表現活動を続ける上での心構えとは？

自らも劇団を率いる瀧川先生にご質問させていただきます。

私は某バンドにて変な踊り子をやっております。

ステージ上では調子に乗りあんな事やこんな事をやりまくってしまう私ですが
ライブが終わりますと途端に恥ずかしくなり
｢もうヨメに行けない！｣と落ち込んでしまいます。

表現活動をやる者の端くれとしてこの状態はいかがなモノでしょうか。

コミュにて、ご自分をさらけ出しておられます先生に是非とも
表現活動をやる者の心構えをご教示いただきとうございます。

また宜しければ、軟弱な私にカツを入れていただけると幸いでございます。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 04月14日 11:58

どうもどうも、くみみんさん。瀧川先生です。

僕も食えてないのにあんまり偉そうな事は言えませんが分かる範囲で僕の考えをお伝えいたしましょう。

基本的に人前に出るという事への羞恥の心は決して忘れてはいけない事だと思います。とっても大事ですよ。

大勢の人の前でクネクネしたり大きな声を出したり泣いたり笑ったりなんて恥ずかしいの極みです。そりゃもちろん。

しかし、その恥を恥と感じないように、人前に出してもいいよね？くらいに高める為に稽古とかする訳で。なので先生はとりあえず終わった後に「恥ずかしい！」という気持ちは特にないのであります。

簡単に言えばやりきったらいい、という事です。
自分が満足できるくらいに。どうだ！という顔で舞台を降りられる為の事をすれば良いだけですぞ。中途半端にやってしまうのが一番よろしくないと思います。

文句を言われようが、すっごい不評だろうが全身で受け止める気持ちをもって取り組むのが一番健康かと思います。

言い訳もせず、傲慢にもならず、自分のやりたい事をやるという事が表現者としても、一人の大人としても大切な事だと思います。

今後とも頑張って下さいませ。
踊り狂ったらいいのだと思います。

ちなみに先生も、いつになったらお嫁に行けるのか。最近はとっても心配です。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ