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『私たちの40年!!』コミュの移民化するデカセギたち ニッケイ新聞深沢編集長の連載論説

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移民化するデカセギたち ニッケイ新聞深沢編集長の連載論説(その1=第1回―第4回)

http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1187

汎米日系人大会の分科会として七月十九日、聖市の文協ビル内で国外就労者情報援護センター(CIATE)主催の訪日就労者に関する講演会が行われ、さらに同二十二日には県連・日本祭り会場内講堂で、ABCジャパン(本部=横浜)とブラジル神奈川文化援護協会が共催する講演会「在日ブラジル人二十年の歴史」が行われた。これら興味深い二つの講演会に出席、取材されたニッケイ新聞の深沢編集長が『移民化するデカセギたち』として7回に分け連載で論説を掲載しておられます。講演会で発言された佐々木リカルド弁護士、毛利よしこシスター、中川郷子心理科医、教育者の篠田カルロスさん、日本で大学を卒業した宮ケ迫ナンシー里沙さん、社会学者のアンジェロ・イシさんらの発言を上手く纏めておられデカセギ現象の20年の歴史から現状と将来の問題点を提起しておられます。日本移民100年で営々と日本から送り込んだ戦前、戦後の移民数より多い数の30数万人が日本に逆流しており在日伯人社会を形成しつつあると云う現実とこれらの在日ブラジル人子弟の教育問題、日本への定着傾向、祖国ブラジルへの送金、我々が人生の一つの選択肢として選びブラジルに移住して来た時に直面した問題が反対の形で繰り返されていると言う現実は興味深い。
写真は、サントスのアルマゼン15(移住船が付いた桟橋)の出た所にあるカフェーを飲ませるお土産やさんと言うか博物館風の建物に立ち寄った時に見つけた笠戸丸の写真です。


移民化するデカセギたち ニッケイ新聞深沢編集長の論説(その2= 第5回―第7回最終まで)

http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1188

1980年代後半よりブラジルのインフレ経済による生活の逼迫と1990年の日本に於ける入国管理法の改正により日系ブラジル人を中心としたデカセギ現象は、大きな流れとなり20年後の現在は、33万人の日系ブラジル人、6000億円の在日伯人社会を形成し毎年ブラジル人2世として4000人の在日ブラジル人が生まれておりその自然増は、今後も増え続けると見られている。日本国籍の取得、住宅家屋の購入、子弟の日本語による教育等の影響もあり3分の1は日本に定着を希望していると言う。ブラジルに生まれた日系ブラジル人が日本に出稼ぎに行き在日ブラジル人社会を形成していく課程は、我々日本からのブラジルへの移住者としての定着過程よりは日本人の血を引く日系ブラジル人として日本への定着は、より容易なのだろうか?日本移民100周年を迎える現在、20年前に始まったこの逆流の流れ在日ブラジル人社会(日本に於けるブラジル人コミュニテイー)の形成の過程には受け入れ国としての日本の今後の対応に注目して行きたい。
写真は、栗本克彦さんのHPよりお借りした2001年4月28日 「神戸港移民船乗船記念碑」建立。いままさに希望に燃え世界へ旅立とうとする海外移住者の家族像である
神戸から世界へ  希望の船出 です。


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