高橋信次・コミュコミュの一応のご紹介･･･

　「高橋信次」という人を知らない人のために、少しだけ、信次先生のことを書いておこうと思います。

　高橋信次先生は、信州は佐久平、決して裕福ではない家庭の、男三人の女七人の真ん中に生まれられました。
　十歳のころから、呼吸が止まり心臓も停止するというような原因不明の奇病に、何度も何度もかかられたようです。

　そんな中で、医学博士で初めて臨死体験の研究と、その共通性を研究した、レイモンド・ムーディ博士や、自らの臨死体験から、さまざまな知見を得た、ダニオン・ブリンクリー氏と同様の体験をされました。

　成じて、浅草の地で、電子機器を扱う「高電工業」という会社を興し、数々の特許を持ち、他の経営者へのコンサルタントのようなこともしておられたようです。

　決して宗教団体のトップというような立場ではなく、一修行者として、組織から利を得ることなく、(逆に寄付をしていた）多くの人に神理を伝えていかれていたように思います。

　電子工学を中心に、物理、天文、医学を学び、自らの霊的体験をもあわせて、一つの結論に行きつかれたようです。

　まだまだあるのでしょうが、私自身として、お伝えできるのはこの程度かも知れません。

　自分の経験として、感動したことや、その伝えに人生の中で、とてつもない大きな気づきを得たこともありますが、それはまた少しずつ書いておきたいと思っています。

コメント(15)

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[2] mixiユーザー 09月03日 20:08

これを読む限り、他の後継団体を含め、現在のその性格が全く変わってしまったのは、
残念というより他ありません。

[3] mixiユーザー 09月03日 20:14

色んなところで話を聞きます。昨年亡くなった
霊界の宣伝マン丹波哲郎さんも「戦後最大の
霊能者」と仰ってました

[4] mixiユーザー 09月04日 08:36

わかりやすくまとめておられますね！お兄さまは必ず一言おっしゃられますね、そこが何とも面白いです。

[5] mixiユーザー 09月05日 00:34

＞カテドラルさま
　　･･･我々が、そのご意思を生活に活かせば、弟子として、師に恩返しをする、ということになると思うのですが･･･。
　なにせ、一人一人が、心の王国の王ですから。
　お仲間として、一緒に頑張りたいですね！

＞あるべるとさま
　　

そうなんですか

　いろんな有名人が、陰で先生のアドバイスを受けていた、ということは聞いていますが、丹波哲郎さんも、先生のことを知っておられたのですね

　･･･なんか、ちょっと、嬉しいですね。
　自分の父親がほめられたような感じです

　信次先生は、霊能に意味があるのではなく、見える世界だけではないのだということを見せるために、現象を見せておられた、と聞いていますが･･･。

＞馬券師さま
　そ～～～～なんですよ！
　なんか言わないと気が済まないみたいで･･･　　（嘘！）

　兄と私は水と油のようなんですが、かえってそれが、違うとらえ方をスリアワセできるようで、いい感じになっていると思います。
　
　先日も、必死で、ああでもない、こうでもないといって、
朝の五時でした！
　次の日の眠いの何のって

　目はしばしばするし、下痢はするしで、信次先生は、「規則正しい生活！」といっておられるのに、　･･･また正法を外してしまった･･･。