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☆蒜山高原LOVE☆コミュの蒜山は幻の伝説都市「高天原」だった!?

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この説、信じますか?

天照大神が舞い大和武が大蛇を退治!
古代ロマンを掻き立てる伝説の都市だったんですよ。

「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」より

高天原(たかあまはら、たかまのはら、たかまがはら)は『古事記』の日本神話と祝詞に於ける天津神の住まう場所である。

地上の人間が住む世界である葦原之中津国や、地中にあるとされる根の国・黄泉に対し、一般に天上にあると考えられているが、明白に天にあるという描写はなく九州、大和、北陸、富士山等実在の場所であったとの説もある。

本来は「たかあまはら」「たかまのはら」と読むのが正しいが、「たかまがはら」という読み方が広まっている。

4月中旬に中国勝山からバスで蒜山高原を訪れました。地元の岡山でも蒜山高天原説の支持者は少ないようなので本物かどうか心配でしたが、峡谷沿いの湯原温泉を上りトンネルを過ぎたら、突如として周囲を山々に囲まれた広大な平原が出現して、津山盆地や中国勝山に住む古代人が神々が住む雲の上の高天原だと想定したのは間違いないと直感しました。
 但し期待した茅部神社の天の岩戸は遊歩道ではなく、急峻な尾根登山道で、八百万の神々が集う場所としては狭すぎ、恐らく江戸時代に高天原伝説に沿って想定された場所と感じました。本物の高天原は中蒜山の五合目にある日留(ひるが)神社周辺ではないかと想像します。この周辺から弥生中期・後期の分銅形土製品や祭祀跡が出土したら、間違いなく蒜山高原は高天原でしょう。


(資料)
蒜山 高天原伝説
http://www.tamatele.ne.jp/~onotoshi/hiruzenamanoiwato.htm
蒜山は高天原だった
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2004/11/post_6.html

コメント(5)

天岩戸がありますもんね〜 あるいはそうなのかも知れません

でも、、、あちこちにあるよー「もしかして…」なとこm(。≧Д≦。)m
ワタシ、地元人です。
地元の老人の話ですが、この地にある小字などからも、高天原伝説は生まれたとも言われています。
ワタシの住むところは、岩戸とされている岩のある神社近くで、大蛇(おろち)といいます。
ほかにも沢山それを思わせる地名がかなり残っています。
また、岩戸とされている岩は、昭和初期までは、本当に岩戸らしい岩だったようですが、その後、地震などで現在のように変わったらしいのです。

特に信じているわけではないですが、昔の人は夢があったのだなぁと、感心しますね。
実際、茅部神社に行ってきました。
近くに大蛇という地名を見つけて、びっくりしました。
まったくの空論じゃなくて、何らかのつながりがあるんじゃないでしょうか。。。
大山を越えれば、目の前はモロ出雲ですもんねぇ。

あと気になるんですけど、大宮(?)って神社で、夏に奇妙な踊りを踊っていて、由来がわからないと聞いたのですが、これって天照を天岩戸から出させるために踊ったといわれるものの名残じゃない?

見当違いが今も知れませんが、八束ってところありますよね。
頭が八頭の大蛇。。。
なんかにおいません?

あと勝山に西日本最大の滝と言われる「神庭の滝」ってありますよねー。
名前がそれっぽいんですけど。。。。

古代ロマンへの妄想は膨らみます。
大宮踊りですね。
だらだらと、しかも途中から登場する踊り手のエロいこと・・・。
古い方言で歌われているので、あまり意味もわかりませんが、確かに怪しいですよね。笑

いろいろ探るのも楽しいですね。

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