近代競馬コミュの天皇賞　秋　ＧI

はたしてイクイノックス勝利で1番人気の連敗に終止符か。

今年の3歳馬が強いかは謎です。

スワンSは3歳馬2頭、
2,5番人気で7,8着。

富士Sは
1,2,8番人気で1,3,4着。

スプリンターズS
7,2,4番人気で2,5,15着。

直近だと古馬相手でも以外にやれてますね。
どのレースも斤量の恩恵があるので、なんとか戦えている感はありますが、今回3歳のイクイノックス、ダノンベルーガ、ジオグリフはどうでしょう。
とは言え古馬の大将格もシャフリヤール、ジャックドールと例年より小ぶり感は否めない。
そもそもG1馬が5頭で内海外勝利のみが2頭。
ここからＪＣ、有馬記念と続く訳ですが、このメンバーで3連戦出来る馬は絶対的に居ないですね。

さてデータ整理。
過去10年

6歳以上
【0,0,1,49】
カラテ、レッドガラン、カデナが該当
前走10番人気以下
【0,0,0,18】
カラテ
レッドガラン

残り12頭で組立。
逆に前走1番人気
【7,4,2,17】
ダノンベルーガのみ。

今年は1頭しか該当無し。
これが今年のレベルを物語っていますね。

後は流石に骨折明けのG1は叩き台のジオグリフも切り。
残り11頭。

大外枠は3着が限界。
ステファノス、イスラボニータは共に古馬のG1戦で活躍。
ユーバーレーベンは切り。
残り10頭。

マリアエレーナは内枠で買いたい1頭も、G1は走らないクロフネ産駒なので▲

持ち時計最下位
ダノンベルーガは▲

致し方なし
◎ジャックドール
前走は二番手で折り合って差し切ったのは大きい。
メンバー中持ち時計は東京コースにしても全コースにしてもぶっちぎり。
秋天は逃げは厳しいが先行馬が有利なレース。
パンサラッサ、バビットが飛ばすレースで、共に距離ギリギリなので溜めた前走が生きるはず。
唯一の不安は鞍上もこのメンバーなら期待せざるを得ない。
2頭が崩れる中で馬なり先頭のはず。
藤岡タッグで期待大。

〇イクイノックス
3歳大将格。
今回も1番人気は後ろから届かずと見て対抗。
まだダービー含めて4戦なので信頼度は不明、古馬相手でどこまでやれるか。
末脚は切れるし東京も得意なだけに3着以内は堅いか。

▲ノースブリッジ
大物喰いならこれか。
土曜も岩田がメインを上手く捌いて流石でした。
この馬も番手で競馬が出来るし東京2000mなら前走より条件が良い。
前潰れ、後ろも来なければ穴が開く。

★ポタジェ
叩き台の毎日王冠は0.5差なら上出来。
ディープ産駒は秋天が勝てないが馬券内率は高い。
金子さんの勝負服は穴なら尚更怖い。
去年はエフフォーリア、コントレイル、グランアレグリアの6着。このメンバーなら。

△パンサラッサ
△シャフリヤール
△マリアエレーナ
△ダノンベルーガ

ＪＣが面白くなる様なレースに期待したい所です。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 10月30日 13:12

ダノンベルーガ
ジオグリフ
イクイノックス　　馬連BOX３点

３歳３頭のうち外枠入った馬は切ろうと思ってたんですが、まさかの⑤⑥⑦連番。
シャフリヤールは元々そんなに強いと思ってないし
古馬で人気になっているジャックドールとパンサラッサも
今の切れ味勝負の府中は向いてなさそう…
ということで、３歳３頭のＢＯＸで良いやって感じになりました。

個人的には皐月、ダービーで本命にしたダノンベルーガを応援したいですが
共同通信杯からダービーまでイマイチ成長してない感じだったので果たして。。

[2] mixiユーザー 10月30日 17:53

サイレンススズカを彷彿とさせるパンサラッサの騎乗はあっぱれでした。
あのペースで二着に残るんですね。
吉田豊の奇襲に感服ですが、きっちり差し切るルメールは流石です。
パンサラッサはただの中距離馬では無さそうですね。ＪＣ行くならより楽しみになりました。

3歳馬のイクイノックス、ダノンベルーガは想像以上でした。

藤岡は想像通りというか何というか…
上位騎手がいたら一生勝てない気がしました。

惨敗です。

ワッキーさん