近代競馬コミュの桜花賞　Ｇ?

牝馬クラシック第一弾桜花賞。
早くもこの季節来ましたね^^

今年は重賞勝ち馬なんと１０頭が参戦。
重賞３着以内になると１５頭とこれが混戦模様の要因。

アプリコットフィズもアパパネも土が付いているので、本番でも足元を掬われる可能性もある。
ただし、この２頭は１度２着しているが、共に一度だけで底は見せていない。

はっきり言ってこの２頭は抜けていると思います。

桜花賞は前哨戦のアクションがポイント。
前哨戦で良い競馬をしていると、本番でも好走します。

まずは、
・フィリーズレヴュー
出走馬中の上がり最速順と着順
・サウンドバリアー(34.8)１着
・ラナンキュラス(35.2)２着
・レディアルバローザ(35.5)３着
前の残る展開で、ゴボウ抜きしたサウンドバリアーはフロックでなく買い。

・チュリップ賞
出走馬中の上がり最速順と着順
・オウケンサクラ(34.6)４着
・ショウリュウムーン(34.7)１着
・エーシンリターンズ(34.9)３着
・アパパネ(35.0)２着
４着に負けたオウケンサクラはその後のフラワーカップを勝っている。
アパパネは休養明けでデキも１００％ではないのに、この上がりで２着確保はさすが。やはり自力上位。

・クイーンカップ
出走馬中の上がり最速順と着順
・プリンセスメモリー(34.3)２着
・アプリコットフィズ(35.1)１着
前残りの展開で一頭Ｐメモリーだけが剛脚で２着確保。
ただし、このレースはメンバーが薄い。
アプリコットは余力残しの勝ちでまだ伸びそう。

・フラワーカップ
出走馬中の上がり最速順と着順
・コスモネモシン(34.5)２着
・オウケンサクラ(34.9)１着
・シンメイフジ(35.8)５着
Ｏサクラは前走で披露した末脚が嵌った。

・アネモネＳ
出走馬中の上がり最速順と着順
・ギンザボナンザ(35.8)１着
・アニメイトバイオ(36.1)２着
アニメイトＢは善戦マン。放牧明けなら２着で悲観なしか。叩いた上積みある。

前哨戦がそこまで大荒れではないことから、実績馬が上位を占めそう。

◎アパパネ
ここ３走は大外枠から発走。普通ならこんなに安定して走れない。
阪神ＪＦを勝ったときも、ゴール前は着差以上に余力があったような感じ。
前走はデキが８分くらいだったので、あの競馬だった。
前哨戦なので他の馬は本気モードだがこの馬は本番前の試走。
現段階では３歳でも女王濃厚。

○ラナンキュラス
前走はハナ差負けたが超良血で競馬センスがいい。
出遅れても終い確実で上位争いしてくるし、出遅れなければ前走のように勝ち負け。阪神コースは阪神ＪＦの４着以外は連対１００％。
主戦変わらずの四位でここも勝負。

▲アプリコットフィズ
今回騎手乗り代わりで、横山典が初騎乗。
今年ノリは重賞では乗りに乗れて、土曜も重賞を圧勝。
土曜もテンノリ。
能力未知数、小島太厩舎のエースが関西馬をブッタぎる。

★オウケンサクラ
とにかくどのレースでも上がりが優秀。
前走はアプリコットＦを破っているコスモネモシンを完封。
乗れている後藤に乗って欲しかったが、以前に乗っているアンカツならここでも買い。
穴馬でこれが一番面白い。

△サウンドバリアー
△アニメイトバイオ
△ショウリュウムーン
△レディアルバローザ

アパパネ、アプリコットフィズの直線２頭叩き合いなんかになったら面白そうです★

　　　◎アパパネ
　　　○ラナンキュラス
　　　▲アプリコットフィズ
　　　△サウンドバリアー
　　　△アニメイトバイオ
　　　△ショウリュウムーン
　　　△レディアルバローザ
　　　★オウケンサクラ　　　３連複軸１頭７頭流し２１点×１００円