題名『純愛に咲く大嵐〜GirlsｰSide』
《あの夏の名前はふたりで見た思い出》
冬のﾆｵｲが溢れた二月…Blueのﾁｪｯｸのﾏﾌﾗｰをした私はその日初めてあなたに会った。
何度か顔を会わせるようになったとある日曜日[On Sunday]、私はあなたの為に“私の大好きな歌手のCD”を作り、それ以来2人は仲良くなっていき一緒に過ごす日々[Days]も増えていった。
ただあなたは私を異性と見てくれないまま1年以上の時間が過ぎさった。
月日の中で思い出達がﾊﾟﾚｯﾄに散りばめられた絵の具のように彩られ、出会ってから二度目の夏…
あなたは誘う[いざｯ､Now]私に導かれ初めてふたりで見た感動…
この夏の終わりに想うことは、ふたりをより親しくしてくれた愛するモノへの感謝と、これからもずっとあなたと一緒にいたいと思うｺｲｺﾞｺﾛだった。
数年経ったいつかの夏[いつかのSummer]に思い出しても、この夏の思い出だけはずっとIROあせないで、あの夏以上の夏はなかったと思える気がする。
あなたを好きになってから初めて迎えた私の誕生日…
高価な時計やｼﾙﾊﾞｰﾘﾝｸﾞなんていらない。ただ一緒に大切な時間を過ごし、その時間だけでも君のために僕がいると思ってくれれば、それが最高のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。
どんなに愛しく思っても愛してると言えない私は、自分の中にあるあなたへの愛だけ[ONLY LOVE]は胸の中で秘密にしたまま一緒にいる時間を過ごしていた。
少しでも優しさに触れたくて電話であなたを感じても、その肌の温もりだけはｻﾜﾚﾅｲ。
会えない日々が続くほど「夢でいいから愛されたい」と思っても、そこに君はいないから、眠らないカラダがより多くの涙で濡れる。
私への気持ちを知りたくてYes?No?で尋ねてみても望む答えを聞ける自信はないから聞きだせない。
「君がいいんだ」「君だけを想ってる」なんてそんなあなたの素振りが見れたなら、今すぐにでも私の想いを伝えるのに。
三度目のサクラ咲ケば、あなたとの関係が今よりも近づいていて欲しいとただただ願った。
《落陽後の電話…いま愛を語ろう》
何気ないいつもの中で私の喜んだ目[EYES WITH DELIGHT]を
「何か好き」
と言ったあなたの声が、私のあなたへの想いを更に大きく膨らました。
｢Kissからはじめよう｣なんてﾄﾞﾗﾏの台詞じみた言葉じゃない…
どんないくつもの言葉よりもたった一つの言葉がいい…
誰がどんな言葉で飾っても超えることは出来ない…
あなたの口から聞けるなら「好き」という一言で良い…
それだけで言葉より大切なものが私には届くから。
陽が沈み、街灯で街が色づく頃に突然あなたからの電話…
「今から会えない？」
なんて予想は出来なくて、
夜風に吹かれ私の前に立つあなたは、嵐のまえの静けさくらい何故か静かで、いつもと違うあなたの姿に私はとまどいながらうつむき立っていた。
告白…
空には大きな満月[15th Moon]とｲﾁｵｸﾉﾎｼが輝き、ふたりを包んでいた。
流れ星がふたりの未来を見守るように夜空をゆっくりと駆け抜けた…まるで黄色い涙のように。
私にとって大切なOneはあなただからだから、涙の流れ星は喜びの涙になった。
ふたり結ばれたこの日は、きっと長い僕らの人生の中での一日[a Day in Our Life]に過ぎないけど、永遠に続く二人の記念日になった。
《信じることがすべてLove so sweet》
こんな好きな人に出逢う季節二度とないから、この素晴らしき世界であなたに出会えた奇跡に心から感謝カンゲキしているよ。
同じ時代に生まれ、私と愛し合えている自分をとても幸運な男[Lucky Man]だとあなたが思ってくれるから、私は生涯なにがあっても愛する人へこの想いを贈り続けられる。
例え格好悪い所があっても私にとってあなたはずっとHeroだから、ただ隣にいて明日に向かって続くこの道を一緒に進んでゆきたい。
雨[Rain]が降って霧が出て五里霧中の旅路でも、傘をさして雨の中を歩いて[Walking in the rain]ゆきたい。
もどり雨にうたれ過ぎて疲れたら一緒に休んで、窓の外に気になる景色があるなら、途中下車して寄り道してもいいから進んでゆこう。
「手をつなごぉ」なんて言えない恥ずかしがり屋のあなただけど、できるだけ寄り添って歩いてくれればそれで良い。
身長差のない恋人だけど、私にとってあなたの隣がいつまでも居心地の良い場所であり続けますように。そこは昔から好きだった大切な場所だから、それが私の唯一の願い[WISH]。
どんなに迷惑かけても「君は少しも悪くない」なんて、そんな優しさはいらないから、
お互い素直なままで悲しい時も、不機嫌な時も、悩んだ時も、合い言葉「Smile Again」… 涙をふいて微笑みあえばホントの優しい時間を手に入れられるはず。
きっと私たちなら出来るよね[We can make it！]
ずっと一緒にいれるなら、ふたりの未来[Future]は嵐[A･RA･SHI]の中でもきっと大丈夫。
おわり。
《あの夏の名前はふたりで見た思い出》
冬のﾆｵｲが溢れた二月…Blueのﾁｪｯｸのﾏﾌﾗｰをした私はその日初めてあなたに会った。
何度か顔を会わせるようになったとある日曜日[On Sunday]、私はあなたの為に“私の大好きな歌手のCD”を作り、それ以来2人は仲良くなっていき一緒に過ごす日々[Days]も増えていった。
ただあなたは私を異性と見てくれないまま1年以上の時間が過ぎさった。
月日の中で思い出達がﾊﾟﾚｯﾄに散りばめられた絵の具のように彩られ、出会ってから二度目の夏…
あなたは誘う[いざｯ､Now]私に導かれ初めてふたりで見た感動…
この夏の終わりに想うことは、ふたりをより親しくしてくれた愛するモノへの感謝と、これからもずっとあなたと一緒にいたいと思うｺｲｺﾞｺﾛだった。
数年経ったいつかの夏[いつかのSummer]に思い出しても、この夏の思い出だけはずっとIROあせないで、あの夏以上の夏はなかったと思える気がする。
あなたを好きになってから初めて迎えた私の誕生日…
高価な時計やｼﾙﾊﾞｰﾘﾝｸﾞなんていらない。ただ一緒に大切な時間を過ごし、その時間だけでも君のために僕がいると思ってくれれば、それが最高のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。
どんなに愛しく思っても愛してると言えない私は、自分の中にあるあなたへの愛だけ[ONLY LOVE]は胸の中で秘密にしたまま一緒にいる時間を過ごしていた。
少しでも優しさに触れたくて電話であなたを感じても、その肌の温もりだけはｻﾜﾚﾅｲ。
会えない日々が続くほど「夢でいいから愛されたい」と思っても、そこに君はいないから、眠らないカラダがより多くの涙で濡れる。
私への気持ちを知りたくてYes?No?で尋ねてみても望む答えを聞ける自信はないから聞きだせない。
「君がいいんだ」「君だけを想ってる」なんてそんなあなたの素振りが見れたなら、今すぐにでも私の想いを伝えるのに。
三度目のサクラ咲ケば、あなたとの関係が今よりも近づいていて欲しいとただただ願った。
《落陽後の電話…いま愛を語ろう》
何気ないいつもの中で私の喜んだ目[EYES WITH DELIGHT]を
「何か好き」
と言ったあなたの声が、私のあなたへの想いを更に大きく膨らました。
｢Kissからはじめよう｣なんてﾄﾞﾗﾏの台詞じみた言葉じゃない…
どんないくつもの言葉よりもたった一つの言葉がいい…
誰がどんな言葉で飾っても超えることは出来ない…
あなたの口から聞けるなら「好き」という一言で良い…
それだけで言葉より大切なものが私には届くから。
陽が沈み、街灯で街が色づく頃に突然あなたからの電話…
「今から会えない？」
なんて予想は出来なくて、
夜風に吹かれ私の前に立つあなたは、嵐のまえの静けさくらい何故か静かで、いつもと違うあなたの姿に私はとまどいながらうつむき立っていた。
告白…
空には大きな満月[15th Moon]とｲﾁｵｸﾉﾎｼが輝き、ふたりを包んでいた。
流れ星がふたりの未来を見守るように夜空をゆっくりと駆け抜けた…まるで黄色い涙のように。
私にとって大切なOneはあなただからだから、涙の流れ星は喜びの涙になった。
ふたり結ばれたこの日は、きっと長い僕らの人生の中での一日[a Day in Our Life]に過ぎないけど、永遠に続く二人の記念日になった。
《信じることがすべてLove so sweet》
こんな好きな人に出逢う季節二度とないから、この素晴らしき世界であなたに出会えた奇跡に心から感謝カンゲキしているよ。
同じ時代に生まれ、私と愛し合えている自分をとても幸運な男[Lucky Man]だとあなたが思ってくれるから、私は生涯なにがあっても愛する人へこの想いを贈り続けられる。
例え格好悪い所があっても私にとってあなたはずっとHeroだから、ただ隣にいて明日に向かって続くこの道を一緒に進んでゆきたい。
雨[Rain]が降って霧が出て五里霧中の旅路でも、傘をさして雨の中を歩いて[Walking in the rain]ゆきたい。
もどり雨にうたれ過ぎて疲れたら一緒に休んで、窓の外に気になる景色があるなら、途中下車して寄り道してもいいから進んでゆこう。
「手をつなごぉ」なんて言えない恥ずかしがり屋のあなただけど、できるだけ寄り添って歩いてくれればそれで良い。
身長差のない恋人だけど、私にとってあなたの隣がいつまでも居心地の良い場所であり続けますように。そこは昔から好きだった大切な場所だから、それが私の唯一の願い[WISH]。
どんなに迷惑かけても「君は少しも悪くない」なんて、そんな優しさはいらないから、
お互い素直なままで悲しい時も、不機嫌な時も、悩んだ時も、合い言葉「Smile Again」… 涙をふいて微笑みあえばホントの優しい時間を手に入れられるはず。
きっと私たちなら出来るよね[We can make it！]
ずっと一緒にいれるなら、ふたりの未来[Future]は嵐[A･RA･SHI]の中でもきっと大丈夫。
おわり。
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