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コメント(208)
恭賀新年
今年から「どうする家康」がスタートしますね。松潤さんが紛れ込んで(*^_^*)いたニクイ演出♪。。。 源頼朝を武家政権のまとめ役として一つの手本としながら、その集大成を徳川が行う(実際は秀忠さんの世でしょうか)。
斉の桓公と菅仲の話ももちろん誦じていた事でしょう。
前置きが長くなりましたが……「鎌倉殿〜」。
以下妄想話ですので、どうぞご容赦ください。
泰時や時房といった次世代が御成敗式目という法を定める将来への希望を映しながら、「若い世代を信じて、旧時代に生きた老兵は去ね」的な終わり方はどことなくシェークスピアにも通じるものがあったと個人的に感じました。
小栗義時さん、良かったよ〜(ﾉД`)♪ 泰時のバランス感覚、叔父なのに補佐に徹したヘンゼル時房コンビ〜(´ω`＊)♪
…仲の良い、また政治力や仁義もあり愛情深い政子姉さん(キャラ設定)の、命の断ち切り方に義時も納得したような…本人達にしか分からない心情っていつの時代にもあるのかな？って思いました。
三浦義村はオセロのイアーゴ。"地味な"義時に終生嫉妬し続け、それから脱却出来なかったある種哀しい人だったのかもしれません。そんな青年時代の北条義時を初代鎌倉殿は目をつけたのかも知れませんね？「コイツは先見性はあるが、きっと裏切らない。」
生と死があまりにも身近にあった時代。
今でもある「用のない人は立ち入り禁止地区」の結界で区切られた供養の痕跡もないような法華堂近くの三浦氏最期の「やぐら」。ポッカリと真っ黒い口を開けています。←雰囲気ありますよ〜(´Д` )。。。
それを象徴するかのようなキャラ設定だったと思うのは私だけでしょうか。めのと子でもある公暁をそそのかしたのも…？(妄想)
最終回の「ジジイ」呼ばわりには、現代でもありそう〜！ってウケました(笑)。……いや、高齢の翳りもない一年間ずっと男前な山本義村さんでした(^_^*)。
もし大河ドラマで「良かったランキング」に入ったら嬉しいです。
今年から「どうする家康」がスタートしますね。松潤さんが紛れ込んで(*^_^*)いたニクイ演出♪。。。 源頼朝を武家政権のまとめ役として一つの手本としながら、その集大成を徳川が行う(実際は秀忠さんの世でしょうか)。
斉の桓公と菅仲の話ももちろん誦じていた事でしょう。
前置きが長くなりましたが……「鎌倉殿〜」。
以下妄想話ですので、どうぞご容赦ください。
泰時や時房といった次世代が御成敗式目という法を定める将来への希望を映しながら、「若い世代を信じて、旧時代に生きた老兵は去ね」的な終わり方はどことなくシェークスピアにも通じるものがあったと個人的に感じました。
小栗義時さん、良かったよ〜(ﾉД`)♪ 泰時のバランス感覚、叔父なのに補佐に徹したヘンゼル時房コンビ〜(´ω`＊)♪
…仲の良い、また政治力や仁義もあり愛情深い政子姉さん(キャラ設定)の、命の断ち切り方に義時も納得したような…本人達にしか分からない心情っていつの時代にもあるのかな？って思いました。
三浦義村はオセロのイアーゴ。"地味な"義時に終生嫉妬し続け、それから脱却出来なかったある種哀しい人だったのかもしれません。そんな青年時代の北条義時を初代鎌倉殿は目をつけたのかも知れませんね？「コイツは先見性はあるが、きっと裏切らない。」
生と死があまりにも身近にあった時代。
今でもある「用のない人は立ち入り禁止地区」の結界で区切られた供養の痕跡もないような法華堂近くの三浦氏最期の「やぐら」。ポッカリと真っ黒い口を開けています。←雰囲気ありますよ〜(´Д` )。。。
それを象徴するかのようなキャラ設定だったと思うのは私だけでしょうか。めのと子でもある公暁をそそのかしたのも…？(妄想)
最終回の「ジジイ」呼ばわりには、現代でもありそう〜！ってウケました(笑)。……いや、高齢の翳りもない一年間ずっと男前な山本義村さんでした(^_^*)。
もし大河ドラマで「良かったランキング」に入ったら嬉しいです。
(独り言)
最終回、初代鎌倉殿が登場して少し嬉しかったです。←多分彼は、武家ピラミッドを崩さないような御家人には庇い立てをしたり大らかさ(をアピール？)を示した人だったかもしれません。『吾妻鏡』をサックリ読む限り……そういう"線引き"が心の中にあったのかなぁ…元より家康さんと違って子飼いの直参的家人すらいなかったみたいですから、失脚＝死、乱世。。。美味しい思いをする勢力は？と。
同時に当時、文化・教養は朝廷や寺社が閉架、独占し、武家にさえ「十分行き渡っていなかったらしい道徳心(忠誠心？)」の現実も頭の痛いところであり、守るもののために変わりやすい心情…喧嘩っ早さ…そういう時代の転換期に坂東武者を心底信じたかといえば果てしなく疑問に思ったりするワタシです( ´△｀)。。。その中で日本も中世封建時代へ舵を切ったのでしょう。家康さんが儒教推しメンだったのも、そこから来ているのかなぁ？？と想像したりします。。
一人が殺人すれば「#全部大泉のせい」……では壇ノ浦は？……義経は英雄になりました。…これはもしかしたら将来への課題かもしれません。来年も、三嶋大社パレード、大泉洋さんとカバさん、出てくれなあかなぁ…(´ω`＊)。
私の推しメンは源頼朝さん！というワケではないのでしょうけれど…とかく「源頼朝は果てには、弟までやっつけて酷いヤツ！」と長きにわたり罵詈雑言を浴びせられてきて気の毒だったし、彼の政治戦と頭脳の良さと、真逆の信仰心といったアンバランスさが時代の子みたいで興味深かったです。
「チーム鎌倉」が令和に蘇ったのは嬉しかったです……三谷さん、もうちょっと頼朝さんを愛して欲しかったけれど……？！ 洋ちゃん推し話ですかね(汗)。。
超長文失礼しましたm(_ _)m。
最終回、初代鎌倉殿が登場して少し嬉しかったです。←多分彼は、武家ピラミッドを崩さないような御家人には庇い立てをしたり大らかさ(をアピール？)を示した人だったかもしれません。『吾妻鏡』をサックリ読む限り……そういう"線引き"が心の中にあったのかなぁ…元より家康さんと違って子飼いの直参的家人すらいなかったみたいですから、失脚＝死、乱世。。。美味しい思いをする勢力は？と。
同時に当時、文化・教養は朝廷や寺社が閉架、独占し、武家にさえ「十分行き渡っていなかったらしい道徳心(忠誠心？)」の現実も頭の痛いところであり、守るもののために変わりやすい心情…喧嘩っ早さ…そういう時代の転換期に坂東武者を心底信じたかといえば果てしなく疑問に思ったりするワタシです( ´△｀)。。。その中で日本も中世封建時代へ舵を切ったのでしょう。家康さんが儒教推しメンだったのも、そこから来ているのかなぁ？？と想像したりします。。
一人が殺人すれば「#全部大泉のせい」……では壇ノ浦は？……義経は英雄になりました。…これはもしかしたら将来への課題かもしれません。来年も、三嶋大社パレード、大泉洋さんとカバさん、出てくれなあかなぁ…(´ω`＊)。
私の推しメンは源頼朝さん！というワケではないのでしょうけれど…とかく「源頼朝は果てには、弟までやっつけて酷いヤツ！」と長きにわたり罵詈雑言を浴びせられてきて気の毒だったし、彼の政治戦と頭脳の良さと、真逆の信仰心といったアンバランスさが時代の子みたいで興味深かったです。
「チーム鎌倉」が令和に蘇ったのは嬉しかったです……三谷さん、もうちょっと頼朝さんを愛して欲しかったけれど……？！ 洋ちゃん推し話ですかね(汗)。。
超長文失礼しましたm(_ _)m。
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