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1型糖尿病 富士山登山隊員募集コミュの富士山に登る為にその2(インスリン)

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食事とインスリン

登山では1日3食という普通の食べ方はしなくていいのです。

富士山では恐らく3000〜4000KCALは消費します。

通常の山登りでは大量のカロりーを消費するので、歩きながら(登りながら)食べられる物、短時間で食べれるものを準備して、1時間おきに5分程度の休憩の時や歩きながら食べます(行動食といいます)

とにかく、大量の糖を消費しますので、ちびちびと食べながら登るのです。それでも低血糖になってしまうので、インスリンは少なめに打ちます。

私の場合、N2回はいつもと同じように打ちますが、Qはまったく打ちません。これは2年間での経験でQを打たなくても、
血糖値の下がる程度がわかった上でのことです。逆に下山した後の反動がでるので、そこでQを今度は多めに打つことをしています。

インスリンには個人差があるので、普通の時よりも思いっきり血糖値が下がる!という事を念頭に、調整が必要です。

低血糖対策用のブドウ糖などは多めに持っていくといいでしょう。

また登山後の翌日も低血糖気味になると思いますので注意が必要です。

まあ普通の日よりも大量に糖を消費しますので、歩きながらお菓子をたくさん食べられると思ってください。
普段ガマンしているお菓子も富士山ではたくさん食べられますよ(笑)


H22,5,4追記

インスリンの打ち方には個人差があります。

前に書いた時は基礎にNを使っていましたが、今はレベミルです。

私の場合は、基礎は通常の7〜8割位に減らします。

途中でおにぎりなどを食べても超速攻は打っても2単位程度。

全く打たない時も有ります。

ちなみに わたしの場合は

セブンイレブンのおにぎり2個、メロンパン一個、菓子パン一個で

通常ならトータルで超速攻16単位位打ちますが、

山ではトータル6単位です。

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