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Alex Foster from YFEコミュの◆Little Sister - Part 2

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自身の書いたLittle Sisterについてのブログの反響を受けて、自分の経験を語ろうと決心したアレックスが書いたブログ…。Little Sisterのパート2も翻訳しました。
アレックスが自分の経験を通して本当に伝えたかったことは一体どんなことでしょう…。

私にはそれが何かにかかわらず、「本当の自分を隠しちゃだめだよ、本来の自分になることから縛ってるものから自由になるんだ!」というメッセージのように感じます。
自分を殺して生きることがどんなものか、とても激しい方法で自らも経験し、話すことが自由になる1歩だと、その経験をこのブログに書いて公開するという行動で私たちに見せてくれたアレックス。

あなたはこれを読んでどうする?
あなたを本来の自分になることから縛っているものは何?


Who really cares...本当に気にかける人

Little sister Part 2

著者:Alex Foster

"Who Cares"の初回の後で受け取った全てのメッセージにかなり驚かされたのは認めないといけないね…。あれほどのリアクションを期待していなかったんだ…。ブログを喜んでもらえるだろうとは思っていたけれど、正直あんな返事に対しては準備ができていなかったよ…。全ての証言や、サポート、信頼が同時にやってきたんだ…。圧倒されたよ…。たとえ僕が君の言葉の意味の壮大さや不快さに心が痛み、力の無さを感じていても、たとえひどい憂鬱さや許しに、怒りや猛威を感じていても、みんなに返事を返せるようにベストを尽くしたよ…。僕は様々な感情を感じていた…。Little Sisterについての質問に答えることは僕にとってかなり難しいことだったんだ。彼女をごまかしたり、上手く処理するようなことはしたくなかったから…。だって現実は溢れ出す痛みや恥、苦しみの中で、思い出が浮かび上がるのを目にすることだったから…。押し寄せる質問は僕には辛かった…。インタビューは僕にヒーロー像を与えるためや、容易な同情を得るためじゃなかったって言っておこうかな…。その毎秒がとても嫌だった…。全ての質問が大嫌いだったよ…。毎回詳しく答えたり、感情を説明したり、痛ましい傷やアザだらけの精神ををさらけ出すのも大嫌いだったんだ…。僕はより内省的なタイプの人間で、毎日過去の大きな問題と共に生きてるんだ…。だからインタビューに応答するのが辛かったんだと思う…。もう昔のことだと思っていたけれど間違いだったよ…。そういう思い出の欠片を簡単に論じることができると思ったんだ…。僕がバカだった…。魂の奥底に隠そうと一生懸命がんばったイメージが話すことで蘇るなんて思ってなかったんだ…。僕の思い違いだった…。ロマンティックに信頼を失ってることを語りたかった訳じゃないよ…。ただ表面的な同情や、筋違いの共感が絶えられなかったんだ…。まるで宗教にようなテイスト… 空っぽで、冷たくて、胸が悪くなるような…。だって僕は勇気を持って自分たちの過去について書いてくれた友達みんなと全く違いはないんだから…。それにさ、君たちこそが僕が今夜"Little Sister Part.?"を書いている理由なんだ…。君の大胆さに感服しなければいけなかった…。君の信頼に敬意を払って自分の人生をさらけ出さなければいけなくて、君が苦悶や苦痛と向き合うのと同じくらい勇敢にならなければいけなくて、君が自分の悪魔を鎮圧し、倒したのと同じくらい深く掘り下げなければいけなかったんだ…。君の言葉は僕の悲しみにとっての猛威、君の希望は僕の悲痛の癒し、君の力は僕の喪に服したような精神を引き上げてくれた…。

実際に、みんながくれた全てのメッセージを読んで、バンドのみんなと話をした後、僕は自分自身の経験を話すことに決めたんだ…。自分のまわりの人たちですら気づいていない僕の人生の一部へと続く、長い間閉ざされたドアを開けるために…。僕が内側から死んでしまった日…。僕がありのままの世界を見にした日…。僕の夢が塵に変わってしまった日…。神や正義への信頼を失った日…。僕は8歳だった…。週末、おばのところに泊まりに行っていた…。同じ建物に住む16歳のティーンエイジャーに子守りをされていて…。おばが買い物のために出掛けている間に… すでに父のアルコール中毒症と母親の失望で真っ暗だった、僕の知っている人生は… 突然、僕が今でも戦かわなくてはいけない怒りと激しさの世界に場所をつくり出した…。激しく強制的に、僕が理解もしていない卑劣な行為をするための純粋な悪に満ちた時間…。欲求を満たすための激しい苦痛を、残忍にも我慢させられて…。血が流れる体で、子どもだった僕の目で見た大人の男…。安いコロンが嫌なにおいを放つ中、屈辱的にも同じ行為は何度も何度も繰り返えされた…。僕の純粋さを虐殺する野獣が喘ぐ声を聞いて…。僕はその全ての瞬間を覚えてる。僕が彼にやめてほしいと請いた全てのことを覚えてる…。仲裁に入ってくれと神に祈った言葉も全て覚えてる…。何度気分が悪くなって、何度叩かれたかも覚えてるよ…。それは週末中続いた…。おばのアパートで、彼の両親の家で、ロッカーで…。全ての場所が恐怖や、恥、罪、苦痛でいっぱいだった…。僕はこの週末に一万回死んだ…。肉体的に暴力をふるわれ、感情的に傷つき、絶えられないほど精神的に苦しめられて…。週末が終わって父が僕を向かえに来たよ…。恐くて話せなかった…。感情を恥じた…。それが何かを変えるかもしれないと信じるには幻滅しすぎていた…。僕の他人に対する信頼のない心をオープンにさらけ出すよりも、そういうシミを密かに持って生きるほうがいいと決めたんだ…。

そして成長した…。魂のない体…。人生への怒りに満ちて…。他人への失望でいっぱいで…。自分への怒りと荒れ狂った感情に溢れてた…。僕が餌をやっていたのは僕の存在の中の憎しみと暴力…。以前僕がそうであったように、喜びに溢れた子どもから、引っ込みがちで受け身な、社会的に混乱した若者になった…。僕を見ていたあの若い男の顔を見ることなく目を閉じることは決してできなかったんだ…。そして夢のない若いティーンエイジャーから、最も危険で決意に満ちた国家的なネオナチ団体のリーダーになった…。情熱を持ってして自分で人生を切り離すために13歳から18歳までの5年間をそれに費やして、友達と呼んでいた人たちはみんな僕を恐がっていたほどだった…。僕の体についた汚れを洗うあの若い男を思い出すから、僕は石鹸で体を洗うことができなかった…。完全に愛を試みることができなかった…。誰にも攻撃的な答えなしに僕を見させなかった。誰も信頼していなかったし、人生にどんな重要性も与えなかったんだ…。毎回残酷に誰かを殴っているときや、残忍に誰かが殴られているのを見るとき、僕はまた8歳に戻っていたよ…。僕を侵略する者を倒して過去を消し去ること…。恍惚の自由という時間は決して長くは続かなかった…。そして過去の自由と平和の欠片の後で僕はもっと暴力的になっていった…。16歳で人生の中で神と駆け引きをすることを企てたんだ…。そして16歳から18歳の間に数度の殺されかけたけど、生き抜いた…。神は妙なユーモアのセンスを持ってる…。それで… 自分自身を台無しにした僕の状態を受け入れた後はゆっくりと18歳から人生を取り戻しはじめたんだ…。再びシラフになった父とアメリカ人の家庭教師に助けられて…。今日の僕の全てにおいて借りがある2人…。

妙に聞こえるかもしれないね…。僕も書いていて妙に感じるから…。それはまるで海に瓶を投げ入れるよう…。見つけてもらうために中にメッセージを入れるか、希望を生かしておくか考えてる…。正直… はっきりわからないんだ…。保っている以上の言葉を消してしまった…。だってさ、たとえもし僕がこのブログが最も若い読者に与える結果をわかっていたとしても、暴力を受けた友達の痛みの全てを蘇らせるかもしれないとわかっていても、感情的に最悪な時期を作ってしまうかもしれないと気づいていたとしても、僕やバンドのキャリアを自分で壊すことになると警告されたとしても… こうしなければならなかったと信じてる…。良いお手本や、自分の世代に説教する偽りのキリストのように見られるためじゃない…。僕はそんなことを自負したりしない…。僕からは程遠いよ…。現実に、僕はこのブログを全ての友達のために書いたんだ…。辛く苦しい思い出や、痛い思い出、悲しみの欠片について僕にメッセージを送ってくれた友達みんなのためにね…。今夜、僕はロックバンドのフロントマンなんかじゃないよ…。僕は人ができる最も冷酷な攻撃に傷つけられた8歳の少年… でも今夜話す機会という大きな変化を手にしてるんだ…。だって僕が成長する中で得たものは後悔だけだったから…。すぐに父に話していればよかった…。言えなかったんだ…。そして僕の沈黙は性的暴行を受けたこと以上のダメージを生んだ…。僕はもっとも湾曲した方法で孤独を味わった…。だからもし君がどんな形であれ暴行を受け、関わっているなら…。仲間同士のプレッシャーから性的暴行まで…。君に権限を与える、話すという決意をするんだ…。魂を叫ぶんだよ…。それは君が癒されて、傷ついた他の人たちのために祈ることができるように、希望と共に成長できる機会を与えてくれる…。だって、たとえ僕が今でもまだイカれてたとしても、その週末の結果に対処していたとしても… 祈りの答えは正しいときにやってくると理解しているから…。話すんだ…。僕らの声を痛みや苦しみよりも高く掲げる時だよ…。そして君の力強く決意に満ちた声に、僕の儚く失望した声を招き入れてくれてどうもありがとう…。このブログは君の平和と自由への呼びかけに対する僕の答えだよ…。ありがとう…。- Alex

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Little sister

”Little Sister”の歌詞について聞いてくれたみんな、優しい言葉をどうもありがとう…。不思議にも理解されたと感じたよ…。たとえそれが本当に個人的な話だったとしてもね…。本当にどうもありがとう。

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Little Sister(日本語訳)

見えない真珠と明るい色で着飾った
彼女は傷ついた体の折れた花
居場所を求めて何年もさまよい
他の誰かの悲劇の中に自分を見失っている

倒れたジプシーの女王のように回転し
精神を病み密かに輝く
彼女がかつてどれほど美しかったか
優しく言ってくれる男のために

教えて妹 そこは暖かくて安全なのか
君の顔は冬のようで 君の目はとても乾いて見える
どんな言葉でもいいから空白を埋めるために話して 妹
心の底のどこかで僕を待っているの

角に立って彼女は時折
僕の世界に触れようと 僕のほうのワイヤーに手を伸ばそうとしている
境界線を越えるため 世界中を歩いている

倒れたジプシーの女王のように回転し
精神を病み密かに輝く
彼女がかつてどれほど美しかったか
優しく言ってくれる男のために

教えて妹 そこは暖かくて安全なのか
君の顔は冬のようで 君の目はとても乾いて見える
どんな言葉でもいいから空白を埋めるために話して 妹
心の底のどこかで僕を待っているの

メリーゴーランドはゆっくりと回転をやめ
アリスはもう戻らない 不思議の国は消えていく
彼女が明かりを消して 瓶を落とすように
不思議の国は消えていく 不思議の国は消えていく

教えて妹 そこは暖かくて安全なのか
君の顔は冬のようで 君の目はとても乾いて見える
教えて妹 そこは暖かくて安全なのか
君の顔は冬のようで 君の目はとても乾いて見える
どんな言葉でもいいから空白を埋めるために話して 妹
心の底のどこかで僕を待っているの


LITTLE SCHIZOPHRENIC SISTER

Dressed with invisible pearls and lighted colors

She's a broken flower in a huge wounded body

Travelling for years to find some place to stay
She loses herself in someone else's, someone else's tragedy

Spinning round like a gypsy fallen queen

Schizophrenic shinning secretly
For the man who gently say
How wonderful she used to be

Tell me little sister, is it warm and safe in there

Your face is like winter and your eyes seem so dry

Any words to fill the blanks, speak out little sister

Are you waiting for me somewhere deep inside?

Standing on a corner, she's trying sometimes
To touch my world, to reach my side of the wire

Walking the whole universe to cross the line

Spinning round like a gypsy fallen queen
Schizophrenic shinning secretly

For the man who gently say
How wonderful she used to be

Tell me little sister, is it warm and safe in there

Your face is like winter and your eyes seem so dry
Any words to fill the blanks, speak out little sister

Are you waiting for me somewhere deep inside?

Carousel has slowly stopped spinning round
Alice won't be back this time, wonderland's fading

Has she closes the light and drops the bottle down

Wonderland's fading, wonderland's fading

Tell me little sister, is it warm and safe in there
Your face is like winter and your eyes seem so dry
Any words to fill the blanks, speak out little sister
Are you waiting for me somewhere deep inside?






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