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鍼灸・柔道整復・按摩マッサージコミュの経絡か中医学かで迷ってます!

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はじめまして、ぬ〜ぼ〜と申します。

今、鍼灸按摩マッサージ指圧の勉強している学生です。

鍼灸師をされている先輩方に相談です。

私が通っている学校で2年生から選択科目で、現代鍼灸と経絡治療、中医学の選択が出来ます。

私はその中で、経絡と中医学で迷ってるいます。先生はどちらの治療を行っていますか?

将来、独立開業したいと思っているのですが、その前に色々な所で修業したいと思っています。

今、緩和ケアや美容鍼灸にも興味を持っています。

アドバイスを頂ければと思います。よろしくお願い致します。

コメント(7)

自分は経絡治療です。

経穴主体でやりたいのであれば、中医学。経絡主体でやりたいのであれば、経絡治療。ということではないかと思います。1年生の段階でこの違いがわかる人は凄いですが・・・。

学校の選択教科ということですので、中医学担当の先生の治療と、経絡治療担当の先生の治療を一度受けてみて、自分で効果が実感できたり、気持ちがいいと思える方を選択されれば良いと思います。経絡治療も星の数ほどたくさんの流派があって理論構成も手技もバラバラですし、中医学も結局は弟子入りした老中医によってやり方が大きく異なるとは聞いていますので、多少なりとも概要がわかればしめたものだと思います。

効果に関してですが、疾患によっては得意不得意はありますが、中医学でも経絡治療でも鍼がうまければ治ると思います。どちらの方が優れていてどちらの方が劣るというものではないと思います。

私の場合は鍼をされているときの得気の感覚が嫌いだったので、自分がされて嫌なことを患者さんにしたくないということと、いくら得気であると説明しても、患者さんが「痛い」と感じたら「痛み」だと思います。
逆に経絡治療はソフトですので、マッサージや中医針の治療直後と比べれば、治療を受けた感じが少ないですので、やってもらった感を重視する患者さんには不満が多い治療法ではあると思います。
そういったことまで総合していけばやりたい治療法というのは見えてくると思います。
はじめまして
私は学生でアドバイスできる立場ではないかも知れませんが似たような時がありましたので


たくさんの方法があって迷いますよね

経絡治療の先生にアドバイスを頂き、出した結論は「やりたいことを全部やる」です

学校でしか中医学や経絡治療などが学べないなんてことはありませんので、どちらでもいいので選んであとは自分で勉強したらいいとおもいます


私の場合、迷った時に前述の先生に「なら全部やればいいじゃない」と言われ、そりゃそうだと思いました。
私は欲張りなので今は経絡治療、中医学、運動生理学、トリガーポイント、アロマテラピー、エステティックを自分で勉強しています。

おすすめの図書は
経絡治療→首藤博明著「経絡治療のすすめ」
中医学→神戸中医学研究会編著「基礎中医学」
運動生理学→Drカパンディ著「間接の生理学」等
です

私は最初これらで勉強しました。
それこそ授業そっちのけでむふっ
だって授業眠くて分かりにくいんですもんたらーっ(汗)


そして最後に直感を優先する事をおすすめします。
関係ないですが、
中村裕弓著「愛のコーヒーカップ」
これは余計なお世話ですね。


では自分を大切によい勉強を
乱文、駄文失礼致しました
左右(はり師)さん

コメントありがとうございます!

経絡も中医学も担当の先生に何度も話を伺い、施術も受けました。

私自身、脾と腎の調子が良くなく、学校付属の施術所で治療を受けています。基本的には経絡治療を受けています。経絡治療はゆっくり体質が変わっていくのを実感しています。

先日、中医学の治療方法も気になり、中医学の先生にお願いして治療を受けました。中国鍼は思ったより、痛くなく経絡がどのように流れているのか分かるくらい響きました。

どちらの手技も魅力を感じています。

ただ選択授業において、中医学は勉強がかなり難しく、実技と学科が半分ずつ行うのに対して、経絡は実技中心になるようです。

文章がまとまらず、すみません。
ツチノコさん

コメントありがとうございます!

できることなら経絡も中医学も両方勉強したいぐらいなんです…。

あまり勉強ができる方とは言えないので両方とはいけないんです。

でも、本を読むのも手ですね!まだ申し込むのに時間があるので色々見てみます(*^o^*)
どこかのスレにも書き込みましたが、臨床で一番役に立つ勉強方法は、座学(セミナー参加
や本など)とともに、うまい先生の元で働く(先生の治療を見る、自分の治療を見てもらう)
ことだと思います。その両方があって初めて役にたつのではないか?と思います。
そう考えると、学校の授業で習うことがどれほど臨床に役に立つかは疑問です。
かといって、軽視するのは時間の無駄になるので、いっそのこと、将来自分がおそらくやらない
だろう治療法を(ここでは現代医学的治療になるのですか?)学校の授業でとるといいのではないですか?
興味のある治療法はいずれ資格をとってから好きなだけ勉強できますから。
>どちらの手技も魅力を感じています。

私は研修会では経絡治療、授業では中国帰りの先生の実技を受けていました。気持ちはわかるのですが、経絡治療の優しい鍼と、中国の片手でズブズブ刺していくダイナミックな針は、併用が非常に難しいと思っています。なぜかというと、手技には適した手というものがあるからです。
中医に求められるのは、力強くすばやく針を目的の角度で目的の深さに刺さして、得気を得ることです。これには鍛え抜かれた上肢の柔軟性や筋力が必要です。(中国では指腕立て伏せをする先生もいるとか・・・)手技の型自体も複雑で難しいものが多いと思います。
一方、経絡治療では、微細な気をまずはわからなくてはいけません、そして気の去来を捕らえて補寫を行います。これには非常に繊細な感覚が要求されます。神経が研ぎ澄まされるように、心は平静に保ち。鍼を打つときは無心になれなど、鍼を行う際の動作そのものの型は単純でも奥がとても深いです。(手技自体が難しい会ももちろんありますが・・・。)

>ただ選択授業において、中医学は勉強がかなり難しく、実技と学科が半分ずつ行うのに
>対して、経絡は実技中心になるようです。

理論に関しては共通する部分ももちろんありますが、似て非なるものです。
中医学は本をただすと中医薬を運用するために発展した学問を鍼灸に持ち込んだものです。そのため、勉強では中医薬の処方の決定方法と同じ弁証方法を学んだ上で、更に薬効の代わりとなる、穴性学を学び各経穴の主治を暗記し、さらに方剤学にあたる配穴について学び、経穴同士の相性や、相乗効果の期待できる良い配穴方法などを暗記し、はじめて治療が可能になります。覚えなくてはいけないことが単純に多いですし、弁証を間違っていたら全てがパーです。そのため、何もわからずに模擬患者さんを前にすることよりも、机の上でみっちり勉強してカルテを読めば治療が出来るぐらい弁証から配穴までをしっかり行えるようになる為だと思います。

経絡治療は、切診の技術を身につけることが最重要課題です。そもそも経絡治療の団体に共通の理論がない上に、例えば経絡治療学会の理論を基に勉強したとしても、理論的にどの経穴を使えばいいのかがわからなくても、切診技術を使って患者さんの体に直接どこの経穴に鍼をするのか聞いてしまうという方法もありますので、実技中心になるのは当然かもしれません。ただ、理論があったほうがすばやく経穴にたどり着きやすいですし、より複雑な病態への対応もしやすくなってきます。(けして理論を軽視しているわけではありませんので、誤解のないようにお願いします。)
ぴーすけさん

コメントありがとうございます!

確かに自分が選ばなさそうな科目を取るのも手かもしれないです。

ただ、私が鍼灸を学びたいと思ったのは中医学か経絡どちらかをやりたかったからなんです…あせあせ(飛び散る汗)

コメントを頂いたのに勝手な事を言ってスミマセン。

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